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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(231〜240)

また来襲めいちゃん feat.初音ミク

歌い手としての活動を原点に、YouTuberや作詞作曲家としても才能を発揮している、めいちゃんさん。

2025年9月に公開された本作は、初音ミクを客演に迎えた試みが印象的な楽曲です。

突発的な出会いから、抗えない衝動で恋に堕ちていく様子を描いたリリックが、レトロロック調のサウンドと相まって、聴き手の感情を激しく揺さぶります。

危ういストーリーから目を離せなくなる、中毒性の高いロックチューンです。

上海恋物語セブンス・ベガ

セブンス・ベガ『上海恋物語』Music Video
上海恋物語セブンス・ベガ

洗練された都会的なサウンドで注目を集める4人組シティロックバンド、セブンス・ベガ。

『上海恋物語』は2025年10月リリースのファーストアルバム『PRINCESS』に先駆けて、同年9月にリリースされた作品です。

上海のきらびやかな夜を舞台に、男女の恋の駆け引きが描かれており、日本語や英語、中国語が混ざり合う歌詞からは、高揚感とすれ違う心の虚しさが伝わってきます。

そして、浮遊感のあるギターリフを軸にしたアンサンブルが主人公の揺れ動く感情とリンク。

物思いにふけたい時に聴きたい、切なくも美しいナンバーです。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(241〜250)

それしか言えないハク。

ハク。”それしか言えない” Official Music Video
それしか言えないハク。

2025年9月にメジャーデビュー作としてリリースされたこの楽曲は、作詞作曲も手がけるあいさんの透明感あふれる歌声と、疾走感のあるバンドアンサンブルが心を震わせます。

自分の中にしかない言葉にならない思いのもどかしさと、それでも伝えたいという純粋な気持ちを描いたメッセージは、若い世代にとってとくに共感できるはず。

モラトリアムに寄り添ってくれる、優しくも力強いロックチューンです。

言葉の限界日向坂46

日向坂46『言葉の限界』MUSIC VIDEO
言葉の限界日向坂46

2025年9月リリースのシングル『お願いバッハ!』にカップリング収録されているナンバーです。

卒業を控えた河田陽菜さんがセンターを務めました。

この楽曲は、壮大な宇宙に思いを馳せながら、大切な気持ちを言葉にすることの限界や、言葉を超えた心の結びつきを歌い上げています。

そしてアコースティックなサウンドが温かくてステキなんですよね。

旅立つ人に贈ってあげたいメッセージソングです。

十八番獅子志司

熱がほとばしるロックナンバーです。

本作はバスケットボール漫画『イチカバチカ』とのタイアップ曲で、獅子志司さんが漫画のファンだったことから、逆オファーの形で制作。

自分の武器を信じて逆境に立ち向かう登場人物たちの覚悟や闘志が、巧みな言葉遊びで表現されています。

また疾走感あふれるサウンドとフックの強いメロディーのおかげで、聴いているとどんどん胸が熱くなるんです。

何かに夢中で打ち込んでいる方や、大一番を前に自分を鼓舞したい時に聴いてほしい応援ソングです。

がおってこ!獅白ぼたん

がおってこ! / 獅白ぼたん【original】
がおってこ!獅白ぼたん

VTuber、獅白ぼたんさんの誕生日を祝して2025年9月に公開されたこの曲は、エレクトロサウンドを全面に押し出した、パワフルなダンスナンバーです。

デビュー曲も手がけたかめりあさんが制作を担当しており、超高速のビートと攻撃的なシンセが混じり合うサウンドが、聴く者を一気に興奮の渦へと引きずり込みます。

気分を最高潮にしたい時にぴったりの、エネルギッシュな1曲です。

Casket Girl藤井風

世界的な評価も高まり、その活躍から目が離せないシンガーソングライター、藤井風さん。

『Casket Girl』は2025年9月に約3年ぶりにリリースされた英語詞主体のアルバム『Prema』のオープニングを飾った作品です。

80年代風のサウンドは、LAの夜を思わせるスタイリッシュな雰囲気に仕上がっています。

歌詞は、危うい魅力を持つ存在との対峙を通して自己を解放していく、というテーマ。

現状を抜け出したいと願う人の背中をそっと押してくれる、エモーショナルなナンバーです。