【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(241〜250)
P-KATSUP丸様。

YouTubeやTikTokに楽曲を投稿しているクリエイター、P丸様。
彼が自身の誕生日である2023年9月30日に公開したのが『P-KATSU』です。
本作は「みんなに元気を届けたい」「みんなと楽しいことをシェアしたい」という心境を歌うポップソングに仕上がっています。
この歌詞はP丸様からリスナーに向けてのメッセージともとれますね。
とするとタイトルのフレーズは、彼の楽曲を聴くことを指しているのかもしれません。
私のままでSHISHAMO

恋愛中の情景が見えるリリックが若い世代を中心に支持を集めている3ピースロックバンド、SHISHAMO。
マッチングアプリwithのCMソングとして起用された14作目の配信限定シングル曲『私のままで』は、イントロのギターリフが耳に残る軽快なナンバーです。
相手の好みではなく自分らしさを大切にすることを決意するリリックは、年齢や性別問わず誰もが勇気をもらえるのではないでしょうか。
キュートな歌声が楽曲の世界観ともぴったりな、キャッチーなポップチューンです。
ミチシルベIMP.

ドラマ『Qrosの女』のエンディングテーマとして起用された、IMP.の新曲が話題を集めています。
スクープを追い求める登場人物たちの姿を描いた歌詞と、スリリングで疾走感あふれるサウンドが特徴な一曲で、2024年11月18日に先行配信されました。
本作は、迷いながらも前に進む姿を表現しており、ドラマの雰囲気と見事にマッチしています。
キャッチーで力強いメロディは、聴いた瞬間に印象に残ります。
真実を追い求める人々や、人生の岐路に立つ方々にピッタリの一曲です。
Falling (feat. Taka)JINTAKA

BTSのジンさんとONE OK ROCKのTakaさんによる夢のコラボが実現しました。
本作は、ジンさんの初のソロアルバム『Happy』に収録された楽曲の新バージョンです。
片思いの切なさと相手への強い想いを繊細に描いた歌詞が印象的で、ジンさんとTakaさんの個性的な歌声が見事に融合しています。
2024年11月26日にリリースされたこの曲は、ロックポップのジャンルに分類され、両アーティストのファンはもちろん、幅広い音楽ファンの心をつかんでいます。
恋に悩む人や、自分の気持ちを素直に伝えられない人にピッタリの一曲です。
ぜひ、静かな夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
APT.ROSÉ & Bruno Mars

韓国の伝統的な「アパートゲーム」をモチーフにした楽曲が、世界的な注目を集めています。
ROSÉさんとブルーノ・マーズさんのコラボが実現し、ポップとロックの要素が融合した独特の世界観が広がります。
ノスタルジックな雰囲気と現代的な感性が調和した本作は、日常の一瞬を特別な記憶に変えるというメッセージを伝えています。
2024年10月にリリースされたこの曲は、ROSÉさんの3年ぶりのソロシングルとしても話題を呼びました。
友人との楽しい時間や大切な思い出を振り返りたいとき、心地よいメロディとともに聴くのがオススメです。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(251〜260)
ラストノートOmoinotake

現代社会で感じる葛藤や自分探しの旅をテーマにした、Omoinotakeによる楽曲です。
ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』の主題歌として書き下ろされた本作は、人間の内面的な葛藤や二面性を表現しています。
シリアスで切ないメロディーに乗せて、ありのままに生きられない現代人の心情を繊細に描写しており、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。
2024年10月に配信開始された本作は、Omoinotakeの知名度をさらに押し上げる一曲となっています。
日々の生活に疲れを感じている方や、自分自身と向き合いたい方にオススメです。
どんな小さなwacci

心に寄り添うような優しいメロディと、前向きなメッセージが印象的な一曲です。
日常の中で感じる小さな喜びや葛藤を繊細に描写し、自分自身の成長に焦点を当てた歌詞が心を打ちます。
2024年10月12日に配信開始されたこの楽曲は、日本テレビ系列のドラマ『放課後カルテ』の主題歌としても使用されています。
wacciらしい温かさと共感を呼ぶスタイルが色濃く反映された本作は、人生に迷いを感じている方や、自分の道を歩む勇気が欲しい方にオススメです。
優しく包み込むようなサウンドで、多くの人々に勇気を与えてくれることでしょう。