洋楽最新リリース曲【2025年9月】
いつもの洋楽プレイリストに飽きてきた、新しいサウンドに出会いたい……そんな気持ちになったら、最新リリース曲をチェックするのが一番の近道です!
2025年9月は、ポップスからロック、R&Bまで幅広いジャンルから話題作が続々と登場しています。
この記事では、今月リリースされた洋楽の中から、聴き逃せない注目作品をピックアップしてお届けしますよ。
通勤、通学のBGMや作業用、気分転換にもピッタリなラインナップですので、ぜひ最後まで楽しんでくださいね!
洋楽最新リリース曲【2025年9月】(101〜110)
Top Down3Quency

Netflixの音楽リアリティ番組『Building the Band』で優勝し、注目を集めるガールグループ、スリークエンシー。
ポップとR&Bを融合させた音楽性で、メンバー3人の声が織りなすハーモニーワークが魅力です。
2025年9月に公開されたデビューシングルは、アリアナ・グランデさんなどを手掛けたトミー・ブラウンさんがプロデュースを担当。
本作は弦楽器の優雅なイントロから一転、重厚なベースがドロップするミッドテンポのR&Bナンバーに仕上げられています。
女性が自らの官能性をコントロールし、自信に満ちあふれる姿が描かれており、しなやかさと力強さを兼ね備えたR&Bを求めている方にオススメしたい、新時代の幕開けを感じさせる作品です。
Holy VisionsAFI

ハードコア・パンクからキャリアを始め、ゴシックやエモへと進化し続けるカリフォルニアの雄、AFI。
2006年には名盤『Decemberunderground』で全米チャート1位を獲得するなど、長年にわたりシーンの第一線で活躍しています。
そんな彼らが2025年10月リリースのアルバム『Silver Bleeds the Black Sun…』から公開した一曲は、彼らの美学を凝縮したダークなポストパンクナンバー。
冷たくミニマルなシンセとタイトなビートが生む80年代的な空気感の中で、Davey Havokさんの情感豊かなボーカルが冴えわたります。
この楽曲で描かれるのは、時の循環や毒と救済といった寓話的な世界観。
退廃的でありながらもどこか神聖な響きを持つメロディに乗せるセンスはさすがですね。
ダークで美しいロックを求める方にこそ聴いてほしい作品です。
EGOAgnes

スウェーデン版『Idol』で2005年に優勝して以来、世界的な成功を収めてきたポップアイコンがアグネスさんです。
国際的ヒット『Release Me』は、ここ日本でも広く親しまれましたよね。
そんな彼女が、待望のアルバム『BEAUTIFUL MADNESS』から公開したのが本作です。
まばゆいシンセが煌めく80年代風ディスコポップの上で歌われるのは、「自我を手放し、変容を受け入れる」という内省的なテーマ。
言葉を先行させて曲の構造を形作ったというこの楽曲は、まるで画家のマーク・ロスコのように少ない要素で深い感情を描き出し、聴く者を自己解放の旅へと誘います。
内なる自分と向き合いたい時に、きっと新たな扉を開く鍵となる名曲です。
Oh No!All Time Low

2000年代から活躍を続けるポップ・パンクバンド、オール・タイム・ロウ。
iHeartRadio Music Awardsで受賞経験もある彼らが、またしても新しい楽曲をドロップしてくれました。
この楽曲は、アーティストとしての存在意義や型にはめられることへの葛藤を歌った、非常に詩的で内省的なリリックが胸を打つナンバー。
サウンド面では2012年発表のアルバム『Don’t Panic』を彷彿とさせるエネルギッシュなポップ・パンクが炸裂しており、ボルテージの高い熱いサウンドが味わえる1曲です。
本作は2025年10月リリースの10作目のアルバム『Everyone’s Talking!』から2025年9月に公開された作品。
バンドの歩みがそのまま表現されたような深みのあるキラーチューンで、歌詞をじっくりと味わいたい方にこそ聴いてほしいですね。
Carry OnBelmont

