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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(201〜210)

Romanceマルシィ

福岡発の3人組ロックバンド、マルシィが手がけた楽曲です。

2025年10月に配信リリースされた本作は、苦しいほどに募る思いと、ずっと一緒にいたいという願いがストレートにつづられています。

相手の好きなところを数えながら、たった一度きりの特別な恋を成就させたいという主人公の心情が、温かみのあるメロディーとともに胸に響くんです。

本作はファッションイベント「TGC 北九州 2025」のテーマソングとして起用、2025年11月にリリースのアルバム『Flavors』にも収録。

切ない片思いを経験している方や、大切な人との日常に幸せを感じている方にオススメの、心に寄り添うポップロックチューンです。

贄-nie-吉乃

【Official MV】贄-nie-/吉乃
贄-nie-吉乃

2025年10月にテレビアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』のオープニングテーマとしてリリースされた、吉乃さんの楽曲。

孤独と執着、喰らうことと喰らわれることの狭間で揺れ動く痛切な感情が、シアトリカルなロックサウンドに乗せて描かれています。

エッジの効いた歌声と繊細な表現を行き来する吉乃さんのボーカルが、作品の持つ美しい世界観を際立たせています。

孤独を抱えながら誰かを求めてしまう切ない気持ちに共感できる方、多いんじゃないでしょうか。

マフィオーザ戌神ころね

【Original anime MV】マフィオーザ / 戌神ころね (official)
マフィオーザ戌神ころね

戌神ころねさんが2025年10月にリリースした楽曲です。

FAKE TYPE.による提供楽曲で、それまでのポップ路線から一転した攻撃的なサウンドが印象的なナンバー。

ビートを強調したトラックに、難易度の高いラップパートを盛り込んでいます。

リリックは自己肯定と反逆心を同時に抱える心情を描いたもの。

いつもと違う刺激的な音楽に触れたいときにオススメの1曲です。

阿弥陀籤超学生

テレビアニメ『桃源暗鬼』第2クール練馬編のオープニングテーマとして2025年10月に配信リリースされた、超学生さんの楽曲です。

運命や正義といった重厚なテーマに真っ向から挑んだロックナンバーで、作詞作曲編曲を辻村有記さんが手がけています。

乱世を生き抜く覚悟と自己肯定をストレートに歌い上げており、力強いサウンドと鋭くも情熱的な歌声が印象的。

自分自身との葛藤に向き合いながら前へ進もうとするすべての方に聴いてもらいたい作品です。

Queens=LOVE

=LOVE(イコールラブ)/ 19th Single c/w『Queens』【MV full】
Queens=LOVE

指原莉乃さんプロデュースの声優アイドルグループ、=LOVE。

19thシングル『ラブソングに襲われる』に収録されたこのユニット曲は、齋藤樹愛羅さんと野口衣織さんによるデュオソングで、既存の価値観を打ち破り新しい世界を創造する意志が込められています。

頂点を目指す気高い姿勢と仮面に隠された本音が交錯するリリックが、聴く者に解放感をもたらすんです。

ぜひこのダークな世界観にひたってみてください。

イイナ祭ゆーり

【MV】イイナ祭 / ゆーり【オリジナル】
イイナ祭ゆーり

一度聴いたら頭から離れない中毒性のあるサウンド!

と、変幻自在な「ガチャボイス」が魅力の、ゆーりさんの楽曲です。

この曲は2025年8月にリリース。

プロデューサー原口沙輔さんが手がけたハイパーポップなトラックに、思わず体が動き出してしまいます。

ゆーりさんの言葉を元に制作されたユーモアたっぷりな歌詞世界も注目ポイント。

普段言いたいことを我慢しがちな方が聴けば、気分がスカッとするかもしれません!

風と私の物語Ado

2025年9月公開の映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。

作詞作曲を宮本浩次さん、編曲をまふまふさんが担当。

宮本さんにとって初の女性アーティストへの楽曲提供となったことも話題となりました。

Adoさんの散歩好きという一面から着想を得たリリックは、叙情的なサウンドとともに、穏やかな風が紡ぐ物語をイメージさせます。

静かな歌い出しから壮大に展開するアレンジと表現力豊かな歌声が絶妙にマッチし、人と人とのつながりの尊さを感じさせてくれるんです。

壮大な映画の世界観に深く寄り添う、感動的なバラードナンバーです。