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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(211〜220)

JAMFRUITS ZIPPER

TikTokで話題になった『わたしの一番かわいいところ』をきっかけにその勢いを広げているアイドルグループ、FRUITS ZIPPER。

2025年9月に配信が始まった本作は、日々の愛おしい瞬間をジャム作りに例えて描いた心温まるナンバーです。

時間と共にさまざまな思い出が積み重なり、より甘く、特別なものになっていく様子が歌われています。

大切な人との何気ない日常を愛おしく感じさせてくれる、優しいポップソングです。

Handz In My PocketJO1

10枚目のシングル作品としてリリースされた本作は、内に秘めた自信や潜在能力をテーマに、ここぞという場面で形勢を逆転させる高揚感が表現されています。

強烈なビートとウィットに富んだ歌詞の世界観が、彼らの新たな一面を引き出していますよね。

スタイリッシュなトラックも魅力の一つ。

自分を信じて一歩踏み出したい、そんな気持ちを力強く後押ししてくれる、パワフルなダンスナンバーです。

Like a FlowerLANA

道端に咲く花を人生になぞらえ、強く美しく生きようという決意を歌うナンバーです。

シンガーLANAさんの楽曲で、2025年9月にEP『Like a Flower』としてリリースされました。

この作品はアルバム『20 +』から約1年半ぶりということもあり、話題に。

ポップパンクの風合いがただようメロディーと、切なさと力強さを併せ持つ歌声が印象に残ります。

またどんなときも自分を愛そうというメッセージが込められたリリックも魅力。

迷ったり落ち込んだりしたときに、ぜひ聴いてみてください。

Your MonsterVOLTACTION

にじさんじ所属のダンスボーカルユニット、VOLTACTION。

彼らが展開する「季節×恋」をテーマにした連作企画から、秋を描いた1曲がリリースされました。

ハロウィンのムードをまとったグルーヴィなダンスナンバーです。

「モンスターの純愛」を核にした歌詞世界の、自分に嘘をつかずに本心を解放していく様子にも引き込まれてしまいます。

本作は2025年11月発売の2ndミニアルバム『Seasons of LOVE?』からの先行配信曲。

センターを務めた四季凪アキラさんの魅力が光っています。

自分の本当の気持ちを抑えがちな人に響くものがあるかも。

ローズヒップティー『ユイカ』

ローズヒップティー / 『ユイカ』【MV】
ローズヒップティー『ユイカ』

2025年9月にリリースの楽曲『ローズヒップティー』は、テレビドラマ『君がトクベツ』のオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。

ピュアでフレッシュなバンドサウンドが心地いい作品。

甘いものが苦手と強がる天邪鬼な主人公が恋心を自覚してしまうその機微を描いたリリックは、恋愛に臆病になっている方の心に響くのではないでしょう。

素直になれない気持ちを爽やかなメロディーに乗せた、甘酸っぱいポップチューンです。

カルテNo.2222きゅるりんってしてみて

「カルテNo.2222」MV/きゅるりんってしてみて
カルテNo.2222きゅるりんってしてみて

「カワイイ・リアリズム」をコンセプトに掲げるアイドルグループ、きゅるりんってしてみて。

2025年9月にリリースされたこの楽曲は、病院を舞台に恋愛の危うさを描いた、メルヘンダークな作品です。

本作は台詞のかけ合いやグループ初となるラップパートも相まって、聴き応えのある仕上がり。

キュートなだけではない、彼女たちの表現の幅に驚かされます。

甘くて少し危うい世界観が好きな方なら、このスリリングな展開にきっと夢中になるでしょう。

Uncontrollableさとみ

動画配信を中心としたエンタメユニット、すとぷりのメンバーとしても活動している、さとみさん。

2025年9月にリリースされた2ndフルアルバム『S’s』からの楽曲です。

同調圧力に抗い、正義を貫こうとする姿を描いたリリックに、自身の経験と重ねてしまう方も多いかもしれませんね。

ヘビーにドライブするバンドサウンドとシャウトを交えたボーカルには、胸が熱くなってしまいます。

制御不能な衝動が爆発する、攻撃的なロックチューンです。