【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(251〜260)
もしも feat. まるりとりゅうが當山みれい

インスタライブ発の音楽ユニット、まるりとりゅうがをフィーチャリングしたまさに次世代のラブソング。
めちゃめちゃ良いメロディです。
CMやバズリズムで耳にした方もいるかもしれませんね。
歌姫、當山みれいの美しい歌声とまるりとりゅうがのハーモニーがジーンと染みわたります。
2019年、最もオススメな美メロバラードです。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(261〜270)
IN_MY_HEADなとり

なとりさんの楽曲は『IN_MY_HEAD』、激しいバンドサウンドとダンスビートが融合したロックチューンです。
2024年11月にリリースされた作品で、ネット音楽、ボカロ文脈を踏襲したハイセンスなナンバー。
歌詞は社会的な抑圧からの解放をテーマに書かれており、自由を求める若者の心情が表現されています。
なとりさんの大胆なボーカルアプローチ、キレッキレなバンドサウンドがとにかく最高!
自分らしさを大切にしたい人にぴったりな1曲だと思います。
HIRAKEGOMANumber_i

Number_iのファンへのサプライズプレゼントとして配信されたこの楽曲。
挑戦と自己成長、夢の追求をテーマにしたエネルギッシュな作品です。
長い試練を乗り越え、新たな境地へ進む決意が表現されていて、聴く人に勇気を与えてくれそうですね。
本作は2024年12月2日に配信リリースされたアルバム『No.Ⅰ (Deluxe)』の1曲目に収録されています。
Number_iは2024年4月にアメリカの音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival 2024」に出演するなど、国内外で活躍の場を広げています。
新しい挑戦に向かう勇気が欲しい時や、自分を奮い立たせたい時にピッタリな1曲ですよ。
ピラピーピラフ星人

ピラフ星人の楽曲は、ピーナッツくんへの愛情をユーモラスに表現していて、思わず笑顔になってしまいますね。
サビの「I love ピーナッツ」という部分が特に印象的で、リスナーの心に残る仕上がりになっています。
本作は2024年10月にリリースされ、TikTokなどのSNSで話題を呼びました。
ピーナッツくんのファンはもちろん、軽快なリズムとキャッチーなメロディが好きな方にもオススメです。
ピラフ星人さんの独特な世界観を楽しみたい人は、ぜひ一度聴いてみてください。
それまでの猶予乃木坂46

ディスコファンク調のサウンドが特徴的な楽曲です。
乃木坂46の37枚目シングル『歩道橋』に収録されたアンダー曲として、2024年12月にリリースされました。
80年代風の、懐かしさを感じさせるサウンドアレンジが印象的ですね。
歌詞では若さと現実を対比しており、深みのあるメッセージ性が込められています。
とくに10代、若い世代の方にこそ響くものがあるでしょう。
夜に聴くのがオススメですよ。
P-KATSUP丸様。

YouTubeやTikTokに楽曲を投稿しているクリエイター、P丸様。
彼が自身の誕生日である2023年9月30日に公開したのが『P-KATSU』です。
本作は「みんなに元気を届けたい」「みんなと楽しいことをシェアしたい」という心境を歌うポップソングに仕上がっています。
この歌詞はP丸様からリスナーに向けてのメッセージともとれますね。
とするとタイトルのフレーズは、彼の楽曲を聴くことを指しているのかもしれません。
私のままでSHISHAMO

恋愛中の情景が見えるリリックが若い世代を中心に支持を集めている3ピースロックバンド、SHISHAMO。
マッチングアプリwithのCMソングとして起用された14作目の配信限定シングル曲『私のままで』は、イントロのギターリフが耳に残る軽快なナンバーです。
相手の好みではなく自分らしさを大切にすることを決意するリリックは、年齢や性別問わず誰もが勇気をもらえるのではないでしょうか。
キュートな歌声が楽曲の世界観ともぴったりな、キャッチーなポップチューンです。