【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(431〜440)
Bon voyageゆるふわギャング

NENEさん、Ryugo Ishidaさん、Automaticさんによるヒップホップユニットのゆるふわギャングがリリースした4thアルバム『Journey』に収録されたナンバー。
旅をテーマに制作されたアルバムの1曲ということで、移動中のイメージを思わせるトラックだったり、実際に世界を飛び回っているゆるふわギャングの生き方が込められているように感じます。
軽快な聴き心地とともに、旅のワクワクする心情や期待心に駆られますよ!
フシアワセれん

TikTokへの動画投稿から人気を集めたシンガーソングライター、れんさん。
彼が2023年に配信した『フシアワセ』は、彼女と別れて間もない彼の強がりを含んだ切ない胸の内が歌われています。
別れたことを本当はすごく悲しく思っているはずなのに、そんなことはないんだ、いっそせいせいしたと言わんばかりの強がりの言葉が、失恋の悲しさをより増しているように感じられますね。
男性目線で描かれた曲ですが、同じように分かれても強がって乗り越えようとしてしまう女性にもオススメの曲です。
マジックアワーれん

TikTokを中心に活動し、10代や20代の若者から支持を集めているれんさん。
彼が歌う『マジックアワー』も見逃せません。
タイトルにあるマジックアワーとは、日没や日の出の際に数分間だけ訪れる美しい明かりがさす時間のことです。
そして曲中では大切な人と過ごす時間をマジックアワーに例えて歌っています。
この例えからは、大切な人と過ごす時間の美しさや短さを感じられます。
そんな曲の物語も想像しつつ、聴いてみましょう。
変わりゆく季節れん

SNS世代を中心に、いわゆるバイラルヒットで知名度を上げているシンガーソングライター、れんさん。
彼の『変わりゆく季節』は、生きることの意味や生命のあり方をつづった深い歌詞が魅力的なんです。
曲調自体も歌詞に合ったはかないサウンドで、聴いているだけで胸が苦しくなります。
とくに後半の転調部分からの盛り上がりが最高で、その感情があふれるようなパートは思わず涙してしまうほど。
つらいことがあって、とにかく泣きたい時にイチオシの1曲ですよ!
正論さんれん

今、対人関係や仕事などでイライラしている、フラストレーションがたまっているという方にオススメしたいのはこの曲『正論さん』。
SNSを中心に活動、若い世代を中心に火がつき人気となったシンガーソングライターのれんさんが10代最後に制作したというこの曲はどんな世代の方が聴いてもきっと共感できるナンバー。
正論って、頭ではわかっていても受け入れられないことのほうが多いですよね。
そんなモヤモヤとした気持ちをれんさんがズバッと代弁してくれています。
ナイトルーティーン feat. suis from ヨルシカキタニタツヤ

ヨルシカの結成当初からサポートベーシストを務め、ソロ名義では2020年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
コラボレーションEP『LOVE: AMPLIFIED』に収録されている『ナイトルーティーン feat. suis from (ヨルシカ)』は、ヨルシカでシンガーを務めるsuisさんをフィーチャーしたナンバーです。
パートナーとの別れに慣れない心情を描いたリリックは、多くの方がご自身と重ねてしまうのではないでしょうか。
インパクトのあるアンサンブルが耳に残る、センチメンタルでありながらもキャッチーなナンバーです。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(441〜450)
ラブソング feat. Eveキタニタツヤ

ボカロPやベーシストとしても活動し、その才能に注目が集まっているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
コラボレーションEP『LOVE: AMPLIFIED』のオープニングを飾る『ラブソング feat. Eve』は、シンガーソングライターのEveさんをゲストボーカルに迎えたナンバーです。
特別な存在の魅力から抜け出せない状態をイメージさせるリリックは、恋愛に限らず何かに夢中になった経験がある方であればご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。
ヒステリックなアンサンブルとフックのあるメロディーがインパクトを生み出している、キャッチーなポップチューンです。