洋楽最新リリース曲【2025年9月】
いつもの洋楽プレイリストに飽きてきた、新しいサウンドに出会いたい……そんな気持ちになったら、最新リリース曲をチェックするのが一番の近道です!
2025年9月は、ポップスからロック、R&Bまで幅広いジャンルから話題作が続々と登場しています。
この記事では、今月リリースされた洋楽の中から、聴き逃せない注目作品をピックアップしてお届けしますよ。
通勤、通学のBGMや作業用、気分転換にもピッタリなラインナップですので、ぜひ最後まで楽しんでくださいね!
洋楽最新リリース曲【2025年9月】(51〜60)
One Last TimeBlue

R&Bに根差したゴスペル的ハーモニーで人気を集めているグループ、ブルー。
2003年のBRIT Awardsで最優秀ポップ・アクトに輝くなど、UKシーンで一時代を築いたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
そんな彼らの新曲が、こちらの作品です。
本作はメンバーが経験した大切な人との別れを描いたものですが、湿っぽくなりすぎないロック調のサウンドが特徴です。
切ない願いと4人が織りなす力強いハーモニーを聴けば、聴く人それぞれの記憶に寄り添う普遍的な感動を覚えることでしょう。
2026年1月リリースのアルバム『Reflections』に収録されるこの一曲は、過去を振り返りながらも前へ進む勇気がほしい、そう感じている方にオススメです。
Guardian AngelCarly Rae Jepsen

「ポップ界のアンダードッグ」として人気を誇るシンガーソングライター、カーリー・レイ・ジェプセンさん。
熱狂的なファンとの強い結びつきでも知られていますね。
そんな彼女の楽曲が、2015年に公開された名盤『Emotion』の10周年を記念するエディションに収録されました。
この楽曲は、アルバム制作時に保管されていた膨大な曲の中から、ファンの期待に応えて今回収録された一曲です。
80年代シンセポップの影響を感じさせるきらびやかなサウンドに、彼女の持ち味である甘くエモーショナルな歌声が弾ける、エネルギッシュなポップチューンといった感じの雰囲気に仕上げられています。
本作は、まるで好きな人を陰から見守る“守護天使”のように、一途で健気な想いを描いているかのよう。
気分を上げたい時に聴けば、ポジティブな気持ちになれること間違いなしです。
Rainbow GalCavetown

イングランド出身のシンガーソングライター、キャブタウンさん。
インディー・ポップやベッドルーム・ポップを融合させたサウンドを得意としているアーティストで、どの作品も穏やかで心に寄り添うことで知られています。
そんな彼の新作が、こちらの作品。
この楽曲は2026年1月発売予定のアルバム『Running With Scissors』からの先行シングルで、彼の持ち味である温かいメロディはそのままに、8-bitのような電子音やグリッチ処理されたボーカルを織り交ぜた、きらびやかなシンセポップに仕上げられています。
遠くにいる大切な人が自分の世界を彩ってくれるという愛情がテーマになっており、その幻想的なサウンドがピュアな思いを見事に演出しています。
大切な人を思う夜に聴きたい、心温まる一曲ですね。
REMIND MEChase Atlantic

オルタナティブR&Bやダークポップを融合させた音楽性で、世界的に人気を集めているオーストラリアのトリオ、チェイス・アトランティック。
そんな彼らが2025年9月に公開したのが、こちらの作品。
本作は、夏の終わりの一夜に刻まれた忘れがたい記憶を呼び覚ます、感傷的なナンバーです。
浮遊感のあるシンセと揺らめくようなトラップビートを組み合わせたサウンドは、彼らならではのジャンルレスな魅力にあふれています。
夢見心地でありながらどこか切ないムードのなか、過ぎ去った時間への郷愁を誘うボーカルが心に響きます。
この作品は2024年11月発表のアルバム『Lost in Heaven』に続くシングルで、よくあるポップスでは物足りない、ムーディーな音楽で夜を過ごしたい。
そう感じている方にオススメの1曲です。
Pink Money (ft. G Herbo)Coi Leray, Bktherula

グラミー賞へのノミネート経験を持つ実力派ラッパーのコイ・リレイさんと、実験的なサウンドで急成長中のビーケーセロラさん。
そんな2人がラッパーのG・ハーボさんを迎えて2025年9月に制作したのが、こちらのパワフルな一曲です。
この楽曲は、富や成功を誇示する自信に満ちたリリックが、エネルギッシュなトラックの上で展開されています。
コイ・リレイさんのキャッチーなフロウとビーケーセロラさんの独特なラップがみごとに交錯する、いわゆるスキルフルな掛け合いというやつですね。
気分を最高に高めたいときにぴったりの、力強いヒップホップ・アンセムに仕上がっています。
洋楽最新リリース曲【2025年9月】(61〜70)
Talk to MeDamiano David, Tyla, Nile Rodgers

