【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね！
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
- 【10代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【20代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
- 【2025】人気急上昇中の音楽。話題の曲まとめ
- 【2025年12月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【高校生】世代別人気曲ランキング【2025】
- 20代に人気のバンド曲ランキング【2025】
- 人気の青春ソング・ランキング【2025】
- 【小学生】世代別人気曲ランキング【2025】
- 20代に人気のバンドランキング【2025】
- 【共感必至！】10代の心に刺さる青春ソング。おすすめの青春歌
- 10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【20代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】（801〜810）
ノーチラスヨルシカ
じょじょに広まりつつ人気上昇中のヨルシカ。
セカンドアルバム『エルマ』収録曲です。
イントロの歌いだしからグッとひきこまれますね。
前作のアルバムの主人公であるエイミーから手紙を受け取ったのがエルマで、それをもとに作られたそうです。
女性目線で繊細な感情がsuisのボーカルでより響いてきます。
聴く人によってもいろいろな感じ方がありそうで、とても大きな存在になりそうです。
スカフィンのうた中村佳穂
2021年に公開されたアニメーション映画『竜とそばかすの姫』の主演と劇中歌を担当したことから幅広いそのリスナーに認知されたシンガーソングライター、中村佳穂さん。
2023年7月12日に配信リリースされた『スカフィンのうた』は、大塚製薬「ポカリスエット リターナブル瓶」のWeb CMのために書き下ろされた楽曲です。
瓶を繰り返し使うことで刻印されていく線を意味する「スカフィン」をテーマにしたリリックは、SDGsが叫ばれる現代社会においてその大切さを教えてくれますよね。
一度聴いたら忘れられない中毒性がある、キャッチーなポップチューンです。
Ark天月
ギターのカッティングが印象に残る、天月-あまつき-のロックナンバー。
アニメ『7SEEDS』のオープニングテーマです。
本人が作詞・作曲を手掛けていて、ダークな部分がいい感じに表現されていてかっこいい！
両A面であるもう一方の『スターライトキセキ』とはまた違う景色。
救われる道が見つからないけど、そんな逆境をも乗り越えていけそうですね！
天月-あまつき-の感謝の気持ちも込められていますよ。
おやすみ、かみさま神山羊
セカンドミニアルバム『ゆめみるこども』に収録されている1曲です。
すべてをなくしてしまった悲しみや、現代ならではの関係性が表れているようで心にキュッときますね。
途中からテンポが上がりながらもゆったり語りかけるような歌に癒やされます。
「有機酸」名義で活動していたボカロPとしてなじみのある方も多いのではないでしょうか。
これからも要注目のシンガーソングライターです。
馬と鹿米津玄師
ボカロP、ハチの名義でも知られているシンガーソングライター、米津玄師の楽曲です。
2019年に10枚目のシングルとしてリリースされました。
ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌です。
同年のラグビーブームを盛り上げた、立役者的な曲でもあります。
ゆったりとしたテンポながら気持ちが熱くなる名曲です。
カラオケ人気も高いですよ。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】（811〜820）
ライラック美波
注目の女性シンガーソングライター、美波の代表曲。
アルバム『カワキヲアメク』に収録されています。
メロディアスなギターと葛藤が描かれた歌詞がとっても魅力的で、歌声がめちゃめちゃ素敵なんです！
エモいのが好きな方にはぜひ聴いてほしい！
いろいろな意味を持つライラックの花言葉に合うさまざまな感情。
ぜひ歌詞がのったアニメーションビデオと一緒に聴いてみてください。
まちがいさがし菅田将暉
もはや貫禄すら感じてしまう菅田将暉の1曲。
ドラマ『パーフェクトワールド』主題歌でしたね。
米津玄師の作詞・作曲・プロデュースなところも熱い！
菅田将暉のことを思ってつくられたこの曲は、彼へのメッセージと同時に、その肯定的な歌詞で悩める僕たちを救ってくれます。
菅田将暉の世界観にマッチした名曲の1つでしょう。
アルバム『LOVE』に収録されています。