洋楽リリース曲まとめ【2025年6月】
この記事では、2025年6月の洋楽リリース情報を紹介していきますね。
アメリカのラッパー、カーディ・Bさんの赤裸々な心境を綴った話題作から、イギリスのウェット・レッグによる意外性に満ちたラブバラード、さらにはゲーム音楽という新たな舞台で輝くキャロライン・ポラチェックさんの運命的な楽曲まで。
それぞれが異なる魅力を放ちながらも、聴く人の心に深く刻まれる力強さを秘めています。
音楽が持つ無限の可能性を感じられる、珠玉の作品群をじっくりとご堪能ください。
洋楽リリース曲まとめ【2025年6月】(81〜90)
Not Like That AnymoreLola Young

2024年のヒット曲『Messy』で全英チャート1位を獲得し、一躍時の人となったイギリスのシンガーソングライター、ローラ・ヤングさん。
Ivor Novello賞を受賞するなど、その実力は折り紙付きですよね。
そんな彼女が、来るべきアルバム『I’m Only F**king Myself』に先駆けて2025年6月に公開したのが本作です。
過去の自分に決別を告げる力強いメッセージを、彼女特有のハスキーでソウルフルな歌声に乗せたオルタナティブ・アンセムとなっています。
R&Bを基調としたドラマティックなサウンドは、何かを断ち切って前へ進みたいと願うあなたの背中を、力強く押してくれるに違いありません。
HammerLorde

16歳でグラミー賞を獲得して以来、常に世代の声を代弁してきたニュージーランドのロードさん。
そんな彼女が2025年6月に、4枚目となるアルバム『Virgin』の幕開けを飾る楽曲をリリースしています。
本作は都市の熱気や身体の衝動をテーマにしたアーバン・ポップで、インダストリアルなビートと渦を巻くように重なるボーカルが生み出すサウンドは、スリリングでありながらどこか官能的なのですよね。
答えのない混沌や性の揺らぎさえも肯定し、力強く進む姿は聴く者を解放的な気分にさせてくれることでしょう。
都会の喧騒の中で自分を解放したい、という時にこそぜひチェックしてほしいですね。
With Rob As My WitnessLovejoy

イングランド出身のインディー・ロックバンド、ラヴジョイ。
2021年の結成からEP『Pebble Brain』などでチャートを賑わせてきた彼らが、2025年6月に待望のデビューアルバムからの先行シングルを公開しました。
この楽曲は、疾走感のあるポップパンクと成熟したガレージロックが見事に融合した、どこか切なくも力強いサウンドが魅力ですよね。
印象的なベースラインに乗せて、脆い人間関係やノスタルジックな感情が歌われており、ある人物が唯一の証人になるという象徴的なテーマが楽曲に深みを与えています。
軽快なサウンドながら内省的な世界観は、彼らの新たな一面を感じさせますね。
一人で物思いにふけたい夜に聴けば、また違った味わいがあるかもしれません。
South Still SpeakingLukah, Killer Mike, Statik Selektah

アメリカ・テネシー州メンフィス出身、アンダーグラウンドなアート性と物語性で注目を集めるラッパー、ルカさん。
彼がグラミー受賞歴を持つアトランタのキラー・マイクさん、そしてボストンの名プロデューサー、スタティック・セレクタさんと共演したこの楽曲は、2025年6月にリリースされたシングルで、同月発売のアルバム『A Lost Language Found』にも収められています。
スタティック・セレクタさんによる重厚なビートの上で、二人のラッパーが南部への敬意と失われた歴史を力強く表現する本作は、まさに”南部の声”そのもの。
南部の失われた文化的言語の再生という壮大なテーマを持つアルバムからの一曲は、ヒップホップの深層に触れたい方にこそおすすめですよ。
I <3 YOUMARINA

ウェールズ出身のシンガーソングライター、マリーナさん。
以前はマリーナ・アンド・ザ・ダイアモンズ名義で活動し、その独特な音楽性と深い歌詞で人気を博してきました。
こちらの楽曲は、彼女が2025年6月に公開したアルバム『PRINCESS OF POWER』に収録されている一曲で、聴く者の心を掴む力強い仕上がりです。
「女性の力」や自己肯定、セクシュアリティの解放といったテーマが込められており、鮮やかなシンセポップサウンドに乗せて歌い上げていますね。
Vogue誌のインタビューで「ヴィヴィッドなヴィジュアルアイデアを先行させて制作を進めた」と語るように、本作はカラフルでエネルギッシュな魅力に満ちていますよ。
過去の自分から解放され、新たな一歩を踏み出したい人に勇気を与えてくれるはず。
洋楽リリース曲まとめ【2025年6月】(91〜100)
So Help Me GodMalevolence

