運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア
保育園や幼稚園の運動会で大人気の2歳児向け親子競技をご紹介します。
大好きな保護者の方と一緒に参加する競技は、子供たちにとって思い出に残る楽しい時間です!
おすしやアイスクリーム、お野菜など、身近でかわいらしいテーマで楽しめる競技がいっぱいあります。
抱っこやおんぶなど、親子のスキンシップを大切にしながら、みんなで笑顔になれる競技ばかり。
どの競技も安全面に配慮しているので、子供たちの成長に合わせて取り入れてみてくださいね。
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なりきり障害物競走(1〜10)
ダンボールカーレース

ダンボールで制作した車を親子で乗ったり、障害物を越えながらレースをするダンボールカーレース。
電車ごっこのように息を合わせて進まないといけないため、親子でのチームワークが試される競技です。
パトカーや消防車など、ダンボールカーにちなんだ障害物も登場するため、子供はもちろん大人の方も楽しめるのではないでしょうか。
また、ダンボールカーを園児たちが作ることで競技の準備段階からワクワクできるなど、幼稚園や保育園ごとの取り組みも楽しい競技です。
お寿司やさん競争

近頃は、好きな食べ物に寿司をあげる子供も多いそうですよ。
そこで紹介するのが、お寿司やさん競争です。
かけっこが苦手な子供も、大好きなお寿司がテーマならやる気をだしてくれるかもしれません。
まず保護者の方が寿司職人にふんします。
そしてネタに見立てた段ボールを、シャリに見立てた子供に背負わせます。
それから子供はゴールにあるお弁当箱に、ネタを置いてきます。
内容が楽し気なことはもちろんですが、ネタを背負った子供のかわいらしさを楽しめるという面からもオススメですよ。
ちびありさんのおつかい

「ちびありさんのおつかい」は、ありをモチーフにした運動会にオススメの競技です。
準備は簡単で、ドーナツやキャンディーなどのおやつを布やカラーテープを使って作っておきます。
次にありの絵を描いた立て看板とカゴを用意し、カゴの部分に用意したおやつの絵を画用紙に描いて貼っておくだけで完成です。
本番は、園児がスタート地点を出発して途中のおやつを拾い、そのおやつと同じ絵が貼ってあるありのカゴに入れられればクリアです。
簡単に準備ができるのでぜひチャレンジしてみてくださいね!
お野菜かくれんぼ

お野菜の箱に入った子供たちを保護者が見つける親子競技、「お野菜かくれんぼ」をご紹介しますね。
まずスタートの前に、子供たちが野菜の描かれた箱の中に隠れます。
保護者の方には後ろを向いてもらうなど、子供たちがどこに隠れたか見えないよう工夫してくださいね。
スタートの合図があったら、保護者の方は箱を持ち上げてお子さんを探します。
お子さんが見つかったら、足の甲の上に子供を乗せて指定の場所まで歩いてくださいね。
洗濯バサミに付いているプレゼントを、抱っこで取ったらゴールです。
親子で協力する楽しさや、子供も楽しめる要素が多いのでオススメの競技ですよ!
アニマルレース

なりきって遊ぼう!
アニマルレースのアイデアをご紹介します。
子供たちにとって、動物に変身する遊びは楽しいのではないでしょうか。
今回は、保護者の方と一緒にカエルやクマ、赤ちゃんなどに変身しながらレースしてみましょう!
運動会は、普段とは異なる雰囲気で緊張する子供も多いと思いますが、保護者の方と一緒に参加することによって安心する子供もいるのでは。
カチューシャや衣装を準備すると、子供の気持ちも盛り上がりそうですね。
くだもの狩り競争

こちらはくだもの狩りの障害物競走です。
好きな果物を選ぶのですが、選んだ果物によって一本橋を渡ったり、トンネルをくぐったり、高いたかいをしてもらったりとすることがかわるのがポイントです。
そのあと先生が持っている木に果物を貼り付けて、果物でいっぱいの木を完成させるのも楽しみの一つです。
自分がやりたい運動で果物を選ぶもよし、好きな果物を選んで、運動をするもよし、楽しめる障害物競走になるでしょう。
親子競技として楽しむこともできます。
はらぺこあおむし

幼児向け絵本『はらぺこあおむし』のストーリーをもとに展開する障害物競走。
子供たちは食べものを探すあおむしになりきって、つぎつぎと食べものの絵が描かれた穴をくぐります。
障害物をこえてパネルを通り抜けると、最後にはちょうちょに育っていくというストーリー仕立ての障害物競走です。
ゴールした子供たちの背中に掲げるちょうちょのイラストがとってもキュート。
成長する子供たちの姿と絵本の物語がリンクしており、感動する保護者の方もおられるでしょう。
絵本をテーマにしたユニークな発想が生かされた競技です。






