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運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア

2歳児が運動会に参加する保育園も多いのではないでしょうか。

2歳頃になるとしっかりと歩けるようになり、走ったり跳んだりなど運動能力が大きく発達する時期でもあります。

そんな2歳児ならではの成長を感じられるような障害物競走を運動会で取り入れてみませんか。

そこで今回は運動会にぴったりの障害物競走のアイディアを紹介します。

動物や乗り物、食べ物や絵本などのテーマに沿って、跳び箱や平均台、トンネルくぐりなどを上手に取り入れているアイディアばかりなので、子供たちはきっと夢中になって思いっきり体を動かせるはず!

子供たちの好奇心をくすぐるアイディアを取り入れて、楽しい運動会を企画してみてくださいね!

運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア(21〜40)

新聞紙のクモの巣サーキット

【0~5歳児】大胆にあそぼう!お部屋めいっぱい使って くもの巣づくり!
新聞紙のクモの巣サーキット

ちぎって!

貼って!

くぐって遊ぼう!

新聞紙のクモの巣サーキットのアイデアをご紹介しますね。

準備するものはスズランテープ、新聞紙、テープです。

サーキットの中にくぐる動作を取り入れたいという時にオススメのアイデアです。

トンネルは暗く長いため、苦手意識のある子供もいますよね。

普段の活動で新聞紙をちぎって貼って遊ぶ中で、自然にくぐる動作をしてみましょう!

つくる工程も子供たちの創造力を刺激する、すてきなアイデアですね。

足裏をきたえるサーキット

【足裏を鍛える遊び2選】足裏サーキット&足でアート#保育#室内遊び
足裏をきたえるサーキット

感覚を研ぎ澄まそう!

足裏をきたえるサーキットのアイデアをご紹介します。

準備するものはコーンクッション、毛糸、デコレーションボール、工作用接着剤やテープ、グルーガン、画用紙、お掃除用スポンジ、丸い石です。

画用紙に準備した素材を種類ごとに貼り付けましょう。

素材は園やご家庭にあるものや廃材を活用するのも良いでしょう。

感触や温度など素材の違いを足の裏で感じて遊びながら、その上を歩く中で踏ん張ったりバランスを取ることで運動能力の向上にもつながりますね。

ミニトライアスロン

トライアスロンに見立てた親子競技をご紹介します。

こちらは親子競技で、はじめにうさぎに変身して、ジャンプをしながら元気よくスタート!

そして目の前の大きな箱をジャンプして、すずらんテープのトンネルをくぐりましょう!

くぐった後は保護者の方がお子さんをおんぶして、景品のメダルをとったらゴールです!

子供たちの興味や関心に合わせて、ゴールするまでの種目は自由にアレンジしてくださいね。

幼児さんなら一人でチャレンジするのもオススメです。

スズランテープのサーキット

「たなばたサーキット!」【0~2歳児】|みなみせんりおか遊育園【保育園・幼稚園イベント】
スズランテープのサーキット

風にのってゆれるカーテンをくぐろう!

スズランテープのサーキットのアイデアをご紹介しますね。

準備するものはスズランテープです。

スズランテープを長めにカットしたあとに貼り付けて、スズランテープのカーテンをつくりましょう!

手を使ってスズランテープをかき分けながら進む子供もいれば、ダイナミックに勢いよくカーテンをくぐる子供もいるので個性が光りますね。

慎重な性格の子供には、スズランテープの量を少なめに調整するとカーテンより先の景色が見られて安心するでしょう。

運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア(41〜60)

ダンボールカートのサーキット

【3歳児】カートを作ってレースをしたよ!
ダンボールカートのサーキット

デコレーションも楽しもう!

ダンボールカートのサーキットのアイデアをご紹介しますね。

準備するものはダンボールでつくったカート、画用紙でつくった帽子、クレヨンや色えんぴつ、塗り絵、両面テープ、ブロック、風船です。

ゴーカートやレーシングカートのゲームで遊んだことのある子供もいるのではないでしょうか?

ダンボールでつくったカートに乗って、ブロックでつくったコースを走ろう!

親子で参加する競技にアレンジするのもオススメです。

ダンボールカートはデコレーションが楽しめるので、つくる工程もおもしろそうですね!

キッキングスナイパー

VS嵐のキッキングスナイパーをやってみた②
キッキングスナイパー

オリンピック競技の一つであるサッカーに見立てた、キッキングスナイパーを競技に取り入れてみませんか?

こちらは対象物めがけてボールを蹴り、たくさん倒したら勝ちという内容です。

蹴るボールは年齢に合わせてやわらかい素材の物を使用したり、対象物も人気のキャラクターにするとおもしろそうですね。

乳児さんは倒れやすいように対象物をあえて不安定に置く工夫をしたり、幼児さんは対象物が動くように仕掛けをしても盛り上がりそうです!

親子で協力してチャレンジしてくださいね。