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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】

インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。

いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。

また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。

そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!

1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(431〜440)

Eye to EyeSuchmos

Suchmos “Eye to Eye” (Official Music Video)
Eye to EyeSuchmos

洗練されたグルーヴとソウルフルな歌声が絡み合うSuchmosの1曲。

本作は2025年7月リリースのEP『Sunburst』のリード曲です。

一瞬聴いただけで世界観に引き込まれてしまう、そんな方も多いのではないでしょうか。

自らのプライドを胸に、世の中に真正面から対峙する強い意志を描いた歌詞が、スタイリッシュなサウンドに見事にマッチしています。

壁を乗り越えたい時や、自分自身を奮い立たせたい時に聴くと背中を押してくれる、オシャレで生命力に満ちあふれた楽曲です。

まなざしは光キタニタツヤ

テレビアニメ『薫る花は凛と咲く』のオープニングテーマに起用された、キタニタツヤさんの楽曲です。

キタニタツヤさん自身が「分厚い雲を突き抜けてくる陽光のようだ」と語る登場人物の関係性を、エモーショナルなサウンドで見事に表現しています。

お互いのまなざしが交錯する瞬間の尊さが描かれた歌詞に、思わず胸が熱くなるんですよね。

大切な人を思うときに聴けばきっとグッとくるはず!

悪魔フレデリック

フレデリック「悪魔」Music Video / frederic“Devil” (ドラマストリーム「シンデレラ クロゼット」主題歌)
悪魔フレデリック

「大切な人のためなら何にでもなる!」そんな強い覚悟を、中毒性の高いダンスロックサウンドで表現したフレデリックの1曲です。

この曲は2025年7月から放送されたドラマ『シンデレラ クロゼット』のために書き下ろされたもので、登場人物の心情に深く寄り添っています。

歌詞は刺激的なタイトルとは裏腹に、誰かを思い、その人のために変わることさえいとわないというひたむきな愛情。

バンド特有のキャッチーなメロディーとリズムが、一途な気持ちを光で照らしているかのようですね。

好きな人のために一歩踏み出したい、そんなあなたの背中を押してくれるかもしれません。

Same numbers乃木坂46

乃木坂46『Same numbers』MUSIC VIDEO
Same numbers乃木坂46

ふと見たデジタル時計のゾロ目に、特別な意味を感じてしまう感覚を歌った、乃木坂46の儚くも美しいミディアムナンバーです。

本作はグループの39枚目のシングルとして2025年7月にリリースされた作品。

希望と現実に揺れる心を、偶然ではなく「必然」の物語として受け止めていく前向きなメッセージが特徴です。

人生のふとした瞬間に運命のつながりを感じた時や、自分の選択を信じたい時にこの曲を聴けば、日常が輝いて見えるかもしれません。

As I Am石原夏織

石原夏織 1st E.P “As I Am” Music Video
As I Am石原夏織

声優として多彩な役柄を演じる石原夏織さんが、自身初めて歌詞を手がけたことで話題になったナンバーです。

2025年7月にリリースされた初のE.P.の表題曲。

この曲は、これまで言葉にできなかった内面の葛藤や弱さと向き合い、ありのままの自分を受け入れて前に進むという強い意志が込められています。

ピアノとストリングスの繊細な音色が心の機微に優しく寄り添うようで、聴いていると思わず感情移入してしまうんですよね。

自分らしさを見失いそうな時や、一歩踏み出す勇気がほしい時に聴けば、きっと心が軽くなるはずです。

愛♡スクリ~ム!AiScReam

現在、TikTokやInstagramなどで人気を集めている楽曲『愛♡スクリ~ム!』。

20代の方であれば、まだまだトレンドに敏感なので、ご存じかと思います。

本作は声優が歌っているという特性上、やや高さを感じる構成になっていますが、音域自体は一般的な範囲にまとまっています。

しっかりとキーを合わせれば問題なくピッチは追えるでしょう。

盛り上がりポイントはやはりセリフ部分。

ここは恥ずかしがらずにはっちゃけて歌うと、大きな盛り上がりを期待できるでしょう。

【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(441〜450)

チーム友達千葉雄喜

千葉雄喜 – チーム友達 (Official Music Video)
チーム友達千葉雄喜

ヒップホップシーンに衝撃を与えた作品『チーム友達』。

日本のjトラップシーンを語る上では外せない作品で、日本でのヒットはもちろんのこと、海外でも大きな盛り上がりを見せた楽曲です。

20代といえば、MCバトルブームのまっただ中を経験した世代です。

そこからヘッズになって、本作をいち早くチェックしたという方も多いのではないでしょうか?

トラップの楽曲としては特に歌いやすいフロウにまとまっているので、ぜひともマイメンと歌ってみてください!