【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(61〜70)
バイオリンNEW!AOTO

2025年11月にSPACE SHOWER MUSICから配信リリースされた本作は、東京のラップシーンで独自の存在感を放つAOTOさんのシングルです。
自身の声を弦楽器に重ねた緊張感のあるラップ、音色との共鳴を表現したフレーズが核となった作品。
セルフメイドの精神と試行錯誤の日々を描いたリリックには、前進する決意が力強く刻まれています。
強い向上心をお持ちの方や目標に向かって突き進んでいる方にぴったりです。
Kissing the machineNEW!美波

2025年11月にリリースされた美波さんの『Kissing the machine』は「終わりなき機械と終わりある生命」という対比をテーマに、ロボットが人間の愛を理解しようともがく物語を描いています。
データで組み立てられた存在が、論理では説明できない優しさに触れて胸が苦しくなるという展開は、私たち自身に「人間であること」を問い直させてくれるんです。
ロックバラードサウンドをベースにした、エモーショナルなサウンドアレンジも魅力。
自身の記憶に向き合いたいときに、じっくり聴き込んでみるのはいかがでしょうか。
&JoyNEW!Kis-my-ft2

通算33枚目のシングル『&Joy』は、曇り空の日も小さな喜びを見つけながら鮮やかに過ごしていこう、というメッセージが込められた、多幸感あふれるポップチューンです。
2025年11月に配信スタート。
疲れた心へそっと寄り添いつつサビで一気に晴れやかな景色を見せる、起伏のあるメロディーが魅力的です。
日々の生活に前向きな気持ちを取り戻したいときに聴いてほしい、キラキラとしたキスマイポップスです。
あたしの恋人NEW!コレサワ

大切な人と今一緒にいられる幸せと、この関係がいつか終わってしまうかもしれない不安。
そんな誰もが抱える繊細な感情を優しく掬い取った楽曲が、コレサワさんのデジタルEP『あたしの恋人 E.P』の表題曲として2025年11月に配信されました。
会話調のフレーズでつづられる等身大の恋心が、穏やかなテンポ感のアンサンブルに乗せて心にじんわりと染み込んできます。
恋人との時間を大切にしたいと感じている方にぜひ聴いていただきたいナンバーです。
botばっかNEW!ファントムシーター

ファントムシータの8作目の配信シングル『botばっか』は、SNSで理想の相手に恋をしたものの、その正体がAIやbotかもしれないという、現代ならではの疑念を描いたダンスチューンです。
レトロなディスコサウンドに昭和歌謡的な歌い回しを融合させたサウンドが特徴。
そしてまがい物の恋に蝕まれながらも純粋な愛を求め続ける主人公のさけびが、誰しもの心を射止めます。
彼女たちの多面的な魅力を体感できるナンバーです。
WHERE DO WE GOJO1

うねるようなリズムに乗って、JO1の自信に満ちた声が響き渡る、中毒性の強い一曲!
2024年9月にリリースされたシングル曲で、ハワイの大自然を舞台に撮影されたMVも話題です。
Funk Popをベースにした楽曲には、アフロビートのリズムや印象的な口笛など、様々な要素が詰め込まれていますよ。
「僕たちの進む道がレッドカーペットになる」というメッセージが込められた歌詞は、未来への希望に満ちあふれています。
自分の道を切り開いていく勇気が欲しい時に、ぜひ聴いてほしい1曲ですね。
GravityOmoinotake

2025年10月に映画『(LOVE SONG)』の主題歌としてリリースされた作品。
国境を越える愛の引力をテーマにしたラブソングです。
ベースの福島智朗さんによる歌詞では、離れているときの拭えない寂しさと、何度でも惹かれ合う運命的な結びつきが、切なくつづられています。
サウンド面ではピアノを軸にした心地よい8ビートアレンジに、ボーカルの藤井怜央さんの伸びやかな歌声が重なり、奥行きのある音像を構築。
大切な人とのきずなを改めて感じたいときに聴きたい1曲です。





