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ZARDの時代を超えて染み渡る名曲&人気曲特集

『負けないで』『揺れる想い』といった名曲で、1990年代に国民的な人気を博したZARD。

真っすぐに入ってくる言葉はもちろん、なんといっても坂井泉水さんの透明感のあふれる歌声も魅力ですよね。

2007年、坂井さんは惜しまれつつもこの世を去ってしまいましたが、その素晴らしい楽曲は時代を越えて浸透し愛され続けています。

NHKのクローズアップ現代で特集番組が放送されましたが、その中では「時代を励ました歌」と紹介されました。

まさにこの言葉に集約されている感じもしますね。

そんなZARDの普遍的な魅力を特集していきます。

もくじ

ZARDの時代を超えて染み渡る名曲&人気曲特集(41〜60)

この愛に泳ぎ疲れてもZARD

『Boy』との両A面でリリースされた11thシングル曲『この愛に泳ぎ疲れても』。

テレビドラマ『愛と疑惑のサスペンス』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、センチメンタルなリリックとフックのある楽曲構成がインパクトを生み出していますよね。

全体的に音域が狭く歌いやすいですが、2番からテンポが加速する上にキーも半音上がるため、置いていかれないよう意識することが重要です。

また、キーはそこまで高くありませんが、サビでZARD特有の音程の跳躍が登場するため注意しましょう。

この愛に泳ぎ疲れても/BoyZARD

この女性アーティストも、亡くなってしまいましたが今でもファンからは根強い人気があります。

きっと、他に替えの存在がいない特別なアーティストだったのでしょう。

透き通った声は、私でも記憶にあるので、知らない人にはおススメの曲と言えます。

さわやかな君の気持ちZARD

ZARDの34作目のシングルとして2002年に発売されました。

花王「8×4」CMソングに起用された曲で、作詞は坂井泉水が手掛けています。

前作より約1年半の期間を経て「ZARD第2章スタート」という、キャッチフレーズが付いたシングルとなっています。

カナリヤZARD

9thシングル『もう少し あと少し…』のカップリングとして収録されている楽曲『カナリヤ』。

ピアノのみのアンサンブルに乗せたやわらかい歌声は、失恋を描いたセンチメンタルなリリックとリンクし、切ない気持ちにさせられますよね。

音域が狭く抑え目の歌唱で紡がれるメロディーが歌いやすく、テンポもゆったりしていることからカラオケの選曲としてもオススメですよ。

あまり歌が得意でないという方にも挑戦しやすい、気持ちを込めて歌ってほしいバラードナンバーです。

サヨナラは今もこの胸にいますZARD

ZARDサヨナラは今もこの胸に居ます special scene (original deleted)
サヨナラは今もこの胸にいますZARD

ZARDの坂井泉水は神奈川県平塚市出身で、16作目のシングルとして1995年に発売されました。

テレビドラマ「白鳥麗子でございます!」の映画版の主題歌に起用されました。

作詞は坂井泉水本人が手掛けた曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。