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年長の発表会で歌いたい!5歳児が心を込めて歌える合唱曲

5歳児さんにとって、卒園式や発表会は、これまでの成長を語る大切な思い出のひとつです。

心に残る歌を選びたいけれど、子供たちの声にあった楽曲を探すのは、意外に大変ですよね。

そこでこちらでは、温かな歌詞とやさしいメロディが特徴の、卒園式や発表会で人気の歌をご紹介します。

子供たちと一緒に歌えば、きっとステキな思い出になるはずです。

こちらを参考にして、お友達や大切な人と力を合わせて歌う楽しさを、ぜひ感じてみてくださいね!

年長の発表会で歌いたい!5歳児が心を込めて歌える合唱曲(71〜80)

ドレミの歌作詞:オスカー・ハマースタイン2世/作曲:リチャード・ロジャース

♪ドレミのうた – ドは ドーナツの ドレは レモンの レ〜♪〈振り付き〉
ドレミの歌作詞:オスカー・ハマースタイン2世/作曲:リチャード・ロジャース

歌いながらドレミを覚えられる『ドレミの歌』。

ミュージカル、そして映画化もされた『サウンド・オブ・ミュージック』でも歌われた、世界中で知られている名曲です。

日本でもNHKの『みんなのうた』で紹介されたり、音楽の教科書にも載せられていることから、多くの子供たちに知られています。

曲は、それぞれの音と重なる言葉を当てはめながら、ドレミファソラシドを歌っていくというもの。

楽器やお歌を習っていない子供たちでも気軽に音楽のことを勉強できるので、オススメです。

楽しく歌って、ドレミをマスターしましょう!

365日の紙飛行機AKB48

【慶応幼稚園(愛媛・松山)】365日の紙飛行機(2016.3.11)
365日の紙飛行機AKB48

『仰げば尊し』を卒業式に歌った記憶がある方は多いでしょう。

この『365日の紙飛行機』は、そんな卒業式の定番ソングにも並んで今後も歌いつがれるであろう1曲です。

歌詞は人生を不安定な紙飛行機に例えていて「人生はいろいろあるけれど前に進んで行く」といったちょっと大人びたものです。

もちろん幼稚園や保育園児には難しく感じるところもあるかもしれませんが、何年後かに「ああ、そんな歌詞の歌を歌ったなあ」と記憶に残る歌になることは間違いありません。

高い音もなく歌いやすいオススメの1曲です。

世界がひとつになるまで

世界がひとつになるまで (忍たま乱太郎)
世界がひとつになるまで

アニメ『忍たま乱太郎』のエンディングテーマに起用された、Ya-Ya-yahの楽曲です。

ピアノを中心としたおだやかな雰囲気で、語りかけるような歌声、歌唱が強調されているような印象です。

声の重なりや、心のつながりといった部分を意識させるようなサウンドの雰囲気や歌詞の内容は、合唱曲としてもピッタリですね。

また振り付けに手話が取り入れられているところも大きなポイントで、振り付けをしっかりと意識することで歌詞のメッセ―ジが強く感じられます。

シンプルな言葉で、人とのつながりが表現されており、世代を問わずに歌えるような楽曲です。

年長の発表会で歌いたい!5歳児が心を込めて歌える合唱曲(81〜90)

はじめの一歩

はじめの一歩 歌:AIきりたん、AI謡子(歌詞付き)
はじめの一歩

数々の名作絵本や合唱曲を生み出すコンビ、新沢としひこさん、中川ひろたかさんによる楽曲。

純粋で優しい気持ち、夢を信じることの大切さを歌った歌詞が、大人の胸にも、じんわりと染み入るものがありますよね。

子供たちを小さな鳥に例えたような詩的で美しい歌詞、素朴でなじみやすいメロディーは子供たちのみならず、世代を超えて感動を与えます。

素直で自由な子供たちの歌声が響くステキな時間を過ごせそうですね。

【歌】あおいそらにえをかこう

♪ お歌 「あおいそらにえをかこう」 ・・・ 4歳児(きく組)
【歌】あおいそらにえをかこう

発表会の歌をお探しなら『あおいそらにえをかこう』はいかがでしょうか?

この曲は、少しずつ歌声も落ち着いてきた4歳児さんにぴったりの、すてきな曲だと思います。

歌の途中に掛け声があるので、グループに分かれて掛け合いを楽しみながら歌うのもオススメです。

曲調は明るいですが歌詞がすてきなので、思わず聞き入ってしまうとっても魅力的な楽曲です。

ぜひ発表会で取り入れてみてくださいね!

シンプルな振り付けを加えても、すてきだと思います。

あしたははれる

【おかあさんといっしょの歌】明日は晴れる(coverd by うたスタ)【坂田おさむ】
あしたははれる

1999年、NHK『おかあさんといっしょ』で速水けんたろうさんと茂森あゆみさんが歌のおにいさん、おねえさんとして卒業する月に歌われた曲『あしたははれる』。

旅立ちや別れにもぴったりの歌です。

卒業は悲しいさよならではない、いつでも思い出してね、といったメッセージが心にグッと刺さりますよね。

これから新しい道へと踏み出す子供たちに、「一人じゃないよ、大丈夫」という思いを伝えるのにもピッタリの感動ソングです。

こころのねっこ土居裕子

「いつのまにかおおきくなった」から始まり、子供の成長をあたたかく見守る、保護者や先生の気持ちが込められた、やさしい曲調の卒園ソングです。

卒園式だけでなく、謝恩パーティーなどでも歌われることが多い楽曲です。