【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(181〜190)
doppelgängerCreepy Nuts

重なり合う自分たちの姿をテーマに描いた楽曲で、Creepy Nutsらしい鋭い視点と巧みな言葉選びが光ります。
日常の中で見せる表の顔と、内に秘めた本当の自分との葛藤を、ダンサブルなビートとともに表現した作品です。
映画『アンダーニンジャ』の主題歌として書き下ろされ、2025年1月に先行配信されました。
同年3月にリリース予定のアルバム『LEGION』にも収録され、好評配信中のアニメタイアップ曲『Bling-Bang-Bang-Born』や『オトノケ』も同アルバムに収められる予定です。
本作は自分の中の多面性に気付き始めた人や、社会の中で仮面をつけて生きることに疲れを感じている人に響く一曲です。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(191〜200)
Make It CountINI

INIの楽曲は、青春のかけがえのない瞬間を大切にしようというメッセージが詰まっています。
日々を無駄にせず、一つ一つの経験を大切にしながら未来へ進んでいく。
そんな思いが込められた歌詞と、シンセサウンドが印象的なミディアムテンポのポップソングです。
2025年1月からデジタル配信が始まり、アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』のオープニングテーマにも起用されました。
青春時代のはかなさや尊さを感じている方、そして一日一日を大切に生きたいと思っている方にピッタリの1曲だと思います。
FUNKEYSDa-iCE

2025年1月15日、Da-iCEがデビュー11周年を記念してリリースする新曲が、ファンの皆さんを楽しませてくれそうですね!
本作は約3年ぶりのパッケージシングルで、タイトル曲とカップリング曲の2曲が収録されるそうです。
Da-iCEといえば、『I wonder』がリリース4ヶ月でサブスクリプション総再生1億回を突破したことでも話題になりましたよね。
今回の新曲も、きっと彼らの新たな挑戦が詰まった作品になるのではないでしょうか。
ポップスからR&B、ロックまで幅広いジャンルを取り入れる彼らの音楽は、気分転換したい時や元気をもらいたい時にピッタリだと思います。
有線ラジオで僕の歌が流れていたらしいヤングスキニー

軽やかなメロディに乗せて、日常の虚しさを歌い上げるナンバー。
ヤングスキニーの楽曲は、2024年10月リリースのアルバム『BOY & GIRLS』に収録されています。
愛や人間関係の軽薄さを鋭く描写した歌詞が印象的。
とくに人生経験を積んだ20代の方にこそ響くものがあるのかもしれませんね。
シニカルな視点で現代社会を切り取ったメッセージ性が、心に刺さります。
彼らの等身大な音楽をぜひ受け止めてみてください。
渋谷を周回するバスを使った斬新なプロモーションも話題を呼んでいますよ。
カラオケで仲の良い友だちと歌うのもオススメです!
NEW KAWAIIFRUITS ZIPPER

爽やかでポップな音楽性と、明るくキャッチーな歌声が特徴的なアイドルグループ、FRUITS ZIPPERの1stアルバムからの1曲。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、従来の「かわいい」の概念を一新するような力強さを感じさせます。
歌詞には、自分らしさを大切にすることの楽しさや、新しい自分を発見する喜びが込められていて、聴く人の心に勇気を与えてくれるはず。
本作は、2024年5月に日本武道館で行われた「FRUITS ZIPPER 2nd ANNIVERSARY SPECIAL LIVE 2024」でも披露され、会場を盛り上げました。
自分の個性を大切にしたい人や、前向きな気持ちになりたい人におすすめの1曲です。
Bunny GirlAKASAKI

夜の街を舞台に繰り広げられる青春の一瞬を切り取った1曲です。
AKASAKIさんの繊細な感性が光る歌詞には、魅惑的な女性との出会いと駆け引きが描かれています。
軽快なビートとキャッチーなメロディが印象的で、若者の心をつかんでいますね。
2024年10月にリリースされ、TikTokで1,500万回以上再生されるバイラルヒットとなりました。
ダンス動画やリップシンクが人気を集めています。
恋に悩む人はもちろん、青春時代を懐かしむ人にもおすすめの1曲です。
ティーンエイジブルーEVE

青春の儚さをエレクトロニックなサウンドに乗せて歌い上げるEveさんの新曲。
アニメ『アオのハコ』のエンディングテーマとして2024年10月に発表された本作は、過ぎ去った日々への切ない思いが詰まった楽曲です。
Eveさんらしい繊細な感情表現と共に、大人になった今だからこそ感じる喪失感や成長の軌跡を描き出しています。
アルバム『Under Blue』にも収録予定の本作は、青春時代を懐かしむ人にぴったり。
TikTokでは「#ティーンエイジブルー学生生活の思い出」キャンペーンも展開中で、ファンとの思い出共有の場としても注目を集めていますよ。