イギリスのヘヴィシーンを牽引する存在として注目を集めるマレヴォレンス。
ビートダウン・ハードコアとメタルコアを軸に、スラッジやグルーヴ・メタルの重厚さを融合させたサウンドは唯一無二なのですよね。
そんな彼らが2025年6月リリースのアルバム『Where Only the Truth Is Spoken』に収録した、強烈な楽曲を紹介します。
ボーカルのアレックス・テイラーさんが自身の恨みや怒りを赤裸々に探求したと語る本作は、激情が音になったかのようなエネルギーに満ちています。
アグレッシブなリフと叩きつけるリズム、感情的なシャウトが一体となり、聴く者の心を激しく揺さぶるサウンドは、ヘヴィな音楽ファンであれば狂喜すること間違いなしでしょう。
日々の鬱憤を吹き飛ばしたい時にぜひ聴いてほしいですね。
Type DangerousMariah Carey

5オクターヴ半の歌声で世界を魅了し続ける、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身のディーヴァ、マライア・キャリーさん。
2018年のアルバム『Caution』以来となるスタジオ・アルバムからの先行シングルが、2025年6月にリリースされましたね。
本作はヒップホップ・ソウルを基調としつつ、Eric B. & Rakimによる1987年のヒップホップクラシック『Eric B. Is President』のグルーヴを大胆に取り入れた、アグレッシブで軽快なサウンドが特徴です。
危険な相手に惹かれる遊び心や自信を歌ったリリックと、Anderson .Paakさんとの共作によるモダンな感覚が見事に融合しています。
2025年6月のBETアワードでは、豪華ゲストと共に初披露され話題となりました。
彼女の新たな挑戦を感じたい方に、ぜひ聴いていただきたい一曲ですね。
SuzanneMark Ronson & RAYE

イギリスが誇る音楽プロデューサー、マーク・ロンソンさんと、同郷の新世代歌姫レイさんの注目コラボが実現しています。
マーク・ロンソンさんはグラミー賞9回、レイさんも2024年Brit Awardsで6部門制覇と、実力派同士の顔合わせですね!
本作は、トランペットやホーンが彩るヴィンテージ感漂うバラードで、夜のサパークラブを思わせるエレガントな大人のムードが特徴となっていますよ。
レイさんが「Suzanne Audemars」という人物から着想を得たとされるこの楽曲は、2025年6月、高級時計ブランド、オーデマ・ピゲの創業150周年記念企画の一環として公開された作品です。
洗練された官能的な雰囲気は、特別な夜や上質な音楽に浸りたい時にぴったりでしょう。
All NightMaroon 5

ファンキーなサックス・ソロと弾むようなグルーヴが、夏の開放的な気分を運んでくるようですね。
世界的な人気バンド、マルーン5が2025年6月にリリースした本作は、彼らの初期を彷彿とさせるオーガニックなファンク・サウンドへの回帰を感じさせます。
この楽曲は、通算8枚目となるアルバム『Love Is Like』からの先行シングルで、アダム・レヴィーンさんのエネルギッシュな美声が、大切な人と過ごす一晩のきらめきを見事に表現しているようです。
原点を見つめ直したというサウンドは、ドライブや友人とのパーティーといったシチュエーションに溶け込み、最高のBGMになってくれることでしょう。
Save My LoveMarshmello, Ellie Goulding & AVAION

夢のようなコラボレーションが実現しましたね。
アメリカ出身のDJ/プロデューサーであるマシュメロさん、イギリスが誇る人気シンガーソングライターのエリー・ゴールディングさん、そしてドイツから登場した若き才能アヴァイオンさんという、まさに豪華絢爛なトリオによる作品です。
エリーさんの澄み切った歌声で始まり、徐々にマシュメロさんとアヴァイオンさんの巧みなプロダクションが織りなす壮大なハウスビートへと高揚していく展開には、聴く者の心をグッと掴む魅力がありますね。
2025年6月にリリースされた本作は、マシュメロさんの言葉通り、夏の開放感と切ない情感が溶け合う、珠玉の一曲です。
2025年3月のライブで「未発表曲に対する最高の反応」を得たというエピソードも納得の出来栄えですね。
NobodyMashBeatz, Nasty C, Usimamane

