【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(281〜290)
チェケラ後藤真希 feat. 花村想太(Da-iCE)

聴いているだけでハッピーな気分になる作品です!
後藤真希さんと、Da-iCEの花村想太さんによる豪華コラボレーション作で、2025年6月にリリースされました。
男女の友情をテーマにした歌詞と、弾けるようなサウンドの中毒性がすごい!
また2人の表現力豊かなボーカルワークも、本作のポップな世界観を形作る要素になっています。
気分を上げたい時にぜひ聴いてみてくださいね!
ライムライトDeNeel

大阪で誕生し、「OSAKA REVIVAL POP」という独自の音楽ジャンルを開拓したDeNeelは、歌謡曲の要素を現代的なサウンドへと昇華させた魅力的なバンドです。
2017年の結成以来、R&Bのようなグルーヴ感とゆがみのあるギターサウンド、艶やかなヴォーカルで独自の世界観を築いています。
2019年には活動拠点を東京へ移し、YouTubeでの楽曲再生回数38万回超えを記録するなど、着実にファンを増やしてきました。
2023年7月にはアニメや映画の主題歌を担当し、メディアでの露出も増加。
メンバーそれぞれが多彩な音楽的バックグラウンドを持ち、ネオ歌謡曲的なサウンドを生み出しています。
懐かしさと新しさが融合した彼らの音楽は、世代を超えて楽しめる一枚です。
New Page三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

優しく包み込んでくれるような温かなサウンドが心に染み入ります。
三代目 J SOUL BROTHERSが2025年5月に発表したこの楽曲。
フジテレビ系情報番組『Mr.サンデー』のエンディングテーマに起用されました。
彼らの得意な力強いダンスナンバーとは一線を画し、明日への不安を抱える人々にそっと寄り添うメッセージが込められています。
日常の中でふと耳にしたとき、癒やしを感じられるような仕上がり。
忙しい毎日を送っている人、休み明けに向けて気持ちを整えたい方にぴったりの応援ソングです。
一輪花tuki.

『晩餐歌』で注目を浴びた、執筆時点で15歳という将来も期待されるシンガーのtuki.さん。
2023年11月にリリースした本曲は、はかないピアノの音色が印象に残ります。
失恋や大切な人との別れを歌っているのでしょうか。
さまざまな感情を一本の芯がとおった『一輪花』に重ねているようで、tuki.さんの情感豊かな歌声がとても深く響いてきます。
エモーショナル度が高く、優里さんの楽曲が好きな方は一段と刺さることと思います。
大切な思い出を胸にまた歩き出す、そんな強さもきっと感じられることでしょう。
いっそ、嫌いになれたら。Ryohei Ab

好きな気持ちを抱えながらも相手への思いを伝えられない切なさが胸に迫るポップソング。
2025年1月発売のアルバム『THE BEST 2020 – 2025』に収録された本作は、温かみのあるサウンドとエモーショナルな歌詞で、恋に悩む人の心に寄り添います。
阿部亮平さんの繊細な歌声、表現力が、はかない恋心を抱える人々の心に深く響くんです。
相手との距離感に苦しみながら、その感情を手放せないもどかしさが丁寧に描かれたこの曲。
好きな人に気持ちを言えてない方、きっと共感できますよ。
さんFRUITS ZIPPER

FRUITS ZIPPERのデビュー3周年を彩った1曲です。
本作は、2025年6月に配信リリースされた作品で、太陽のような温もりと感謝の気持ちが込められたミディアムテンポのJ-POPナンバー。
日々の幸せをポップに表現した歌詞は読むだけでもほっこりした気分になれますし、明るいサウンドアレンジには癒されます。
優しい気持ちになりたいとき、前へ進むために背中を押してほしいときにピッタリです!
死んだふり櫻坂46

櫻坂46の四期生が初めて参加した楽曲です。
自らの存在や意思の希薄さを内省的に描き、感情の葛藤をストレートに表現しています。
秋元康さんが作詞を、温詞さんとTomoLowさんが作曲編曲を手がけました。
どこか哀愁ただようメロディーラインとメンバーの声の重なりが強弱、緊張感を織りなしており、聴きごたえがあります。
本作は2025年6月に配信が開始、同月発売のシングル『Make or Break』にも収録。
自分探しの過程にある人に、深く共鳴するのではないでしょうか。