2018年のデビューアルバム『Belmont』がBillboardのヒートシーカーズチャートで2位を記録するなど、着実に評価を高めてきたシカゴのロックバンド、ベルモント。
ポップパンクを軸にメタルやヒップホップまで貪欲に取り込むスタイルが持ち味の彼らが、EP『Last To Love』を2025年の9月に公開しています。
本作は、スラッシュ志向のテクニカルなポップパンクと評される、まさに彼らの真骨頂ともいえる一曲。
重厚なギターリフとドラマチックに展開するサビが違和感なく融合し、聴く者の感情を激しく揺さぶりますね。
苦悩を乗り越え、前へ進み続ける強い意志が込められているようで、思わず胸が熱くなる方も多いのでは?
気分を奮い立たせたい時や、エネルギッシュなロックが聴きたい方におすすめです。
The Blue NowhereBetween the Buried&Me

プログレッシブ・メタル界で常に革新的な音楽を追求するビトゥイーン・ザ・ベリード・アンド・ミー。
2019年のグラミー賞ノミネートなど、その実力は専門誌でも高く評価されていますよね。
そんな彼らが約4年ぶりとなるアルバム『The Blue Nowhere』から、その世界観を象徴するナンバーを公開しています。
どこにもない安息の地を求めるかのような切実なテーマが、重厚なメタルサウンドから静謐なジャズ、壮大なオーケストラへとめまぐるしく変化する音像の中で描かれています。
この楽曲は4人体制となって制作された初の作品でもあり、バンドの新章を告げる一曲と言えるでしょう。
物語性に富んだ複雑な音楽体験を求める方なら、間違いなく彼らの音の世界に引き込まれますよ。
True BelieverBiffy Clyro

スコットランド出身のロック・トリオ、ビッフィ・クライロ。
1995年の結成から実験的なサウンドを探求し続け、名盤『Only Revolutions』がマーキュリー賞にノミネートされるなど、英国を代表するバンドです。
そんな彼らが2025年9月に公開したのが、通算10作目のアルバム『Futique』に収録される1曲。
この楽曲は、宗教的な意味合いではなく、自らの選択や愛する人へ寄せる「信頼」をテーマにした、エモーショナルなロックナンバーです。
歪んだギターとダイナミックなリズムが織りなす構成は彼らならではの魅力で、内なる信念を鼓舞するような力強さに満ちています。
人生の岐路に立っている人や、自分を信じる力がほしいと感じる時に聴いてほしい作品です。
One Last TimeBlue

2000年代初頭に一世を風靡したUKのボーイズ・グループ、ブルー。
R&Bを基調とした美しいハーモニーを武器に、2003年にはBRIT Awardsを受賞するなど、ポップスが好きな方ならご存じだと思います。
そんな彼らの一曲が、アルバム『Reflections』に先駆けて2025年9月に発表されました。
この楽曲はメンバーのダンカン・ジェイムスさんが亡き友を想い書き下ろしたそうで、再会を願う切実な想いが胸に迫る、非常にパーソナルな作品となっています。
従来のソウルフルな魅力はそのままに、ギターが牽引するダイナミックなポップロックへとサウンドを昇華させている点も聴きどころですね。
大切な誰かを心に浮かべながら、その力強いメッセージに耳を傾けたい人にとって、深く響く一作と言えるでしょう。
if. (spring in new york)Brent Faiyaz

現代的なR&Bで高い評価を得ているシンガーソングライター、ブレント・ファイアズさん。
2022年に公開されたアルバム『Wasteland』が全米チャートで2位を記録するなど、現在のシーンで絶大な支持を集めるアーティストですね。
そんな彼の新曲が、こちらのアルバム『ICON』からの先行曲。
この楽曲は「都市と季節」をテーマにした連作のひとつで、霞がかったコーラスとミニマルなビートが心地よい、彼らしいアトモスフェリックなスロージャムに仕上げられています。
関係が始まる前の「もしも」という繊細な感情の揺らぎを、春のニューヨークの情景に重ねて描いているようですね。
都会の夜の静けさや、少し感傷的な気分に浸りたい時にぴったりの作品が好きな方におすすめです。
ProphetBuckshot

