冬といえば、何を思い出しますか?
クリスマス、お正月、雪、みかん、だるま。
いろいろな行事や風景、食べ物が浮かんできますね。
この記事では、そんな冬をモチーフにした折り紙のアイデアを集めました。
手先が器用になってきて、折り紙も楽しめるようになる4歳児さん向けのかわいいアイデアを集めたので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
完成したものは製作物のポイントとしても使えますし、糸でつなげて冬のモビールとしてお部屋に飾るのもオススメですよ!
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【保育】4歳児向け!簡単に折れる冬の折り紙のアイデア(1〜10)
折り紙で作れる!鏡餅の折り紙NEW!

重なったおもちと、果物のだいだいが特徴の鏡もち。
貼って飾っても自立させて飾ってもステキで、幼児クラスの制作にオススメですよ!
準備するものは白色の折り紙、薄い黄色の折り紙、オレンジ色の折り紙、緑色の折り紙、カラーペン、のりなどです。
おもち、だいだい、三方とパーツごとに作ってから貼り合わせて完成させる工程がワクワクしますよね。
パーツによって折り紙のサイズが異なるので、動画でサイズを見ながら作ってみてください!
お手軽!シマエナガの折り紙NEW!

丸いフォルムがかわいらしい!
北海道に生息する野鳥であるシマエナガ。
近年では、そのかわいらしい姿がモチーフの雑貨やアイテムを見かける機会も多いですよね。
折り紙1枚と、ペンや接着剤を用意して作るシマエナガのアイデアです。
折り目をつけたらベースの出来上がり。
羽やしっぽを作る過程も友達や先生と教え合いながら作って楽しめそうですよ!
表情はにっこりと笑っているようにアレンジするのもおもしろそうですね。
仕上がった作品は、木の上に並んで暖をとる本物のシマエナガのように飾ると子供も大人もいやされそうです。
シマエナガ

折り紙1枚で作れる!
人気のシマエナガの折り方を紹介します。
まず、折り紙を角が手前にくるように表にして、三角に折ります。
左右の角を上の角に合わせて折り上げ、開いている方を手前にしたら左右の角を少しだけ内側に折ります。
次に上の1枚の両角を、内側に折った上の部分に合うように折り上げます。
裏返して左右の角を黒い部分が出るように広げてつぶして折り、羽の形になるように整えてくださいね。
上下の角が丸くなるように角を折っていき、最後にペンで顔を描いたら完成です!
顔は丸と三角のシールでもかわいくできるのでオススメです。
お手軽かわいい!折り紙雪うさぎだるまNEW!

2枚の折り紙を使って作る、うさぎの雪だるまです!
まずは頭を作るので、折り紙を2回折って小さい三角を作ってください。
そして1回折った状態に戻し、三角の底辺を1センチほど巻き折します。
次に、真ん中に少し隙間をあけて、両角を垂直に折り上げましょう。
ここがうさぎの耳になるので、上の角を三角に折って丸みを出しておいてくださいね。
左右と下の角を内側に折り輪郭を整えたら、折り紙を裏返しましょう。
耳の付け根にある角を裏側に折れば頭の完成ですよ。
体は、ざぶとん折りをしてから折り紙を裏返し、もう一度ざぶとん折り。
最後に四角を三角に折ればできあがりです!
2つの接着し、顔を描いて仕上げてくださいね。
お手軽かわいい!しめ縄リースNEW!

お正月に作りたい!
もこもこした形で表現された折り紙のしめ縄で部屋を飾り付けましょう。
準備するものは7.5センチ角の折り紙10枚、のりや両面テープです。
10枚の折り紙でパーツを作ってから、組み合わせていく作り方なので子供たちの思考力や空間認知力が育まれそうですよね。
しめ縄に花や十二支、お正月飾りを一緒に貼り付けると、より華やかに仕上がるようです。
年中、年長児さんにオススメですよ!
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
かわいいだるまの折り紙NEW!

めでたい!
カラフルなダルマを子供たちと一緒に作って並べて飾ると室内が一気に明るくなりそうですよね。
お正月の飾りとしてもよく飾られるダルマですが、転んでも起き上がる特徴から縁起物として用いられたのが由来なんだそうです。
子供たちの好きな色の折り紙で作るのもステキですよね。
しかし、ダルマの色にも意味があるので、制作しながら学びを深める時間にするのも良いでしょう。
幼児クラスの子供にオススメのアイデアなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
ぽってりかわいいシマエナガNEW!

北海道に生息しているキュートなシマエナガを折り紙で作ってみましょう。
準備するものは7.5センチ角の折り紙、丸シール、黒色のペン、15センチ角の茶色い折り紙を縦に4分の1にカットしたもの2枚、ハサミ、のりなどです。
シマエナガの羽を折る工程がやや複雑なので、先生や保護者の方と一緒にじっくりと取り組めると子供も安心できるのでは。
仕上げたシマエナガは自立するので、そのまま飾ってもかわいらしいですが、茶色の折り紙で枝を作って組み合わせるとさらに魅力が表現できそうですね。







