【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(251〜260)
まずは今日からざらめ

自己肯定と前進をテーマにした心温まる楽曲が誕生しました。
ざらめさんの独特な歌声が、リスナーの心に深く響きます。
本作は、自分らしさを大切にし、一歩ずつ前に進むことの素晴らしさを歌い上げています。
2024年11月8日にリリースされ、テレビ朝日系ドラマ『無能の鷹』の主題歌として起用されました。
ざらめさんにとって初のドラマ主題歌となる本作は、彼女の才能をさらに広く知らしめる機会となりそうです。
自分自身と向き合い、新たな一歩を踏み出したい方にピッタリの一曲です。
TomorrowME:I

前向きで希望に満ちたメッセージを込めたポップなサウンドが魅力的です。
日常のときめきや未来への期待、仲間との絆をテーマにした、希望あふれる楽曲となっています。
2024年11月18日にデジタルシングルとしてリリースされ、同年12月2日発売の『Sweetie』に収録。
ヘアケアブランド「+tmr(プラストゥモロー)」とのオリジナルコラボ楽曲で、コンセプトムービーなどで使用されています。
2024年、第66回日本レコード大賞の新人賞を受賞したME:Iが歌う元気をくれる1曲。
明るい未来を描きたい人や、前を向いて頑張りたい人におすすめです。
薄明三月のパンタシア

三月のパンタシアさんが2024年1月に発表した楽曲は、青春時代の繊細な感情を表現した1曲です。
終わりと始まりの物語をテーマに、青くて痛い青春の揺れ動く心情が描かれています。
みあさん書き下ろしの小説「真冬の薄明に手を伸ばして」の主題歌として制作されたこの曲は、透明感のあるボーカルと耳なじみのいいメロディラインが特徴的。
歌詞には、暗闇を前にした世界の始まりを告げる「薄明」として、未来を変える誓いや諦めない強い意志が込められていますね。
青春の複雑な感情に共感したい人におすすめの1曲です。
cyberChilli Beans.

近未来的なサウンドが心地よい、クールでキャッチーなダンスチューンです。
Chilli Beans.による楽曲で、2024年11月にリリースされました。
エレクトロニックな音色とロックテイストが融合した、新鮮な響きを楽しめます。
デートのために世界と戦う少年、という独特な世界観を持った歌詞も魅力の一つ。
都会的な雰囲気を感じさせるこの1曲、ナイトドライブにぴったりだと思いますよ!
NEW LOOKMISAMO

60年代のファッションアイコンにインスパイアされた本作。
TWICEの日本人メンバーで構成されるMISAMOが安室奈美恵さんの名曲をカバーし、スムーズで洗練されたアレンジを施しています。
2024年10月にリリースされ、ミニアルバム『Haute Couture』の先行配信となりました。
レトロな映像美が際立つMVでは、さまざまな職業の女性たちが描かれ、自己発見や個性の尊重がテーマとなっています。
ファッションを通じた自己実現や成長を歌った歌詞は、自分らしさを模索する人々の心に響くことでしょう。
新しい自分に生まれ変わりたい、そんな気持ちを抱いている方にぴったりな1曲です。
SuperstarNeil

Neilさんが2024年12月リリースのミニアルバム『HAPPY BOX』に収録。
キャッチーなメロディーと力強いダンスビートに乗せて、夢を追う若者の情熱を歌い上げています。
「自分の輝きを信じて」というメッセージが胸に響きますね。
MVでは東京の街並みをバックに、Neilさんがダイナミックなダンスを披露。
自己実現を目指す人の背中を押してくれる、元気をもらえる1曲です。
MumChilli Beans.

青春の熱量が詰まったポップチューンとして注目を集めているこの曲。
Chilli Beans.が2024年6月にリリースした本作は、ロックンロールなサウンドと不思議な浮遊感が魅力ですよね。
アイデンティティや自由、孤独感などが詰め込まれた歌詞が特徴的で、10代、20代の若い世代にこそ響くものがあるんじゃないでしょうか。
大人気アニメシリーズ「ONE PIECE」のエンディングテーマ曲にも起用されており、ますます注目度が高まっています。
ギターリフが聴き馴染みよくて、つい何回も聴きたくなっちゃうんですよね。