【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】
インターネットで誰しもが発信できる時代になって情報があふれる今、音楽の流行も今までとは違う現れ方をしていますよね。
いまやボカロPがシンガーソングライターとして活躍したり、インターネットに投稿した曲がきっかけで人気に火が付いたりといったことは、普通のことになりました。
また、とくに若い世代の流行はすごいスピード感をもって移り変わっていますよね。
そこで、この記事では、普段からさまざまな音楽をリサーチしている編集部が、今の若者にはやっている楽曲を厳選して紹介していきますね!
1曲たりとも聴き逃がせない必聴のソングリストになりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
- 【10代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【20代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 【最新・流行】10〜20代に人気の邦楽まとめ
- 【2025】人気急上昇中の音楽。話題の曲まとめ
- 【2025年12月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【高校生】世代別人気曲ランキング【2025】
- 20代に人気のバンド曲ランキング【2025】
- 人気の青春ソング・ランキング【2025】
- 【小学生】世代別人気曲ランキング【2025】
- 20代に人気のバンドランキング【2025】
- 【共感必至!】10代の心に刺さる青春ソング。おすすめの青春歌
- 10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【20代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(671〜680)
あたしの全部を愛せないa子

ポップ、エレクトロ、ジャズ、ニューウェイブなど、さまざまな音楽性を取り込んだ楽曲で注目を集めているシンガーソングライター、a子さん。
2023年6月21日に配信リリースされた『あたしの全部を愛せない』は、軽快なビートと透明感のあるウィスパーボイスが耳に残りますよね。
恋をしながらも自分へのネガティブな感情が拭えないというストーリーを感じさせるリリックは、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。
幻想的でありながらもアンニュイな空気感が印象的な、センチメンタルなナンバーです。
【2025】今時の若者に人気の曲【邦楽】(681〜690)
Nagisaimase

「ドン、ドン、ドン、ドン」という4つ打ちで始まる、古きよきダンスポップを想起させる『Nagisa』。
本作はimaseさんが2023年にリリースしたデジタルシングルで、YouTubeの人気急上昇中の音楽にも入るなど、若い世代を中心に支持されているオシャレなナンバー。
山下達郎さんや大貫妙子さんなどを中心にリバイバルブームを起こしているシティポップにも通じるような、どこかノスタルジックなサウンドも魅力的なのでそこにも注目して聴いてみてくださいね。
ユートピアimase

TikTokを中心に若い世代から絶大な支持を集め、デビュー曲が5億回再生を超えるなどJ-POPシーンにおいて注目を集めているシンガーソングライター、imaseさん。
2023年7月7日にリリースされたデジタルシングル曲『ユートピア』は、アニメーション映画『SAND LAND』の主題歌として書き下ろされました。
平穏な日常こそが大切と教えてくれるメッセージは、何かと考え込んでしまう方にとって肩の力を抜くきっかけになるのではないでしょうか。
軽快なシャッフルビートに乗せた爽快なアンサンブルが心地いい、ポジティブなポップチューンです。
Decembermilet

シンガーソングライターのmiletさんが2023年8月にリリースしたアルバム『5am』に収録されている1曲。
ピアノとストリングスによる落ち着いた雰囲気の伴奏が印象的なバラードソングに仕上がっています。
miletさんというと少しハスキーな響きのある歌声が魅力的で、この曲ではとくに優しくも力強い歌声が堪能できるんです。
この曲、彼女が自身の母に向けて書いたと語られており、歌詞には母への感謝と、これから恩返しをしたいという気持ちがつづられています。
ハルハコブネnayuta

ニコニコ動画への動画投稿などでも活躍しているnayutaさん。
彼女が「オリジナル楽曲3ヶ月連続リリース企画」の第1弾として発表したのが『ハルハコブネ』です。
こちらはピアノの音色をいかした楽曲に仕上がっています。
まずイントロは静かなメロディーからスタートし、そこにドラムが加わるとメロディが一気に加速します。
その緩急の付け方がなんともクセになりますよ。
また前半では彼女の持ち味であるささやくような歌唱を、後半でパワフルな歌唱を披露しギャップを生み出しているのも聴きどころです。
ラストノートOmoinotake

現代社会で感じる葛藤や自分探しの旅をテーマにした、Omoinotakeによる楽曲です。
ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』の主題歌として書き下ろされた本作は、人間の内面的な葛藤や二面性を表現しています。
シリアスで切ないメロディーに乗せて、ありのままに生きられない現代人の心情を繊細に描写しており、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。
2024年10月に配信開始された本作は、Omoinotakeの知名度をさらに押し上げる一曲となっています。
日々の生活に疲れを感じている方や、自分自身と向き合いたい方にオススメです。
憂う門には福来たるsomei

音楽に囲まれた環境で幼少期を過ごし、その等身大のリリックで注目を集めているシンガーソングライター、someiさん。
テレビアニメ『デキる猫は今日も憂鬱』のオープニングテーマとして起用された楽曲『憂う門には福来たる』は、サビから始まるオープニングと疾走感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
自分の存在を認めてくれるようなリリックは、夢や目標に向かう背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。
清涼感のあるメロディーと歌声が爽やかな、勇気をくれるポップチューンです。





