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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

もくじ

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(161〜180)

セブンティーンYOASOBI

YOASOBI「セブンティーン」Official Music Video
セブンティーンYOASOBI

『夜に駆ける』『三原色』『怪物』などの複雑な曲展開の楽曲を多くリリースしてきた音楽ユニット、YOASOBI。

彼女たちの『セブンティーン』は、そんな高い作曲スキルがいかんなく発揮されたナンバーです。

特にサビで転調したり、間奏部分でリズムチェンジをしたりする目まぐるしい構成は、彼女たち以外はマネできないとても高度な内容。

またその複雑な曲を歌いこなすボーカル、ikuraさんの圧倒的な歌唱力にも思わず脱帽しちゃいます!

勇者YOASOBI

YOASOBI「勇者」 Official Music Video/TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ
勇者YOASOBI

メジャーデビュー曲『夜に駆ける』が日本初のストリーミング再生回数10億回を突破し、世界から注目を集める音楽ユニット、YOASOBI。

20thデジタルシングル曲『勇者』は、テレビアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマとして起用されました。

アニメ作品のストーリーをイメージさせるリリックは、難解なメロディーとともに心を震わせますよね。

壮大でありながらもポップなアンサンブルが気持ちをたかぶらせる、世界観に引き込まれるナンバーです。

ハロyama × ぼっちぼろまる

yama × ぼっちぼろまる『ハロ』lyric Video(テレビアニメ『ポケットモンスター』オープニングテーマ)
ハロyama × ぼっちぼろまる

2023年10月、アニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマに起用されたのがこちら。

『春を告げる』のヒットでも知られるyamaさんとシンガーソングライターぼっちぼろまるさんがタッグを組んで制作された、爽快感のあるデュエットソングです。

疾走感のあるロックチューンで、歌声と曲調が合わさって、心の中にあったモヤモヤを全部吹き飛ばしてくれるような仕上がり。

「どんなことがあっても諦めずに夢を見つけに行こう」というポジティブなメッセージがあなたの背中を押してくれますよ。

愛葬 feat. majikoけいちゃん

YouTubeに投稿したストリートピアノの演奏動画が話題となり、2021年にCDデビューを果たしたシンガーソングライター、けいちゃんさん。

2023年12月6日リリースのアルバム『円人』に収録されている楽曲『愛葬 feat. majiko』は、シンガーソングライターのmajikoさんをフィーチャーしたナンバーです。

愛する人を亡くしてしまった胸中の叫びを感じさせるリリックは、エモーショナルな歌声とともに心を揺さぶりますよね。

壮大なアンサンブルが楽曲のメッセージを彩る、叙情的なバラードナンバーです。

エウレカなとり

2022年に発表した『Overdose』が大きな反響を呼び、若い世代を中心に注目を集めているシンガーソングライター、なとりさん。

2023年6月21日にリリースされた『エウレカ』は、以前からワンコーラスのデモがTikTok上に公開されていたことから話題となっていたナンバーです。

大切な人を傷つけ、失ってしまった悲しみが描かれているリリックは、ご自身の経験とリンクし共感してしまう方も多いかもしれませんね。

タイトなロックアンサンブルが重厚感を生み出している、スタイリッシュなロックチューンです。

Moonthiefキタニタツヤ

Moonthief / キタニタツヤ – Moonthief / Tatsuya Kitani
Moonthiefキタニタツヤ

2023年にリリースした『青のすみか』が大ヒットを記録し、その名を広く知らしめたシンガーソングライター、キタニタツヤさん。

5thアルバム『ROUNDABOUT』からの先行配信リリースとなった楽曲『Moonthief』は、オープニングから早口で畳み掛けるメロディーが印象的ですよね。

ダークかつトリッキーなアンサンブルは、タイトなビートも相まって聴き入ってしまう魅力を感じられるのではないでしょうか。

3分に満たない短い楽曲でありながら、その内容の濃さに圧倒されるポップチューンです。