南アフリカの音楽シーンで異彩を放つプロデューサーのマッシュビーツさん。
同国ヒップホップ界のアイコンであるナスティー・Cさん、そして2024年に目覚ましい活躍を見せたダーバン出身の若き才能ウシママネさん。
この強力なトリオによる一作が、2025年6月にミュージックビデオと共にリリースされていますよ。
公開からわずか1日で再生数10万回を記録した本作は、マッシュビーツさん特有の重厚でダークなビートが印象的。
その上でナスティー・Cさんの熟練のラップとウシママネさんの新鮮なフロウが交差し、聴く者の内なる自信を呼び覚ますような力強い世界観を構築しています。
何かに打ち込みたい時、自分を鼓舞したい時に最適なヒップホップナンバーと言えるでしょう。
yellowstone (holding you)Matt Hansen

SNSでのカバー動画がきっかけで大きな注目を集め、多彩な音楽性を持つアメリカ・カリフォルニア州出身のシンガーソングライター、マット・ハンセンさん。
彼が2025年6月に公開した一曲は、雄大な自然の情景と大切な人への深い愛情を重ね合わせた、スケール感のあるポップバラードです。
伸びやかな歌声と心に響くメロディが、聴く者の感情を豊かに揺さぶりますね。
アルバム『LET EM GO』や2024年の『SOMEONE TO YOU』といった作品に続く本作は、彼の表現の幅をさらに広げる一曲と言えるでしょう。
ドライブミュージックとしてはもちろん、大切な誰かを想う穏やかな時間に寄り添ってくれるような、そんな温かさも感じられる作品です。
Expression On Your Face (feat. Ecco2k & Bladee)Mechatok

ドイツ・ミュンヘン出身、ベルリンを拠点とする音楽プロデューサー、メシャトークさん。
クラシックギターの素養を活かしクラブカルチャーと融合、ポップで実験的なサウンドが持ち味です。
そんなメシャトークさんが2025年6月にエッコツークさんとブレイドイーさんを客演に迎え公開した楽曲は、繊細なシンセと二人のファルセットボイスが織りなすドリーミーで無重力的な浮遊感が魅力ですね。
本作は、2025年8月にリリースされる全11曲収録のソロデビューアルバム『Wide Awake』からの先行シングルで、音楽メディアでも注目を集め、アントン・タミ監督による芸術的なミュージックビデオも話題を呼んでいます。
日常を忘れ、幻想的な音の世界に浸りたい時や、美しい映像と共に音楽を堪能したい方にピッタリの作品と言えそうです。
SURVIVOR’S GUILTMeek Mill x G Herbo

フィラデルフィア出身のミーク・ミルさんとシカゴ出身のG・ハーボさん。
アメリカのヒップホップシーンを代表する二人のコラボレーション楽曲が2025年5月にリリースされています。
この楽曲は、成功の影にある苦悩や「生存者の罪悪感」という重いテーマに挑み、ミーク・ミルさんは富と不安、亡き友への追悼を、G・ハーボさんは自身のトラウマとの闘いを力強くラップしています。
重厚なビートと緊張感に満ちたサウンドが非常に印象的ですね。
2025年6月の「Roots Picnic」でも披露された本作は、ミーク・ミルさんのアルバム『Championships』やG・ハーボさんのアルバム『PTSD』といった過去作の深みとも共鳴し、深く自己と向き合いたい夜に聴きたくなるタイプの曲と言えそうです。
6 Months LaterMegan Moroney

カントリー界で主要な新人賞を次々と獲得し、今最も勢いのあるアーティストの一人と言えるのが、アメリカ出身のミーガン・モロニーさんです。
自らを「emo cowgirl」と称する彼女が2025年6月にリリースした新曲は、失恋から力強く立ち直った女性を描く痛快な復讐アンセムなのですよね。
この楽曲は、きらめくスチールギターが印象的なサウンドに乗せ、6ヶ月後に連絡してきた元恋人をユーモアたっぷりに突き放すストーリーが最高です。
アルバム『Am I Okay?』に続く本作は、辛い経験をバネに輝きたいと願う人にとって、前を向く勇気を与えてくれるのではないでしょうか。

