【小学6年生向け】人とかぶらない!楽しい自由研究のアイデア集
夏休みの自由研究、小学校6年生ならではの面白いテーマを探している方にオススメのアイデアを集めました!
「SDGsについて調べよう」「オリジナル縄文土器を作ろう」など、高学年らしい発想力と工夫が光る研究テーマが勢ぞろい。
友達と差がつく個性的なアイデアばかりですよ。
身近な材料で始められるものから、ちょっと本格的な実験まで、きっとピッタリの研究テーマが見つかるはず。
6年生の夏休みにふさわしい、楽しく取り組める自由研究をスタートしてくださいね!
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【小学6年生向け】人とかぶらない!楽しい自由研究のアイデア集(1〜10)
【オーブン粘土】縄文土器を作ろう

縄文時代の人が料理などに使っていたといわれる縄文土器、独特な形が模様も印象的ですよね。
そんな縄文土器を粘土で作っていく、歴史の勉強にもなりそうな工作です。
使用するのは100円均一でも手に入るオーブン粘土で、ちぎった粘土を継ぎ足すような手順でオーブンに入るサイズの土器を作っていきます。
中心の筒を作り、そこに模様のパーツを貼り付けていくのがオススメで、継ぎ目をなめらかにして一体感もしっかりと出していきましょう。
教科書なども参考にしつつ、オリジナルの模様に挑戦してみるのもおもしろそうですね。
基本ロボットの作り方

自分の力でロボットを作る!
基本ロボットの作り方のアイデアをご紹介します。
近年では、さまざまな用途で活躍するロボットを見かけますよね。
ファストフード店では、料理や飲み物を運ぶロボットがいたり、ロボットのペットを飼っているというご家庭もありますね。
今回は、基本的なロボットを作ってみましょう。
準備するものは定規、ハサミ、ペン、厚紙、電池、電池ボックス、スイッチ、モーター、コードなどです。
先生や保護者の方と一緒に取り組んでみてくださいね。
ダンゴムシ迷路

どうなるのか興味をそそられる、ダンゴムシ迷路のアイデアです。
その内容は段ボールで作った迷路にダンゴムシを入れて歩かせるというもの。
するとダンゴムシは、右、左、右、左と規則性を持って迷路を進んでいくはずです。
実はこれ、交替性転向反応という習性によるものです。
どうしてそんな習性が備わっているのか、考えたり調べたりしてみてくださいね。
ちなみに、同じ実験に使える虫にはミミズがいます。
セットで試してみるのもよいでしょう。
【小学6年生向け】人とかぶらない!楽しい自由研究のアイデア集(11〜20)
てこを利用した道具を見つけよう

弱い力で重たいものを動かせるてこの原理、理科の授業で聞いたことのある名前ですよね。
そんなてこの原理がどのようなものかを理解し、それが使われている道具について調べていきましょう。
仕組みを深く考えずに何気なく使っていた道具など、知らてみると意外な発見があるかもしれませんよ。
支点と力点、作用点がてこの原理を考えるうえでは重要なポイントなので、どの部分がそれにあたるのかもあわせて考えていくのがオススメですよ。
手作り花火

夏といえば花火は欠かせないイベントですよね。
市販されているものを購入するイメージが強いそんな花火を自作してみるのはいかがでしょうか。
作っていくのは線香花火で、火薬の素である酸化剤や燃焼剤、閃光剤を混ぜ合わせて、紙に巻いていくという内容ですね。
パチパチとはじけるように燃えるので、安全面には注意しつつ、より長持ちする量や巻き方などを試していきましょう。
火薬の乗せ方によっては燃え方にもムラが出るので、集中して作業に挑むことも重要なポイントですよ。
パンと砂糖の関係

砂糖の量によってパンにどのような違いが出るのか、パンと砂糖の関係を自由研究で調べていきましょう。
薄力粉、ドライイースト、塩、バター、水をボールに同量入れて準備します。
各ボールに砂糖の量を変えて入れ生地をこねて作っていきましょう。
砂糖が多い生地はどんな感触が現れるのか、少ない生地はどんな感触かをこねてる時に良く観察していきましょう。
一次発酵、二次発酵、焼いた時、それぞれの段階で生地にどんな反応が見られるかを写真で記録しておくとわかりやすいかもしれませんね。
身近なパンを使った自由研究ぜひ楽しんでみてくださいね。
顕微鏡でいろいろなものを観察

顕微鏡でいろいろなものを観察してみるのも楽しいですよ。
まずは思い付くままに顕微鏡で観察してみましょう。
自分の髪の毛や、普段食べているお菓子など身近なものだと興味がわきやすいかもしれません。
ただ観察してみるだけでもOKなのですが、さらに踏み込んで研究してみると、よりおもしろいですよ。
保護者の方の毛や、他のお菓子などと比べてみましょう。
そしてどうして違うのかなと考えてみてください。
ちなみに子供向けの顕微鏡は2千円程度で購入できます。






