ZARDの時代を超えて染み渡る名曲&人気曲特集
『負けないで』『揺れる想い』といった名曲で、1990年代に国民的な人気を博したZARD。
真っすぐに入ってくる言葉はもちろん、なんといっても坂井泉水さんの透明感のあふれる歌声も魅力ですよね。
2007年、坂井さんは惜しまれつつもこの世を去ってしまいましたが、その素晴らしい楽曲は時代を越えて浸透し愛され続けています。
NHKのクローズアップ現代で特集番組が放送されましたが、その中では「時代を励ました歌」と紹介されました。
まさにこの言葉に集約されている感じもしますね。
そんなZARDの普遍的な魅力を特集していきます。
ZARDの時代を超えて染み渡る名曲&人気曲特集(41〜50)
月に願いをZARD

月夜にまつわる恋の風景や思い出を静かに振り返る様子が描かれた、ロマンチックな空気がただよう楽曲です。
2005年のアルバム『君とのDistance』に収録されています。
ワルツを意識した3拍子のリズムが印象的で、ゆるやかに刻まれるサウンドからあたたかい雰囲気も伝わってきます。
戻れない恋の思い出についてが全体をとおして描かれており、やさしさと切なさが入り混じった複雑な感情を表現した内容ですね。
静かな月夜に物思いにふける姿がイメージされる楽曲です。
もう少し、あと少しZARD

ZARDが歌う、かなわない恋の歌。
許されない関係だと知りつつも「もう少しだけ愛されたい」と願ってしまう主人公の心情が描かれています。
その切実な思いは、禁断の恋であるがゆえに、かえって純粋に響いてしまうのがとても印象的な楽曲です。
作詞も手掛けた坂井泉水さんが、歌いながら哀しい気持ちになったというエピソードは、本作の悲痛さを物語っていますね。
1993年9月に発売された本作は、報われない恋の重みと、人を愛する気持ちの強烈さについて深く考えさせられる1曲です。
Get U’re DreamZARD

2000年リリース。
2000年のNHK「シドニーオリンピック」のテーマソング。
相手の夢を応援する恋人の少し切ない恋を歌っています。
明日のことが分からなくても、倒れそうになっても大切な人の存在があることで頑張れることってありますよね。
映像の最後では「勝者 敗者 そして声援を送る人 全ての人に応援の気持をこめて〜坂井泉水〜」と締めくくられています。
So TogetherZARD

「so together」はZARDの楽曲で作詞は坂井泉水さん、そして作曲は川島だりあさんが手掛けています。
好きな人の元へ嫁いでいく女性の心情を坂井さんが想いを込めて歌い上げています。
結婚式にピッタリの曲です。
風が通り抜ける街へZARD

1997年 JRA 夏競馬のCMソングに起用されました。
柴田恭兵さんと三浦友和さんが出演しています。
夏を全面に出そうとした結果なのでしょうか、渋いお二人がビニールプールに足を突っ込みスイカを食べながら競馬の予想をしているCMでした。
作曲は織田哲郎です。
ZARDの時代を超えて染み渡る名曲&人気曲特集(51〜60)
この愛に泳ぎ疲れてもZARD

『Boy』との両A面でリリースされた11thシングル曲『この愛に泳ぎ疲れても』。
テレビドラマ『愛と疑惑のサスペンス』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、センチメンタルなリリックとフックのある楽曲構成がインパクトを生み出していますよね。
全体的に音域が狭く歌いやすいですが、2番からテンポが加速する上にキーも半音上がるため、置いていかれないよう意識することが重要です。
また、キーはそこまで高くありませんが、サビでZARD特有の音程の跳躍が登場するため注意しましょう。
カナリヤZARD

