【DIY】手作りを楽しもう!冬飾りアイデアまとめ
キリッとした空気から感じる冬の気配。
その冷たい空気に触れると、温かいものが飲みたくなったり、年末年始はどう過ごそうか思いをはせたり……。
人によっては「そうだ、お部屋の中で冬を感じよう!」なんて思いつくこともあるかもしれませんね。
本記事では、室内で過ごす時間が増える冬に作りたい、手作りの冬飾りをご紹介していきます。
クリスマスやお正月にピッタリの作品を手作りしながら、この冬を楽しく過ごしてくださいね!
【DIY】手作りを楽しもう!冬飾りアイデアまとめ(1〜20)
ヤクルト雪だるま

ヤクルトを毎日飲んでいるなら、その容器を再利用して「ヤクルト雪だるま」を手作りしてみませんか。
お子さんと一緒に作るのにもオススメなので、ぜひご家族でチャレンジしてみてください。
ヤクルト容器にキルト芯を両面テープで貼り付け、雪だるまの頭と胴体を作ります。
また、お好みの色の毛糸でマフラーを、カットしたトイレットペーパーの芯に毛糸を結んで束ね帽子を作りましょう。
最後に目、鼻、口、チークを入れたら完成!
色違いでたくさん作って並べて飾ってもかわいいですよ。
フェルトで簡単雪だるま

カットしたフェルトを重ねて貼り付けていくだけの、シンプルでかわいらしい雪だるまのオーナメントです。
まずは円形にカットしたフェルトを二段に重ねるような手順で雪だるまの土台を作ります。
さらにフェルトをもう1枚重ねて、中に綿を入れて閉じることで立体的な形に仕上げています。
あとは雪だるまの表情、帽子やマフラーなどの装飾を加えていくだけで雪だるまの完成です。
中に入れる綿の量や装飾の色のチョイスなど、手順がシンプルだからこそ、色の使い方で自分だけの雪だるまが作れますよ。
生リース

生リースは手間もかかりそうで、作るのは難しそうなんて思っていませんか。
実は誰でも簡単に楽しみながら作れて、コスパもよく、なんといってもオシャレ!
リースの土台は100均でも手に入るので、手軽に作れるのもうれしいです。
素材はスギやヒノキの生の葉っぱを用意してくださいね。
リースの土台に、生の葉を水に浸した麻ひもで固定していきましょう。
植物の先端部分だけを使うと立体感がなくなってしまうそうなので、根本の葉も使って動きを出すのがコツ。
最後に松ぼっくりをあしらえば、ナチュラルでボリューム感のあるリースが完成します!
ぜひクリスマス前の準備の参考になさってくださいね。
お飾りベースで作るお正月リース

正月をイメージさせる華やかなリースを、円形のベースに造花を取り付けて作っていきます。
空白を意識しながらそれぞれの飾りを配置していくことで、飾りだけでなくベースの模様もしっかりと見せている内容ですね。
お正月をお祝いする文字が描かれた飾り、季節を感じさせる造花など、自分なりのチョイスでベースを立体的に飾り付けていきましょう。
花や植物をしっかりと目立たせるような色のチョイス、枝が見えないような配置のバランスが重要なポイントです。
しめ縄飾り

冬の時期になると店頭にならぶ、100均のシンプルなしめ縄をアレンジしてお正月飾りを作ってみましょう!
100均の材料だけで作れるので、コスパもよく、何より華やかに仕上がるのが魅力です。
稲穂や松、梅などのお正月には欠かせない素材をグルーガンを使って、接着していくだけ!
大ぶりの造花をあしらうことで、豪華にオシャレに見えますね。
基本的にお好きな素材でOKですが、素材を全体に付けずに、空間を意識してあしらったほうがバランスがよく見えると思います。
外国の方やご友人にプレゼントしても喜ばれそう。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。