運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア
2歳児が運動会に参加する保育園も多いのではないでしょうか。
2歳頃になるとしっかりと歩けるようになり、走ったり跳んだりなど運動能力が大きく発達する時期でもあります。
そんな2歳児ならではの成長を感じられるような障害物競走を運動会で取り入れてみませんか。
そこで今回は運動会にぴったりの障害物競走のアイディアを紹介します。
動物や乗り物、食べ物や絵本などのテーマに沿って、跳び箱や平均台、トンネルくぐりなどを上手に取り入れているアイディアばかりなので、子供たちはきっと夢中になって思いっきり体を動かせるはず!
子供たちの好奇心をくすぐるアイディアを取り入れて、楽しい運動会を企画してみてくださいね!
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運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア(1〜20)
出動!忍者隊

こちらは2歳児にオススメな障害物競走で、忍者になりきって障害物を乗りこえてもらう競技です。
忍者になりきることによってやる気が出てきますよね。
まずは跳び箱にのってジャンプ、次に鉄棒にぶら下がります。
そして音の出る手裏剣型にタッチしたら、ゴールです。
トンネルをくぐる、網をくぐるなどその時によって準備できる忍者がしそうな種目を増やしたりしても楽しいですね。
この競技のあと、忍者のダンスをする種目を加えると一貫性があってより魅力的なプログラムになるかもしれません。
たすけて!ハミガキマン

子供たちにとって身近なアイテムである歯ブラシを使ったこちらの競技、たすけて!ハミガキマンごを紹介します。
スタートの合図で子供たちは大きな歯ブラシを持って走り出します。
そしてその先にいる虫バイキンを歯ブラシでやっつけたらゴールする、というシンプルなルールです。
最近は5月や6月頃に運動会を行う園もあるかと思うので、6月4日の虫歯予防デーにちなんで、こちらの競技を取り入れてみるのもオススメです。
競技を楽しみながら子供たちに歯磨きの大切さも伝えていけたらいいですね。
運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア(21〜40)
お母さんみーつけた

2歳ごろになると色の名前を覚えたり、好きな色を選んだりする姿も見られるようになりますね。
そんな子供たちの色に対する興味や関心が深まりそうな、こちらの楽しい競技をご紹介します。
まず3種類の色違いの恐竜のたまごを並べておき、そこを目指して子供たちはスタートから走り出します。
好きな色のたまごをひとつ選んだら、たまごと同じ色の恐竜のお母さんのところに向かい、たまごを置いたらゴールです。
練習中も、毎回同じ色を選ぶ子や、違う色を選ぶ子など、さまざまな姿が見られそうですね。
恐竜はもちろん、動物やキャラクターにアレンジしてみるのもオススメですよ。
どうぶつかけっこ

体がしっかりしてきた2歳児にオススメなのが、どうぶつかけっこです!
テーマとなる動物を決めて、そのマネをしながらゴールまでみんなで競争します。
トラやペンギン、キリン、なんでもOKですよ!
四足歩行の動物はむずかしいですが、ペンギンなんかは仕草がとてもかわいいですね。
のびのびとした素直な動きが子供らしいです。
電車で旅行

運動会で電車で旅行とはどんな競技か気になりますよね!
競技の方法はとても簡単で、ダンボールで作った電車に入ってコース内を旅行するように走ります。
コースの中の低い台でできた山は上に登って、コーンはくねくねと走って、フラフープの上はジャンプをして、とどんどん旅行を楽しみます。
動物の顔と体がわかれたパズルを用意して、途中でそのパズルを上下の組み合わせが一緒になるように取ってきて、最後に組み合わせて貼り付けるというゲームも入れてみましょう!
子供たちにとって楽しい旅行になること間違いなし!
入退場の際には、手作りのキャリーバッグを持って登場するのもかわいいですよ!
サーキット遊び

運動会だけでなく、雨の日にも楽しめるサーキット遊び。
障害物をこなしながら回っていると、テンションもどんどん上がっていきそうな楽しさです。
コースを作り、その上をはったり登ったり、飛んだり、くぐったりと運動のパターンをいくつか用意すると、楽しさも増えそうです。
ぐるぐる回っているうちにより早く回りたいという気持ちが出てくるのもいいですね。
運動会の時は何週回るかなどとゴールを決め、あと〇週だよ、と声かけをするとよいでしょう。