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運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア

2歳児が運動会に参加する保育園も多いのではないでしょうか。

2歳頃になるとしっかりと歩けるようになり、走ったり跳んだりなど運動能力が大きく発達する時期でもあります。

そんな2歳児ならではの成長を感じられるような障害物競走を運動会で取り入れてみませんか。

そこで今回は運動会にぴったりの障害物競走のアイディアを紹介します。

動物や乗り物、食べ物や絵本などのテーマに沿って、跳び箱や平均台、トンネルくぐりなどを上手に取り入れているアイディアばかりなので、子供たちはきっと夢中になって思いっきり体を動かせるはず!

子供たちの好奇心をくすぐるアイディアを取り入れて、楽しい運動会を企画してみてくださいね!

運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア(21〜40)

家族で宇宙旅行

運動会説明動画 NO.10 年少親子競技「家族で宇宙旅行」競技説明
家族で宇宙旅行

わくわく感たっぷりの競技、家族で宇宙旅行の競技をご紹介します。

まずロケットの前と後ろに子供と保護者が乗ります。

前方に置いてある剣のところまでロケットに乗って走りましょう!

剣を手に入れたら、その先にいる悪い宇宙人を剣で倒します。

宇宙人を倒したあとは剣を置き、宝箱の中から宝を取り出してゴールに向かうというルールです。

宇宙や冒険が大好きな子供たちが嬉しくなる、とってもユニークな競技ですね。

親子で力を合わせて取り組んだ経験は、すてきな思い出になること間違いなしです。

公園に行きましょう

@5kidsmamaxtokumeikibou

久々投稿!保育園組の運動会が先週の土曜日にありました。親子競技があったため長女の動画しか撮れず、、、😭みんな頑張っていました❤

♬ オリジナル楽曲 – 匿名希望(笑) – 匿名希望(笑)

子供たちの大好きな公園あそびを、運動会の競技に取り入れてみるのはいかがでしょうか?

こちらの競技はコースを公園に見立て、その中のさまざまな障害物を子供たちがクリアしていくという内容です。

トンネルをくぐったり、ジャンプしたり、ぶらさがったりと、子供たちはまるで公園にいるような気分で楽しみながら体を思いっきり動かせますね。

子供たちの運動能力に合わせた障害物を用意することで、競技を見守っている保護者の方たちも、子供たちの成長を感じられますね。

てんとうむし競争

【赤ちゃん~幼児】1歳3ヶ月保育園の運動会♥親子競技
てんとうむし競争

てんとうむし競争は、児童がてんとう虫になりきる、障害物競走です。

コースもてんとう虫っぽさを感じるようにアレンジしておきましょう。

例えば、葉っぱをモチーフにした足場を用意しておいて、渡ってもらう。

高い障害物を置いておいて、保護者の方が児童を浮かばせて、飛ぶように乗り越えてもらうなどです。

ちなみにてんとう虫は、縁起のいい生き物なので、児童の健康を祈る意味でも最適なんですよ。

ぜひ、参考にしてコース内容を考えてみてくださいね!

GO!GO!サマー

ともべ幼稚園 運動会競技説明 NO.4「Go!Go!サマー」
GO!GO!サマー

こちらの競技は夏にしそうな体験を一度にできる障害物競走です。

まず、水泳帽をかぶった状態で浮き輪をはめ、海に見立てたテープの海をわたります。

渡ったら浮き輪をはずし、つりざおをもって好きな色の魚を釣ります。

釣った魚を持ってゴールします。

特に魚釣りは夜店のイベントのようでお子さんも大喜びなのではないでしょうか。

また、こういった季節感のある競技をすることによって、子供たちはこの季節に何をするということを覚えられますので、その点でもオススメですね。

くだもの選んでドライブ競争

功夫小夥下山找老婆, 假裝落魄一路扮豬吃虎,美女總裁、性感禦姐、高冷女星紛紛投懷送抱!
くだもの選んでドライブ競争

こちらは子供たちの大好きなくだものと車を取り入れた競技です。

まず保護者の方には果物が置いてある場所で待っていてもらい、そこを目指して子供たちはよーいどん!と走り出します。

無事に保護者の方のところへたどり着いたら、一緒に好きなくだものを選びます。

選んだくだものと子供を車に乗せて、保護者の方が車を引っ張ってゴールをするというルールです。

保護者の方と一緒に取り組めるので子供たちも安心して参加できそうですね。

はらぺこあおむしなど、くだものが登場する絵本を題材にしてみるのもオススメですよ。

もぎたてフルーツ召し上がれ

ともべ幼稚園 運動会競技説明 NO.9「もぎたてフルーツめしあがれ」
もぎたてフルーツ召し上がれ

子供たちにとってくだものをとるという競技は何となく魅力的なのではないでしょうか。

こちらの競技では木になっているりんご、みかん、バナナのうち、好きな果物をとり、それをぞう、さる、うさぎの口に入れて食べさせた後、ゴールします。

このイベント感が楽しくて、何度もやってみたくなるのではないでしょうか。

また、どの果物、どの動物を選ぶのかということを考えなければいけないので、子供の自主性も育ちそうです。

小さいころから選択することは大切ですね。