ウィッチハウスやクラウド・ラップを飲み込み、アンダーグラウンドで異彩を放つ音楽コレクティブ、ホーンテッド・マウンド。
その一員として活動するアイルランド出身のアーティストがバックショットさんですね。
彼が2025年9月に公開した作品は、そのダークで幻想的なサウンドスケープに思わず引き込まれてしまう一曲です。
まるで孤独な預言者が幻視する終末の世界を描いたかのような、深く内省的なテーマが心に響きます。
バックショットさん自身のボーカルもさることながら、オスカー18さんやセマタリーさんが手がけるプロダクションが圧巻で、不穏さと美しさが同居した唯一無二の音像を構築。
実験的なヒップホップを求めている方はもちろん、夜のドライブで物思いにふけりたい時にもおすすめですよ!
洋楽最新リリース曲【2025年9月】(111〜120)
OceanCalvin Harris, Jessie Reyez

スコットランド出身のプロデューサー、カルヴィン・ハリスさん。
EDMからファンクまで多彩な楽曲で知られるアーティストなのですが、今回はカナダのシンガー、ジェシー・レイエズさんと組んだ作品をリリースしました。
この楽曲は、甘やかなギターの響きと流れるようなベースラインが心地よいダンス・ポップにまとめられています。
穏やかながらも高揚感を誘うハウスサウンドと、ジェシーさんの生々しい感情がこもった歌声が見事に両立しています。
歌詞では、海の引力になぞらえて、恋に落ちていく陶酔感と解放感が描かれています。
2017年のアルバム『Funk Wav Bounces Vol. 1』でも共演した二人だけに、息の合った表現がすばらしいです。
洗練されたダンスミュージックをお探しの方は要チェック!
Bake OffDC3

ジンバブエにルーツを持つイギリス・ノーサンプトン出身のラッパー、ディーシースリーさん。
彼は世俗的なラップからキリスト教音楽へと転向し、自身の信仰を音楽で表現しているアーティストです。
そんな彼の作品は、タイトなドラムと燃えるようなストリングスが印象的な力強い一曲となっています。
強烈なラップスタイルも相まって、プライドや羨望といった内面の葛藤を乗り越えようとする強い意志が伝わってくるようです。
この楽曲は2025年に、音楽プラットフォーム「A COLORS SHOW」でのパフォーマンスとして公開されました。
本作は彼のスピリチュアルな探求が結実した一曲であり、人生の困難に立ち向かうすべての人に力を与えてくれる作品です。
Carry The NameDjo

大人気ドラマへの出演で知られる俳優、ジョー・キーリーさんのソロ・プロジェクトであるジョー。
サイケデリックなシンセ・ポップで着実に評価を高めていますね。
そんな彼の新曲が、こちらの作品です。
2025年4月リリースのアルバム『The Crux』に続く楽曲で、ELOやポール・マッカートニーをほうふつとさせる、メロディアスなクラシック・ポップスに仕上げられています。
本作では、成功がもたらす重圧や、世間のイメージと本当の自分との間で揺れる内面的な葛藤が、言葉の輪郭を際立たせたボーカルでつづられていますね。
2024年に楽曲『End of Beginning』が世界的なヒットを記録したことも見逃せません。
感傷的な気分に浸りたい夜にぴったりの、心に染みる一曲となっています。
TiramisuDon Toliver

ヒップホップとR&Bを自在に行き来するメロディアスなスタイルで人気を集めるラッパー、ドン・トリヴァーさん。
トラヴィス・スコットさん率いるレーベル所属の実力派としても知られていますね。
そんな彼がCardo Got Wingsさんをプロデューサーに迎えてリリースしたのが、こちらのシングル。
甘いデザートを官能的な欲望のメタファーとして用いたリリックが非常に印象的な作品です。
幻想的で滑らかなビートの上を浮遊するような彼のボーカルは、まさに中毒性がありますよね。
2021年10月のアルバム『Life of a Don』が全米2位を記録したことからも、その勢いは本物。
ムーディーでドリーミーな本作は、夜の静かな時間に聴くと、より深くその世界観に浸れると思います。
ドン・トリヴァーさんの新たな魅力が詰まったこの一曲、ぜひチェックしてみてください。
DOG HOUSEDrake, Julia Wolf & Yeat

