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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(281〜290)

カルチャーキタニタツヤ

カルチャー / キタニタツヤ – CULTURE / Tatsuya Kitani
カルチャーキタニタツヤ

『カルチャー』は2025年8月にリリースされたナンバー。

性急な熱狂や偏見に抗い、文化の力で理性を育むことの大切さを描いたリリックは、現代社会のあり方に疑問を感じたことがある方なら、深く共感するのではないでしょうか。

オルタナティブロックやファンクを横断する彼らしいアンサンブル、そして映像作家バーバパパさんが手がけたMVも相まって強烈なインパクトを生み出しています。

じっくり思考を巡らせたい時に聴いてほしい、知的なポップチューンです。

ノアファントムシーター

ファントムシータ『ノア』(OFFICIAL MUSIC VIDEO)
ノアファントムシーター

ぶっ飛んだ世界観で注目を集めるアイドル、ファントムシータ。

彼女たちが2025年8月にリリースした7thデジタルシングルは、ボカロPの柊キライさんがてがけた作品です。

ハイスピードなサウンドが恐怖感をあおる、カオスな雰囲気が強烈。

曲の中に閉じ込められている焦燥感やネガティブな感情が、聴く人によってまったく異なる物語を想起させます。

彼女たちらしい、スリリングでアヴァンギャルドな1曲です。

ギミギミMonsterボンジュール鈴木

『ギミギミMonster 』ボンジュール鈴木 / Bonjour Suzuki 【Gimme Gimme Monster】
ギミギミMonsterボンジュール鈴木

ロリータウィスパーボイスと幻想的なサウンドが絡み合う、ボンジュール鈴木さんの楽曲。

2025年8月にリリースされた本作は、Northa+さんによるきらびやかなアレンジと、少し毒のある世界観のコントラストが印象的なナンバーです。

わがままで欲張りな女の子の、抑えきれない欲望を描いた歌詞の世界は、聴く人をハチャメチャな舞踏会へと誘います。

ぜひこの非日常的な物語にひたっていってください!

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(291〜300)

イオロクデナシ

ロクデナシ「イオ」/ Rokudenashi – Io【Official Music Video】
イオロクデナシ

本作はコンポーザーにナユタン星人さんを迎えた、『スピカ』や『アルビレオ』と共に「天体三部作」を構成する楽曲です。

2025年8月にリリースされました。

木星の衛星をモチーフに、恋における、すぐそばにいるのに届かないという切ない関係性を描いています。

募る気持ちと希望が交差する歌詞を、紡ぐメロディーが非常にエモーショナル。

物語にひたれる、シネマティックなナンバーです。

ビリラビリラ轟はじめ(ReGLOSS)

VTuberグループ、ReGLOSSのメンバーとして活動する轟はじめさん。

彼女が2025年8月に公開した4作目のソロシングルは、シンセサウンドがクールに響くダンスナンバーです。

「どこまでも突き進んでいくんだ」そんな強い意志が伝わってくる歌詞とエネルギッシュなビートの相性がぴったり!

メロディーもキャッチーで乗れる、気分を上げたい時に聴きたいEDMチューンです。

BFXFANTASTICS from EXILE TRIBE

スキルフルなダンスと表現力豊かな歌声で人気を博すダンス&ボーカルグループ、FANTASTICS from EXILE TRIBE。

2025年9月にリリースされた通算16枚目のシングル曲は、蝶の羽ばたきが嵐へと変わる様を表現したサウンドがインパクト大。

小さなきっかけが大きな未来を創るというメッセージが、自分の可能性を信じる勇気を与えてくれます。

妖艶さと力強さが共存するメロディーが背中を押してくれる、疾走感あふれるダンスチューンです。

非常口 逃げてみたなとり

シンガーソングライターなとりさんが、2025年8月にサプライズでデジタルリリースした作品です。

ネガティブな言葉で満たされた歌詞と心をざわつかせるサウンドアレンジのハマり具合が絶妙で、癖になります。

不穏なタッチのアニメーションMVで描かれた、何者かから逃げ続ける主人公の姿も印象的。

いつのまにか世界観に引き込まれてしまう、スリリングかつアーティスティックなナンバーです。