ユーロビジョン・ソング・コンテスト2021での優勝で世界的人気を獲得したマネスキンのフロントマン、ダミアーノ・ダヴィドさん。
彼が、グラミー賞も受賞した南アフリカの新星Tylaさん、そしてCHICの伝説的ギタリスト、ナイル・ロジャースさんと共演したのがこちらの作品です。
ナイルさん印の小気味よいカッティングギターが全編をリードする、70年代の香りがするポップ・ファンクですね。
ダミアーノさんの情熱的な歌とTylaさんの軽やかなフロウが対話するように展開し、互いの距離を探るような駆け引きが描かれています。
2025年9月に公開された本作は、ソロアルバム『Funny Little Fears』の流れを汲む一曲です。
世代もジャンルも超えたグルーヴが楽しめるので、お洒落なラウンジやドライブで聴くのにぴったりでしょう。
Here All NightDemi Lovato

近年のロック路線で新境地を切り開いたデミ・ロヴァートさんが、待望のダンス・ポップへと回帰した注目の一曲です。
2025年9月にリリースされた、アルバム『It’s Not That Deep』からのシングルで、失恋の痛みを忘れようと、夜通しダンスフロアで踊り明かす主人公の姿が目に浮かぶようですね。
本作が興味深いのは、歌詞がデミさん自身の体験ではなく、創作上のキャラクターとして描かれている点です。
役を演じるように歌うことで、悲痛なテーマでありながらも湿っぽくなりすぎず、むしろパワフルな解放感を生み出しているのが見事。
パルスを刻むビートと力強いボーカルは、何かを振り払いたい夜のサウンドトラックにぴったりです。
気分を切り替えたい時に聴けば、心が晴れること間違いなしでしょう。
CameraEd Sheeran

数学的な記号をタイトルにしたアルバムシリーズでもおなじみ、イギリスを代表するシンガーソングライターのエド・シーランさん。
2025年9月に公開されたアルバム『Play』で、新たな創作の扉を開きましたね。
このアルバムに収められている一曲は、彼の真骨頂ともいえるロマンティックなポップソングです。
本作では、思い出をカメラで記録する以上に、大切な人と過ごす「今」そのものが心に永遠に刻まれるというメッセージが歌われています。
初期の名曲『Photograph』を彷彿とさせる、心に染みわたるメロディが実に感動的な名曲となっています。
愛する人との時間をより大切にしたくなる、そんな温かい気持ちにさせてくれる楽曲ですから、ぜひチェックしてみてください!
RADIO (feat. Kim Petras)Frost Children

ニューヨークを拠点に活動する兄妹デュオ、フロスト・チルドレン。
ハイパーポップからパンクまでを自在に横断するサウンドで注目を集めています。
そんな彼らが、世界的なポップスターであるキム・ペトラスさんと共演したハイエナジーな楽曲がこちらの作品です。
歪んだアカペラ風のイントロからフロアを揺さぶるEDMドロップへと展開する構成は実にスリリング。
キム・ペトラスさんのエッジの効いたボーカルが、彼らのシンセヘヴィな世界観と見事に融合しています。
2000年代後半を思わせるインディー・スリーゼ的な雰囲気も魅力的ですね。
2025年9月にリリースされた6作目のアルバム『Sister』からの1曲で、クラブで盛り上がりたい時にぜひ聴いてほしい作品です。
CycloneFUTURE PALACE

ドイツ・ベルリンを拠点に活動するポストハードコアバンド、フューチャー・パレス。
アルバム『Distortion』が本国ドイツのチャートで32位を記録するなど、ヨーロッパで急速に評価を高めています。
そんな彼らが2025年9月に素晴らしい新曲を公開しています。
この楽曲は、内面に渦巻く葛藤を「サイクロン」にたとえ、過去の自分を乗り越え再生しようとする力強い意志を描いた作品です。
静かなパートから、バンド史上最もヘヴィだと語るモンスター級のブレイクダウンへと展開する構成は圧巻の一言。
大手レーベルとの世界契約を果たした彼らの、新章の幕開けを告げるにふさわしい楽曲と言えそうです。
内なる感情を爆発させたいときに聴いてみてはいかがでしょうか。
Start Dissin’Hit-Boy, Spank Nitti James, BabyTron & AZ Chike

