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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(111〜115)

滑稽なFight京本大我

現代を生きる若者たちの心の叫びを映し出すかのような、情熱的なロックチューン。

SixTONESの京本大我さんのソロ楽曲で、2025年4月にリリースのアルバム『PROT.30』に収録されました。

自身で作詞を手がけており、作曲は大沢圭一さんとの共同制作。

歌唱力と創作力を存分に発揮した作品と言えます。

力強いメロディーラインが心を掴んで離しません。

前向きな気持ちを取り戻したいとき、心が沸き立つ音楽に触れたいときにぜひ聴いてみてください。

Disco FLO梓川

Disco FLO / 梓川【Official Music Video】
Disco FLO梓川

洗練されたディスコサウンドと、どこか切ない歌詞が印象的な1曲です。

梓川さんと春野さんとのコラボレーションで生み出された楽曲で、2025年3月にリリース。

軽快な4つ打ちのリズムと、グルーヴ感のあるベースラインが心地よく響きます。

物足りなさを感じているその心の内を投影させた歌詞は共感性の高い仕上がり。

夜、考えにふけりたいときにしっくり来る音楽だと思います。

オトノケCreepy Nuts

Creepy Nuts – オトノケ(Otonoke) 【Official MV】 [Dandadan OP]
オトノケCreepy Nuts

テレビアニメ『ダンダダン』のオープニングを飾るサウンドは、音楽と怪異という異なる要素を見事に融合させ、壮大な音の世界を描き出しています。

Creepy Nutsならではの鋭いラップと独特の世界観で、オカルトをテーマにした物語に新たな魅力を吹き込んでいます。

本作は2024年10月から放送された同アニメのために書き下ろされ、DJ松永さんとR-指定さんの卓越したスキルが存分に発揮されています。

アルバム『Legion』にも収録され、ヒップホップとアニメという異なるカルチャーを結びつける架け橋となりました。

不思議な魅力を放つメロディと力強いビートは、普段アニメソングを聴かない方にもオススメです。

放課後の教室や通学中のイヤホンの中で、新しい音楽との出会いを求める中学生の心をつかむこと間違いありません。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(116〜120)

Say I doTravis Japan

Travis Japan – ‘Say I do’ Music Video
Say I doTravis Japan

恋する思いを純粋に描いた極上のラブソングです。

2025年3月にリリースされるダブルAサイドCDシングルの主軸となる楽曲で、ドラマ『ホンノウスイッチ』主題歌に起用されています。

永遠の愛を誓う大切な瞬間を優しく包み込むような心温まるメロディラインは、まさに本作の真骨頂。

愛しい人との特別な時間を過ごしたいあなたに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

シェードの埃は延長ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『シェードの埃は延長』MV (ZUTOMAYO – SHADE)
シェードの埃は延長ずっと真夜中でいいのに。

10代や20代前半のリスナーから絶大な支持を集めるバンド、ずっと真夜中でいいのに。キャッチーさのなかにもエモさを持った楽曲を得意としている彼女たちですが、そういった作品のなかから特にオススメしたいのがこちらの『シェードの埃は延長』。

ミックスボイスを使用するパートが非常に多く、それでいて休符も少ないので、高い持久力と高音のピッチコントロールが求められる楽曲です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

鏡に恋して礼賛

自己肯定感をテーマにした力強いメッセージが印象的な1曲です。

礼賛の新たな音楽性と、メンバーそれぞれの個性が見事に調和しています。

2025年2月に2ndアルバム『SOME BUDDY』に収録され、自分を愛することの大切さを丁寧に紡いでいきます。

さらに、春日井製菓の「モチラ」とのコラボムービーも展開中で、鏡に映る自分の姿を通して、他者の評価に左右されない強さと、時に見せる繊細な表情も描き出しています。

アルバム『SOME BUDDY』のリード曲として、礼賛の魅力を余すことなく表現しているこの曲は、自分らしさを大切にしたい人におすすめの1曲です。

まるで鏡に向かって自分を励ますように、前向きな気持ちにさせてくれるすてきな楽曲となっています。

PLAYER 1緑黄色社会

緑黄色社会『PLAYER 1』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – PLAYER 1
PLAYER 1緑黄色社会

ゲームの主人公のように自分の道を進んでいく姿勢を描いた力強い応援歌。

緑黄色社会が贈る本作は、「前へ前へ」という強い意志とポジティブなメッセージにあふれています。

メンバー全員が制作に携わり、キャッチーなメロディと共感を呼ぶ歌詞が見事に調和した1曲に仕上がっています。

2025年2月リリースのアルバム『Channel U』に収録されています。

困難に立ち向かう勇気が欲しいとき、新しい一歩を踏み出したいとき、そんな場面で背中を押してくれる心強い1曲です。