5歳児にオススメ!簡単な手作りおもちゃのアイディア
5歳児は手先が器用になり、道具の使い方も上手になるので、思い描いたイメージを自分なりに製作に表現しようとする姿が見られるようになります。
自分で作品を作るおもしろさを感じながら、たくさんの経験を積み重ねていってほしいですよね。
そこで今回はそんな5歳児の製作の世界がよりいっそう広がる、手作りおもちゃのアイディアを紹介します。
動きがユニークなものや、じっくり集中して遊べるもの、友達とのやり取りを楽しめるものまで、子供たちが夢中になる手作りおもちゃのアイディアをたくさん集めました。
一人ひとりの自由な発想やアイディアを取り入れてアレンジしながら、友達や先生と一緒に作ってたくさん遊んでみてくださいね。
5歳児にオススメ!簡単な手作りおもちゃのアイディア(51〜60)
ペットボトルで作るシャボン玉
@n.annlee321 使えるボトルと補足はコメント欄へ書きますね☺️✨ #tiktok動画コンテスト#tiktok教室#子どものいる暮らし
♬ クラシックメドレー2019 – Pianica Magician
吹かなくても遊べる!
ペットボトルを使ってシャボン玉を楽しみましょう。
手で押すとペコペコとへこむ、やわらかいペットボトルを用意するのがポイント!
キャップにハサミで穴を開け、シャボン玉を吹く際に使う棒の吹き口を穴に差し込めば、あっという間に完成です。
先端をシャボン玉液に浸け、ペットボトルをペコペコと押せば、シャボン玉が出てきますよ。
シャボン玉を吹くのが心配な小さな年齢の子供や、手や指の動きを鍛えたい子供たちにぴったりのアイディアです。
無限くるくる
折り紙の万華鏡のように、ずっとくるくる回せるおもちゃ「無限くるくる」を作ってみましょう!
画用紙で短冊状の紙を6本用意します。
3本ずつ2色で用意すると見た目もかわいいですよ!
90度になるように端と端を重ねてのり付けし、交互に紙を折ります。
紙が短くなったら残りの紙をつなげながら手順を繰り返しましょう。
すべてつなげられたら、余った部分の紙をハサミでカット。
端の面同士をのり付けしたら完成です!
とてもシンプルな工程なので、お子さんのおもちゃにぜひ作ってみてませんか?
竹トンボ
模様をつけるのも完成した作品で遊ぶのも楽しい、ビー玉アートで作る竹とんぼです!
箱の中にコピー用紙などの薄めの紙を敷き、絵の具付きのビー玉をころがして模様を描きます。
しっかり乾かしたら、開いた牛乳パックを1.7cm幅の帯状にカットし、模様を付けた紙を両面に貼り付けます。
先に切り込みを入れたストローに半分に折った牛乳パックのパーツをはさみ、角度を調節しながら左右に開けば完成です!
カラフルで個性的な模様の竹とんぼは、空にも映えそうですよね。
CD

おうちで眠っているCDがあるなら、手作りコマに再利用してみませんか?
CDとビー玉を組み合わせることで、よく回るコマに変身させちゃいます!
ビー玉はCDの中心の穴よりも少し大きめを選ぶのがコツ。
作り方はCDの中心に接着剤を塗り、ビー玉を固定するだけです。
また、指でつかむ側に小さくカットした両面テープを貼ったり、指サックを使って滑り止めにすると回しやすいでしょう。
さらに、円盤のデザインを考えてデコレーションしてもステキですね!
好きな色で自分だけのオリジナルコマを作って回して遊んでみてはいかがでしょうか。
おままごとに!お弁当の具材

フェルトでお弁当を作ってみましょう!
おにぎり、ハンバーグ、エビフライ、トマト、ポテトサラダ、卵焼きなど、好きな具でOK!
具の大きさは、使うお弁当箱によって変わります。
フェルトを接着剤で貼り合わせたり、縫い合わせて中に綿を入れるなど、お好みの方法で作ってみてくださいね。
お弁当を歌った童謡もあるので、その歌詞に登場するお弁当を再現するのもおもしろそうです。
完成したら、ぜひお弁当作りを楽しんでくださいね。