【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(181〜200)
私のままでSHISHAMO

恋愛中の情景が見えるリリックが若い世代を中心に支持を集めている3ピースロックバンド、SHISHAMO。
マッチングアプリwithのCMソングとして起用された14作目の配信限定シングル曲『私のままで』は、イントロのギターリフが耳に残る軽快なナンバーです。
相手の好みではなく自分らしさを大切にすることを決意するリリックは、年齢や性別問わず誰もが勇気をもらえるのではないでしょうか。
キュートな歌声が楽曲の世界観ともぴったりな、キャッチーなポップチューンです。
I just wanna be myselfLEO (BE:FIRST)

自己愛と自己表現をテーマにしたポジティブな応援歌、それがBE:FIRSTのLEOさんによるソロ楽曲です。
軽快でファンキーなトラックと伸びやかな歌声が特徴的で、リスナーに前向きなエネルギーを届けます。
緑黄色社会の穴見真吾さんがプロデュースを担当し、LEOさんの個性が光る仕上がりに。
2024年10月に配信リリースされ、「BMSG FES’24」での初披露やTBS『ラヴィット!』でのパフォーマンスなど、大きな話題を呼びました。
自分らしさを大切にしたい人や、気分を盛り上げたいときにぴったりの1曲。
ぜひ聴いてみてください!
薄明三月のパンタシア

三月のパンタシアさんが2024年1月に発表した楽曲は、青春時代の繊細な感情を表現した1曲です。
終わりと始まりの物語をテーマに、青くて痛い青春の揺れ動く心情が描かれています。
みあさん書き下ろしの小説「真冬の薄明に手を伸ばして」の主題歌として制作されたこの曲は、透明感のあるボーカルと耳なじみのいいメロディラインが特徴的。
歌詞には、暗闇を前にした世界の始まりを告げる「薄明」として、未来を変える誓いや諦めない強い意志が込められていますね。
青春の複雑な感情に共感したい人におすすめの1曲です。
MumChilli Beans.

青春の熱量が詰まったポップチューンとして注目を集めているこの曲。
Chilli Beans.が2024年6月にリリースした本作は、ロックンロールなサウンドと不思議な浮遊感が魅力ですよね。
アイデンティティや自由、孤独感などが詰め込まれた歌詞が特徴的で、10代、20代の若い世代にこそ響くものがあるんじゃないでしょうか。
大人気アニメシリーズ「ONE PIECE」のエンディングテーマ曲にも起用されており、ますます注目度が高まっています。
ギターリフが聴き馴染みよくて、つい何回も聴きたくなっちゃうんですよね。
BONNumber_i

日本の伝統文化と現代的なリズムが融合した意欲作。
繊細な美しさと力強いエネルギーがみごとに調和しています。
和の要素とヒップホップのビートが巧みに組み合わさっており、斬新なアプローチが光ります。
歌詞には自然との一体感や内省的なテーマが込められ、そんな言葉の数々が響きますね。
2024年5月にリリースしたミニアルバム『No.O -ring-』の収録曲で、大きな注目を集めました。
伝統と革新が交差する時代に新しい道を切り開く1曲。
ユニークな世界観にどっぷりハマること間違いなしですよ!