グラミー賞を3度受賞したプロデューサー兼ラッパーとして知られるヒット・ボーイさん。
ご存じの方も多いのではないでしょうか?
そんな彼が、盟友スパンク・ニッティ・ジェームズさん、デトロイトの新世代ベイビー・トロンさん、LAのAZ・チャイクさんといった実力派たちと共演した一曲です。
この楽曲は、名匠スコット・ストーチさんも制作に参加したミニマルなビートが特徴で、その上で4者4様のラップが展開されるのですね。
歌詞では成功の誇示やストイックな姿勢をユーモアを交えて表現しています。
本作は2025年9月に公開されたもので、スキルフルなラップの応酬を楽しみたい方にぜひチェックしてほしい一曲ですね。
carry on for youI See Stars

エレクトロニコアというジャンルのパイオニアとして知られる、ミシガン州出身のバンド、アイ・シー・スターズ。
重厚なギターサウンドと電子音を融合させた独自のスタイルは、スクリーモやメタルコアが好きな方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんな彼らの約9年ぶりとなる6枚目のアルバム『THE WHEEL』から、ひときわ胸を打つ作品をご紹介します。
この楽曲は、メンバーが膵臓癌で亡くなった叔父へ捧げた、個人的で切実な想いがテーマ。
悲しみを乗り越え、その人のために進み続けるというメッセージが、ドラムンベース調のビートに乗ってエモーショナルに歌い上げられます。
大切な人を想う時、きっと心に寄り添ってくれる作品と言えるでしょう。
ForeverILLENIUM, Tom Grennan, Alna

感情的なメロディーでEDMシーンを牽引するプロデューサー、イレニアムさん。
メロディック・ベースを得意とし、その壮大なサウンドは多くのファンを魅了しています。
そんな彼が、ソウルフルな歌声で人気のトム・グレナンさんと、スピリチュアルな作風のALNAさんを迎えて2025年9月に公開したのが、こちらの『Forever』。
この楽曲は、終わってしまった関係を前に「もし永遠があったなら」と問いかける、切ないリリックが胸を打ちます。
トムさんとALNAさんの対話のようなボーカルが、感情の機微を繊細に表現していますね。
イレニアムさん自身が「初期からのファンのための曲」と語る本作は、壮大なビルドアップから感情が爆発するドロップまで、彼の原点ともいえるドラマティックなサウンドが詰まっています。
トム・グレナンさんにとっては2022年以来のコラボシングルという点も注目ですね。
感傷的な夜に浸りたい方にオススメの1曲です。
Silent DiscoJade

世界的な人気を誇るリトル・ミックスのメンバーとして活躍したジェイドさん。
グループ活動休止後、ソロアーティストとしてのキャリアを本格的にスタートさせたのですが、Brit AwardsでBest Pop Actを受賞するなど早くも大きな成功を収めていますね。
そんな彼女が2025年9月にリリースしたデビューアルバム『That’s Showbiz Baby!』の最後を飾るのが、こちらの作品。
アルバムの華やかな雰囲気とは一線を画し、本作はふわりとしたシンセが心地よい、内省的でメランコリックなサウンドに仕上がっています。
成功の裏にある痛みや孤独、そして平穏への願いといった複雑な心境が繊細な歌声で表現されており、聴く人の心に深く染み渡ります。
ダンスの要素も感じさせつつ、静かな余韻を残す見事なポップソングとなっており、アルバムの物語を締めくくるにふさわしい一曲と言えそうですね。
Audiostalker (feat. Lucy Bedroque)Jane Remover

ニュージャージー州出身のプロデューサー、ジェーン・リムーバーさん。
DigicoreやHyperpopシーンを牽引し、シューゲイズまで飲み込んだ多彩な音楽性で知られています。
そんな彼女がアルバム『Revengeseekerz』に続いて2025年9月にリリースしたのが、こちらの作品。
本作は彼女のルーツであるEDMやHyperpopを彷彿とさせる、キレのあるエネルギッシュなトラックに仕上がっています。
元々はごく短時間だけ公開されたミックステープに収録されていたという逸話もあり、ファンにとっては待望の公式音源化と言えるでしょう。
Lucy Bedroqueをフィーチャーしたボーカルの重なりが、ただ激しいだけではない独特の緊張感と奥行きを見事に演出しています。
ジャンルの境界線を破壊するサウンドを楽しみたい方にぴったりの一曲です。