9thシングル『もう少し あと少し…』のカップリングとして収録されている楽曲『カナリヤ』。
ピアノのみのアンサンブルに乗せたやわらかい歌声は、失恋を描いたセンチメンタルなリリックとリンクし、切ない気持ちにさせられますよね。
音域が狭く抑え目の歌唱で紡がれるメロディーが歌いやすく、テンポもゆったりしていることからカラオケの選曲としてもオススメですよ。
あまり歌が得意でないという方にも挑戦しやすい、気持ちを込めて歌ってほしいバラードナンバーです。
今日はゆっくり話そうZARD

『負けないで』や『揺れる想い』など数々のミリオンヒット曲を世に送り出し、1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも中心的存在だった音楽ユニット・ZARDの39作目のシングル曲。
月桂冠『月』のCMソングとして起用された楽曲で、アコースティックギターの軽快なストロークが爽やかなナンバーです。
過ぎていく毎日と先が見えない未来に気持ちが忙しなくなる中で、パートナーと過ごすおだやかな時間の大切さや尊さを感じさせてくれますよね。
記念日だけでなく、パートナーとゆっくり過ごす時間のBGMにぴったりのナンバーです。
明日もし君が壊れてもZARD

9thアルバム『時間の翼』に収録されている楽曲『明日もし君が壊れても』。
WANDSの提供し楽曲のセルフカバーで、幻想的なサウンドからロックアンサンブルに進行していくイントロがインパクトを生み出していますよね。
AメロとBメロがかなりトーンを落として歌唱されているためサビが高いキーに聴こえますが、全体的にキーが低いため歌ってみると意外に簡単に感じられるのではないでしょうか。
テンポもゆったりしているため落ち着いて歌える、哀愁を感じさせるナンバーです。
星のかがやきよZARD
「夏を待つセイルのように」とダブルA面で発売されたこの曲は、「キラキラ星」のような幅広い世代に覚えてもらえる曲にしようと作られた曲です。
その明るい曲は耳にしたことがあるはず!
また、「夏を待つセイルのように」も映画「水平線上の陰謀」の主題歌となっています。
翼を広げてZARD

『愛は暗闇の中で』との両A面でリリースされた44thシングル曲『翼を広げて』。
アニメーション映画『名探偵コナン 戦慄の楽譜』の主題歌として起用された楽曲で、DEENへの提供曲をカバーした楽曲としても知られています。
テンポがゆったりしているため歌いやすいですが、メロディーの細かい上下が多く音程を外しやすいため注意が必要です。
音域そのものはそこまで広くないため、カラオケで歌う前にメロディーの動きをしっかり把握して臨んでくださいね。
サヨナラは今もこの胸にいますZARD

ZARDの坂井泉水は神奈川県平塚市出身で、16作目のシングルとして1995年に発売されました。
テレビドラマ「白鳥麗子でございます!」の映画版の主題歌に起用されました。
作詞は坂井泉水本人が手掛けた曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。
淡い雪がとけてZARD

2004年発表のシングル「今日はゆっくり話そう」のカップリング曲。
月桂冠「月」CMソング。
9年の意デビューした坂井泉水を中心とした音楽ユニット。
スローテンポで流れていくリズムに静かでリリカルなメロディラインに合わせて、とつとつと歌う彼女の歌声が音もなく降る雪のイメージをよく現わしていて。
しんみりとしますね。
痛いくらい君があふれているよZARD
1999年にリリースされたZARDの30枚目のシングル曲で、ネスカフェモーメントCMソングとして起用されました。
曲がラップ調なっているのがZARDの曲としては珍しいかもしれません。
爽やかな歌声は朝の目覚めにふさわしいCM曲ですよね。
My Baby Grand 〜ぬくもりが欲しくて〜ZARD

NTTドコモ1997冬のキャンペーンCMソング。
1997年12月、ZARDの23枚目のシングルとしてリリース。
オリコン週間チャートでは最高3位、トータルセールスは33.2万枚でした。
夏のイメージの強いZARDですが、冬うたながらさわやかな雰囲気の曲です。



