運動会にぴったり!2歳児にオススメの障害物競争アイディア
保育園や幼稚園の運動会で大人気の2歳児向け親子競技をご紹介します。
大好きな保護者の方と一緒に参加する競技は、子供たちにとって思い出に残る楽しい時間です!
おすしやアイスクリーム、お野菜など、身近でかわいらしいテーマで楽しめる競技がいっぱいあります。
抱っこやおんぶなど、親子のスキンシップを大切にしながら、みんなで笑顔になれる競技ばかり。
どの競技も安全面に配慮しているので、子供たちの成長に合わせて取り入れてみてくださいね。
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なりきり障害物競走(11〜20)
モルカーに乗って
https://www.tiktok.com/@harukaa_402/video/7152018389798489346モルモット型の車、モルカーはストップモーションアニメで、羊毛フェルトで作られています。
そんなモルカーが大好きなお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらでは段ボールで作ったモルカーにお子さんをのせ、引っ張って移動させます。
モルカー大好きな子なら喜んで乗るかもしれません。
途中でおろし、次はだっこでゴールまで走りましょう。
途中からはだっこでなく、手をつないで走ったりおんぶなどでもよいでしょう。
たすけて!ハミガキマン

子供たちにとって身近なアイテムである歯ブラシを使ったこちらの競技、たすけて!ハミガキマンごを紹介します。
スタートの合図で子供たちは大きな歯ブラシを持って走り出します。
そしてその先にいる虫バイキンを歯ブラシでやっつけたらゴールする、というシンプルなルールです。
最近は5月や6月頃に運動会を行う園もあるかと思うので、6月4日の虫歯予防デーにちなんで、こちらの競技を取り入れてみるのもオススメです。
競技を楽しみながら子供たちに歯磨きの大切さも伝えていけたらいいですね。
てんとうむし競争

てんとうむし競争は、児童がてんとう虫になりきる、障害物競走です。
コースもてんとう虫っぽさを感じるようにアレンジしておきましょう。
例えば、葉っぱをモチーフにした足場を用意しておいて、渡ってもらう。
高い障害物を置いておいて、保護者の方が児童を浮かばせて、飛ぶように乗り越えてもらうなどです。
ちなみにてんとう虫は、縁起のいい生き物なので、児童の健康を祈る意味でも最適なんですよ。
ぜひ、参考にしてコース内容を考えてみてくださいね!
GO!GO!サマー

こちらの競技は夏にしそうな体験を一度にできる障害物競走です。
まず、水泳帽をかぶった状態で浮き輪をはめ、海に見立てたテープの海をわたります。
渡ったら浮き輪をはずし、つりざおをもって好きな色の魚を釣ります。
釣った魚を持ってゴールします。
特に魚釣りは夜店のイベントのようでお子さんも大喜びなのではないでしょうか。
また、こういった季節感のある競技をすることによって、子供たちはこの季節に何をするということを覚えられますので、その点でもオススメですね。
お母さんみーつけた

2歳ごろになると色の名前を覚えたり、好きな色を選んだりする姿も見られるようになりますね。
そんな子供たちの色に対する興味や関心が深まりそうな、こちらの楽しい競技をご紹介します。
まず3種類の色違いの恐竜のたまごを並べておき、そこを目指して子供たちはスタートから走り出します。
好きな色のたまごをひとつ選んだら、たまごと同じ色の恐竜のお母さんのところに向かい、たまごを置いたらゴールです。
練習中も、毎回同じ色を選ぶ子や、違う色を選ぶ子など、さまざまな姿が見られそうですね。
恐竜はもちろん、動物やキャラクターにアレンジしてみるのもオススメですよ。
簡単サーキット・運動遊び(1〜10)
スズランテープのサーキット

風にのってゆれるカーテンをくぐろう!
スズランテープのサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはスズランテープです。
スズランテープを長めにカットしたあとに貼り付けて、スズランテープのカーテンをつくりましょう!
手を使ってスズランテープをかき分けながら進む子供もいれば、ダイナミックに勢いよくカーテンをくぐる子供もいるので個性が光りますね。
慎重な性格の子供には、スズランテープの量を少なめに調整するとカーテンより先の景色が見られて安心するでしょう。
ダンボールをジャンプするサーキット

ご家庭や園にある材料で準備できる!
ダンボールをジャンプするサーキットのアイデアをご紹介しますね。
準備するものはダンボール、ハサミ、ペン、長座布団、マスキングテープやビニールテープです。
ダンボールに大きくイラストを描いて半分にカットしましょう!
カットした段ボールをジャンプして渡りながらゴールを目指します。
しゃがむ動作やジャンプする動作など、くり返しているうちに全身がポカポカとあたたかくなりそうですね。






