【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(191〜200)
ってかさ乃木坂46

メンバーたちの飾らない会話を覗き見しているような、脱力感が魅力的な1曲です。
2025年7月に発売されたシングル『Same numbers』に収録。
思わず口ずさみたくなるメロウなメロディーと、セリフのようにつむがれる言葉たちが印象的です。
日常の何気ない出来事を気楽に語り合う、リラックスしたムードに満ちているので、忙しい毎日から少し離れて肩の力を抜きたいときやにピッタリ。
聴けば自然と心が軽くなるはずです。
あなたはかいぶつTOOBOE

テレビアニメ『光が死んだ夏』のエンディングテーマに起用された、マルチクリエイターTOOBOEさんの作品です。
原作を深く読み込んで制作された本作は、すぐ隣にいた大切な人が怪物だと知った時の心の揺らぎが見事に表現されています。
「よしきに赦しを与えるような歌」と語るように、恐怖や悲しみを乗り越え相手の全てを受け入れようとする姿に、胸が締め付けられます。
2025年8月にシングルが発売された本作。
物語のはかなく美しい世界観と深く共鳴しています。
SAKKIめいちゃん

2025年7月にリリースされた、めいちゃんさんの活動再開後初となる楽曲です。
現代社会へのフラストレーションや自分自身への戒めをテーマに、めいちゃんさん本人が作詞にも参加しました。
攻撃的なミクスチャーロックサウンドの上で踊る、スクリームや巧みなビブラートを駆使した歌声は、まるで魂の叫びそのもの!
彼のギラついた生命力がダイレクトに伝わってきますよね。
何かを変えたい、自分を奮い立たせたい、そんな風に思っている方が聴けば、きっと力強いエールになってくれます。
夏の影Mrs. GREEN APPLE

夏の終わりの気配が感じられる、切なくも心地よい余韻を残すポップチューンです。
Mrs. GREEN APPLEが手がけた本作は、Snow Manの目黒蓮さんと中条あやみさんが出演した「キリン 午後の紅茶」のCMソングとして書き下ろされたナンバー。
2025年の5か月連続リリースの第5弾として登場、名曲『青と夏』以来、約7年ぶりにタイトルに夏を冠したことでも注目を集めました。
夏の情景を通じて、言葉にできない高鳴りや決心がつかない心模様を表現した歌詞は、心のやわらかな部分にそっと触れるよう。
センチメンタルな気分にひたりたいときに聴いてほしいエモーショナルなロックバラードです。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(201〜210)
Get over it (feat NENE)Snowk

メロウなブギーサウンドが特徴的な、Snowkさんによる新曲。
NENEさんをフィーチャーし、前向きなメッセージを込めた歌詞が心に響きます。
困難を乗り越えることや自己肯定感をテーマに、ポジティブなエネルギーに満ちた楽曲に仕上がっています。
2024年7月にリリースされた本作は、世界中で1億回以上の再生を記録するなど、高い人気を誇っています。
夜のドライブシーンにぴったりな、アップリフティングな雰囲気も魅力的。
閉塞感や不安を感じている人に、勇気と希望を与えてくれる一曲となっていますよ。
四季回生AKASAKI

スマホゲーム『モンスターストライク』のCMソングとして書き下ろされたAKASAKIさんの楽曲です。
2025年7月にリリースされた本作は、季節の移ろいと心の再生を重ね合わせた、聴く人の背中を押す青春ソング。
軽やかなサウンドアレンジにAKASAKIさんの優しい歌声、そして過ぎていく時間に思いをはせる歌詞世界の親和性はばつぐんです。
新しい環境に踏み出す時や、少し元気がない時に聴くと、そっと寄り添ってくれます。
Tiger BoyHOKUTO

ファンキーなバンドサウンドが印象的なHOKUTOさんの楽曲『Tiger Boy』は、2025年7月にリリースされたEP『LOVE PARADOX, LOVE MYSELF』のリード曲です。
本作はシンガーソングライター乃紫さんが作詞作曲を手がけており、ポップスターの多忙な日常をユーモラスに描いています。
HOKUTOさん自身のイメージを反映した言葉がちりばめられており、ファンなら思わずニヤリとしてしまうかもしれません。
クールで少しセクシーな、いろんな魅力が詰まった1曲です。