【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(441〜450)
愛♡スクリ~ム!AiScReam

現在、TikTokやInstagramなどで人気を集めている楽曲『愛♡スクリ~ム!』。
20代の方であれば、まだまだトレンドに敏感なので、ご存じかと思います。
本作は声優が歌っているという特性上、やや高さを感じる構成になっていますが、音域自体は一般的な範囲にまとまっています。
しっかりとキーを合わせれば問題なくピッチは追えるでしょう。
盛り上がりポイントはやはりセリフ部分。
ここは恥ずかしがらずにはっちゃけて歌うと、大きな盛り上がりを期待できるでしょう。
チーム友達千葉雄喜

ヒップホップシーンに衝撃を与えた作品『チーム友達』。
日本のjトラップシーンを語る上では外せない作品で、日本でのヒットはもちろんのこと、海外でも大きな盛り上がりを見せた楽曲です。
20代といえば、MCバトルブームのまっただ中を経験した世代です。
そこからヘッズになって、本作をいち早くチェックしたという方も多いのではないでしょうか?
トラップの楽曲としては特に歌いやすいフロウにまとまっているので、ぜひともマイメンと歌ってみてください!
フェイクショーOmoinotake

自分の選んだ道は本当に正しいのか、あなたならどう考えますか?
Omoinotakeが手がけた本作は、そんな普遍的な問いを投げかける力強いナンバーです。
岩田剛典さん主演のドラマ『DOCTOR PRICE』主題歌として2025年7月にリリース。
無数の選択肢の中から自分だけの「幸せ」を模索する葛藤を描いています。
誰かの笑顔の裏で誰かが泣いているかもしれない矛盾に、胸が苦しくなることもあるかもしれません。
エネルギッシュなサウンドが、そんな迷いを抱えながらも自分だけの真実を見つけたいと願う心に、強く響くはずです。
ダンデライオンDa-iCE

4オクターブのツインボーカルを武器に、着々と知名度を上げてきている5人組ダンス&ボーカルグループ、Da-iCE。
テレビドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信限定シングル曲『ダンデライオン』は、グループ結成12周年の決意も込められているナンバーです。
何があっても前に進めというメッセージは、夢や目標を持つ人の背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。
パワフルな歌声で歌い上げるメロディーが心を揺さぶる、Da-iCEの魅力が詰まったバラードナンバーです。
Bossa BosaWOLF HOWL HARMONY

1日の始まりをパワフルに彩る、ファンキーなダンスチューン。
WOLF HOWL HARMONYが2025年6月にリリースしたシングルです。
この曲は、朝の気だるさや憂鬱な気持ちを吹き飛ばし、エネルギッシュな1日に変えてくれるようなメッセージが込められています。
リズミカルなラップと、擬音をくり返すキャッチーなサビは中毒性ばつぐん!
なかなかベッドから出られない朝に聴けば「今日も楽しもう!」そんな気持ちにしてくれるかもしれません。
ライムライトDeNeel

大阪で誕生し、「OSAKA REVIVAL POP」という独自の音楽ジャンルを開拓したDeNeelは、歌謡曲の要素を現代的なサウンドへと昇華させた魅力的なバンドです。
2017年の結成以来、R&Bのようなグルーヴ感とゆがみのあるギターサウンド、艶やかなヴォーカルで独自の世界観を築いています。
2019年には活動拠点を東京へ移し、YouTubeでの楽曲再生回数38万回超えを記録するなど、着実にファンを増やしてきました。
2023年7月にはアニメや映画の主題歌を担当し、メディアでの露出も増加。
メンバーそれぞれが多彩な音楽的バックグラウンドを持ち、ネオ歌謡曲的なサウンドを生み出しています。
懐かしさと新しさが融合した彼らの音楽は、世代を超えて楽しめる一枚です。
OWARINENE

ヒップホップシーンに一石を投じる、鋭利で攻撃的なサウンドが特徴。
ゆるふわギャングのメンバーとしても知られるNENEさんが2025年6月にリリースした作品です。
商業主義や模倣文化への怒り、そしてヒップホップという表現への揺るぎない誇りを込めたリリックが印象的。
そしてKoshyさんが手がけたダークなビートが、緊張感を高めます。
フロウ、リリック、サウンドそのすべてから感情がほとばしっているんですよね。





