【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(261〜270)
Blue JeansHANA

恋する夜の切なさを、履き慣れたジーンズとスニーカーに重ねて歌うミッドラブバラード。
本作は、2025年7月にリリースされたHANAのセカンドシングルで、デビュー曲『ROSE』でBillboard JAPAN HOT100の1位を獲得した彼女たちの、また違う魅力が詰まっています。
カジュアルブランド「DIESEL」とのコラボも話題に。
プロデューサーのちゃんみなさんが手がけた歌詞は、好きな人に会えないもどかしさや、他の誰かに嫉妬してしまう等身大の恋心そのもの!
好きな人のことを考えて眠れない夜、この曲を聴けば「自分だけじゃないんだ」と少し心が軽くなるかもしれません。
Cry BabyG-k.i.d

ヒップホップクルー、BAD HOPのメンバーとしても活動してきたラッパー、G-k.i.dさん。
2025年9月にリリースされたアルバム『Hood Melody DELUXE』に収録されているこの曲は、ストリートのリアルな空気感をまとったビートに乗った、ワイルドでありながらもセクシーな歌声が印象的。
笑顔の裏に隠された葛藤や孤独をストレートに表現したリリックは、強がってしまう心にそっと寄り添ってくれるような温かみが感じられます。
1人で物思いにふける夜に聴いてほしい、ソウルフルなヒップホップです。
Royal EnergyME:I

近未来的なサウンドと力強いビートが聴く人の心を奮い立たせる、ME:Iの楽曲です。
オーディション番組から誕生し、デビュー以来快進撃を続ける彼女たち。
本作は2025年9月にリリース、オリコンのアルバムランキングで初登場1位を記録した『WHO I AM』に収録されています。
誰にも真似できない「私」だけのエネルギーを解き放つというパワフルな自己肯定感が、曲に込められているんですよね。
自信を持って一歩踏み出したい時に聴いてほしい、エネルギッシュなダンスチューンです。
Seven Soul Style!!!SneakerStep Prod.STPR MUSIC

STPRから登場したグループSneakerStepによる楽曲で、彼らのスキルフルなパフォーマンスが存分に発揮されています。
高速なダンスビートの上で、メンバーのラップやセリフが目まぐるしく交差する様子が本当に楽しい!
歌詞には、リスナーと共に次の一歩を踏み出す、という力強い決意が描かれています。
本作は2025年8月に公開された作品。
盛り上がりたい時に聴けば、その疾走感がテンションを上げてくれるでしょう!
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(271〜280)
VenusYURIYAN RETRIEVER

お笑いタレントとして数々の賞を受賞し、国際的な舞台でも活躍するゆりやんレトリィバァさん。
2025年9月にリリースされた2作目の配信シングルは、デビュー曲『YURIYAN TIME』に続きyonkeyさんがプロデュースを手がけています。
見た目だけで判断されることへの率直な思いから生まれたというリリックは、自分らしさを貫きたいと願う多くの人の心に深く響きます。
着飾った姿から素顔へと向かうMVの演出も印象的。
ポップなアンサンブルに乗せて届けられるメッセージに、勇気をもらえるナンバーです。
KILL LOVEano

セカンドアルバム『BONE BORN BOMB』をへて、自身の5周年イヤーにリリースされた、両A面シングル収録曲です。
愛する人を永遠に抱きしめたいという甘い願いと、衝動的に壊してしまいたいという激しい感情が描かれたリリックに強く引き込まれてしまいます。
孤独の中で強烈な執着をさけぶ姿に共感する方も多いのではないでしょうか。
ノイジーなギターサウンドが耳に残るピアノロックナンバーです。
ごくろうさんこっちのけんと

こっちのけんとさんがデビュー3周年を迎えた2025年8月にリリースされた本作は、自分に負け続けてきたという自身の経験から生まれた、心温まる応援歌です。
理想の自分になれなくても、それこそが自分らしさだと肯定してくれるリリックは、他人と比べてしまいがちな現代において多くの人の心に響くのではないでしょうか。
三三七拍子の口笛で彩りを添えた、遊び心あふれるサウンドも魅力的。
こっちのけんとさんの優しさが詰まったナンバーです。





