【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
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【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(651〜660)
ナントカ流星群SHO-SENSEI!!

ヒップホップとロックを合わせたような作風で知られるSHO-SENSEI!!さん。
彼がリリースした注目のサマーソングが『ナントカ流星群』です。
その歌詞は失恋した男性が流星群を見ながら、過去に思いをはせるという内容に仕上がっています。
美しい風景描写と切ない心境の対比がエモいですよ。
また前半はヒップホップ感が強め、後半はロック感が強めのサウンドに仕上がっているのも魅力です。
2曲聴いたかのような充実感があります。
リカSIX LOUNGE

邦楽ロックシーンで着実に人気を集めているスリーピースロックバンド、SIX LOUNGE。
『リカ』は彼らがインディーズで活動していた2016年にリリースしたアルバム『東雲』に収録されていた曲です。
2023年にこの曲が再録されてリリースされたのですが、SNS上では狂愛ともとれる歌詞の内容が話題になっているんですよね。
楽曲全体はミドルテンポのロックバラードに仕上げられていて聴き心地がいい分、歌詞の狂気がより際立って感じられます。
Dream Out Loud feat. ØZI (Prod. KM)SKY-HI

『Dream Out Loud』はAAAのメンバーとしても活動するラッパーSKY-HIさんが、2023年5月にリリースしたデジタルシングルで、チャコールコーヒー「C COFFEE」のコマーシャルソングとして書き下ろされました。
台湾のアーティストであるØZIさんをゲストに迎え共演を果たし、ミュージックビデオも台湾で撮影されたんですよね。
リリース直前に開催されたアリーナツアーの代々木第一体育館公演では、ØZIさんがサプライズで出演しステージを盛り上げました。
その模様もYouTubeで公開されているので、ぜひご覧になってみてください!
儚くないSUPER BEAVER

東京出身の4人組ロックバンド、SUPER BEAVER。
彼らの『儚くない』は「はかないからこそ美しい、それは決して悪いことじゃない」という歌詞が魅力的な、元気のもらえるポジティブなロックナンバーです。
この歌は、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の主題歌に起用されており、映画内で描かれるエモーショナルな世界観を力強く表現しているのも印象的。
また、ボーカルの渋谷龍太さんの歌声は非常に生々しく、聴いている人の心をふるわせる不思議な魅力があるので、ぜひその声を一度味わってみてはいかがでしょうか?
Reach the skySUPER★DRAGON

SUPER★DRAGONは、EBiDANという俳優集団のメンバーで結成されたボーイズグループです。
ポップパンクのような軽やかなバンドサウンドをベースに構成されたこの曲は、聴いていて非常に爽やかさを感じる作品。
メロディラインも親しみやすい上に途中でクールなラップパートがあったりと、とにかく聴き所が満載なんですよね。
夢や未来に向かって走り続ける決意を歌った歌詞は、多くのリスナーへとエールを届けてくれるでしょう。
そんだけSaucy Dog

エモーショナルなハイトーンボイスと等身大のリリックを乗せた楽曲で人気を博している3ピースロックバンド、Saucy Dog。
メジャー5thミニアルバム『バットリアリー』に収録されている楽曲『そんだけ』は、インパクトのあるギターリフで幕を開けるイントロが印象的ですよね。
見えない未来よりも今の瞬間に身を委ねている姿をイメージさせるリリックは、多くの方が一度は通ったことがあるであろう感情とリンクするのではないでしょうか。
オールドスクールなアンサンブルとアンニュイな空気感が印象的な、叙情的なナンバーです。
PROSkaai

新世代ラッパーとして注目を集めているSkaaiさん。
彼の2枚目のEP『WE’LL DIE THIS WAY』に収録されているのが『PRO』です。
こちらはら自身のラップスキルと、プロとしてのプライドを伝える内容に仕上がっていますよ。
同時にライバルへの痛烈なディスが歌われているのも聴きどころです。
Skaaiさんに感情移入しながら聴けば、スカッとできるかもしれませんね。
また、スタイリッシュな映像を楽しめるMVも要チェックですよ。