ダークで印象的な歌声で幕を開け、一気に鋭利なトラップビートへと雪崩れ込む構成が鮮烈な作品です。
2025年9月に公開された本作は、ヒップホップシーンの象徴ともいえるドレイクさんと、新世代の旗手イートさん、そしてニューヨークを拠点とするシンガーのジュリア・ウルフさんが共演した一曲。
ジュリアさんの幽玄なイントロから、ドレイクさんのキャッチーなフック、イートさんの加速感あるヴァースへと展開する流れは見事といっても過言ではないですね。
歌詞では、彼らの富やステータス、ハードなライフスタイルが描かれているようです。
ドレイクさんとイートさんは2023年の『IDGAF』以来、これで3度目の共演となり、息の合った連携が聴けるのは嬉しい限りです。
夜のドライブや、気分を上げたい時にぴったりの一曲といえるでしょう。
U Want ItEliminate

ハイブリッド・トラップとダブステップを融合させたスタイルを得意とし、独自のサウンドで注目を集めるプロデューサー、エリミネイトさん。
そんな彼が2025年9月に公開したのがこの一曲です。
本作は、彼の持ち味である鋭利なサウンドデザインとクラブでの即効性を両立させたベース・ハウスが軸になっています。
こういったジャンルは重低音の迫力ばかりが注目されがちですが、この作品は別。
「それが欲しいんだろう?」と挑発するように反復される声のフレーズが、とにかく耳に残ります。
後続のEP『Turn It Up』への期待も高まる、フロア直撃のキラーチューンと言えるでしょう。
ノリの良さとパワフルなサウンドを求める方にはたまらない一曲ですね。
Hot GoblinEm Beihold

正直なリリックとユーモアで人気を集めるシンガーソングライター、エム・ビホールトさん。
2022年には『Numb Little Bug』がBillboard Hot 100で18位を記録するなど、Z世代の共感を呼ぶポップアイコンとして知られていますね。
そんな彼女の新曲が、こちらの作品です。
この楽曲は、完璧ではない自分を愛おしく思う気持ちを歌ったもので、軽快なピアノが印象的なオルタナ・ポップに仕上げられています。
2025年9月に『Brutus』に続くシングルとしてリリースされ、キャッチーなメロディと自己肯定的なテーマが魅力です。
本作は、気分を上げてくれるので、新しい一日を始めるときに聴くのがオススメです。
It Comes For YouFit For An Autopsy

アメリカのデスコアシーンで独自の地位を築くバンド、フィット・フォー・アン・オートプシー。
社会問題に鋭く切り込む歌詞と、重厚かつダイナミックなサウンドで世界的な評価を集めています。
そんな彼らが2025年9月に公開したのが、アルバム『The Nothing That Is』以来となる一撃。
本作は権威や圧政への痛烈な抗議がテーマで、迫り来る脅威の描写は聴く者の心臓を直接掴むかのよう。
初期の野性的な凶暴さと、ギタリストのウィル・プトニーさんが手がける近年の洗練されたプロダクションが同居したサウンドは、聴けば一発でやられてしまうこと間違いなし!
重量感と明瞭さを両立させた激烈な音楽が聴きたい、という方には確実におすすめです。
BlightHail the Sun

ポスト・ハードコアを軸に、マスロックのような複雑な展開を得意とするバンド、ヘイル・ザ・サン。
テクニカルな洋楽ロックが好きな方であれば、その名を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんな彼らの新作が、2025年10月発売予定のアルバム『cut. turn. fade. back.』から先行公開された本作。
情報が氾濫する現代で「自分のいる現実は本物なのか?」と問いかけるような、哲学的で鋭いメッセージが込められています。
この重いテーマが、目まぐるしい変拍子とエモーショナルなボーカルで攻撃的なサウンドにまとめられています。
2016年にはアルバム『Culture Scars』がBillboardチャートで38位を記録。
キャリアを重ねても進化し続ける彼らの意志がたっぷりとつめこまれた1曲です。
Before Hip HopIce Cube

ウェストコースト・ヒップホップシーンを長年牽引してきたレジェンド、アイス・キューブさん。
N.W.A.のメンバーとして、また俳優としての活躍も記憶に新しいのではないでしょうか?
そんな彼の新曲が、2025年9月にリリースされたこちらの作品です。
この楽曲は、ヒップホップ以前の自身のルーツを掘り下げるというテーマを掲げた、アルバム『Man Up』からの先行シングル。
重量感のある骨太なビートと、社会やカルチャーに対する揺るぎない視点を込めたスキルフルなラップが光るドープな1曲となっていますよ。
彼のキャリアを象徴する硬派なスタイルと現代的なサウンドが見事に融合しており、ヘッズの方は要チェック!

