【5歳児】発表会や卒園式で歌いたい、年長にオススメの人気曲&定番曲
年長クラスになると、歌詞や曲の雰囲気を豊かに表現できるようになりますよね。
そこで今回は、節目となる発表会やイベント、新しい門出となる卒園式で歌いたい曲をご紹介します。
ともに過ごしてきた大切な仲間と、歌をうたうのもあと少しですね。
発表会や卒園式で思い出に残る歌を表現できるよう、クラスカラーにあった歌を選びたいですね。
歌詞の意味や曲のイメージについてみんなで話し合う時間も作れたら、きずなもぐっと深まりますね。
子供たちの背中をそっと押せるような、すてきな曲を探してみてくださいね!
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【5歳児】発表会や卒園式で歌いたい、年長にオススメの人気曲&定番曲(21〜30)
【手話ダンス】ありがとうの花

明るく優しい音色の「ありがとうの花」を手話ダンスで発表することは、思い出にも残る発表会になりそうですね。
子供たちが手話を覚えられるように、歌詞パートごとに繰り返し練習していきましょう。
音楽にのせて行う手話は、スピード感も変わってくると思うので、繰り返し練習していくことがオススメです。
手話を教える時は写真を使ったり絵本を見せたりしながら、手話を身近に感じてもらえる方法で伝えていくのがオススメですよ。
表情や体の動きも使いながら、先生も子供たちと楽しみながら練習していきましょう。
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。
弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。
人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。
本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。
心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。
学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。
【5歳児】発表会や卒園式で歌いたい、年長にオススメの人気曲&定番曲(31〜40)
きょうからともだち作詞:沢村侑/作曲:高野康弘

新しい友達との出会いを優しく歌うこの曲は、入園式にぴったりの楽曲です。
明るくやさしいメロディーとシンプルな歌詞で、お子さんたちもすぐに覚えられるように作られていて、これから友達になれる喜びを表現しています。
笑ったり食べたり走ったりと、一緒に過ごす楽しい時間への期待が込められているんです。
NHKの子供向け番組『おとうさんといっしょ』でも紹介された本作は、新しい環境に不安を感じているお子さんの気持ちを和らげ、自然と仲良くなれるきっかけを与えてくれます。
ツバメYOASOBI with ミドリーズ
YOASOBIの楽曲『ツバメ』は、NHKの子供向け番組『ひろがれ!いろとりどり』のテーマソングとして2021年にリリースされました。
子供用に振り付けされた「ツバメダンス」もキュートですよね。
内容は、募集プロジェクトで選ばれた『小さなツバメの大きな夢』という物語が原作で、同じ地球上に生きる同じ仲間として「ともに生きる」というメッセージが込められています。
たくさんの問題を抱える現代の世界に、大切なことも教えてくれるような楽曲ですよ。
世界中のこどもたちが作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

『世界中のこどもたちが』は、子供たち一人ひとりの大切さを伝えるすてきな楽曲です。
新沢としひこさんと中川ひろたかさんが手掛けたこの歌は、1987年の発表以来、多くの人に愛され続けています。
明るく弾むようなメロディーは、歌うと楽しくなりますね。
小学校の音楽教科書にも掲載され、広く親しまれています。
子供たちの純粋な感情が世界に与える影響を歌った歌詞は、大人にも勇気を与えてくれます。
卒園式や入園式など、新しい門出を祝う場面にもぴったりだと思います。
手のひらを太陽に作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく

『手のひらを太陽に』は、やなせたかしさんの温かな詞と、いずみたくさんのメロディーが心に響く名曲です。
生きることの喜びや、小さな生き物たちへの愛情が詰まった歌詞は、5歳児さんの感性を豊かにしてくれるでしょう。
1962年に『みんなのうた』で放送されて以来、多くの人に愛され続けてきました。
2006年には日本の歌百選にも選ばれています。
発表会や卒園式で歌うのにぴったりな曲ですね。
子供たちと一緒に手のひらを太陽にかざしながら歌えば、きっと心に残る思い出になるはずです。
そうだったらいいのにな作詞:井出隆夫/作曲:福田和禾子

「こうだったらいいな」「あんなふうだったらいいな」という、さまざまな夢を歌った『そうだったらいいのにな』。
自分の家があんなふうになれば、ずっとクリスマスだったら、魔法使いの知り合いがいれば、どんなに楽しいだろうといった歌詞がつづられています。
この曲と同じように、おもしろい夢を持った子供たちはたくさんいるでしょう。
「こんなふうなことが起こればいいな」「あれがあんなふうになればいいな」、と自分なりの夢を想像しながら歌ってみてくださいね。
歌詞に合わせて手振りを加えて、発表会や普段の歌の時間にも歌ってみましょう!