1980年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲
80年代の名曲の中から「失恋ソング」をピックアップ!
失恋ソングといえば哀愁ただようメロディーに、まだ熱が冷めない情熱的な歌詞の対比がグッときますよね。
今回紹介する曲も悲しみの中に「まだ好き」という強い思いが詰め込まれている、涙なしには聴けない曲ばかりです。
「80年代の失恋ソングが知りたい」「青春時代のヒットソングをもう一度聴きたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
80年代の曲ではありますが、名曲は時代に関係なく私たちに感動を与えてくれます。
若い方もこの機会に聴いてみてくださいね!
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1980年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)
青春のリグレット松任谷由実

ご存じのかたも多いかもしれませんが、リグレットとは「後悔」を意味する言葉ですね。
青春時代の後悔、ユーミンのような偉大なアーティストですら後ろ髪を引かれるような思いをしてきたのでしょうか?
彼女の作る曲はおしゃれでアップテンポなムードのものが多いのですが、それなぜかセンチメンタルな気分になります。
不思議です、歌詞にも注目してください。
女性には突き刺さると評判です。
この歌は彼女にしかできない唯一無二の表現ですね。
碧い瞳のエリス安全地帯

安全地帯というバンド名、男性の化粧、何もかもが話題となった玉置浩二さん率いるロックバンド。
井上陽水のバックバンドを務めた後にデビューしたのですが、そのような下積み話にも時代を感じますね。
失恋をモチーフにしながらも「好きだ嫌いだ」とはつづらない作詞家・松井五郎さんの腕が光る1曲です。
過去を優しく思い出す、飾られたような恋愛を玉置浩二さんのメロディーが美しい曲へと変えました。
失恋した後は少し一人になりたいな……と思うあなたにとくにオススメです。
卒業斉藤由貴

1985年『卒業』でデビューした斉藤由貴さん。
歌手の他にも女優、ナレーター、作詞家をマルチにこなし今も活躍されています。
この曲は今もなお人気がある楽曲で、数多くのアーティストにもカバーされています。
青春のあわい1ページを切り抜いたようなリリックに、情緒的なメロディーと斎藤さんのせつなさを感じる声が、青春時代の失恋した気持ちをよみがえらせるんですよね。
青春時代のヒットソングをもう一度聴きたいという方にぜひ聴いてほしい、80年代の失恋の名曲です。
涙のBirthdayHOUND DOG

HOUND DOGが1982年にリリースした本作は、恋の終わりを歌ったバラードとして多くの共感を呼びました。
力強いロックサウンドに乗せて歌い上げられる主人公の後悔と未練。
恋人との別れを描いた歌詞が、大友康平さんの感情豊かな歌声で表現されています。
ソニーミュージックからのリリースとなった本作は、心の傷が癒えないまま大切な思い出となっていく、そんな失恋の痛みを優しく包み込んでくれる楽曲です。
いまだ忘れられない恋の記憶とともに、静かな夜に聴きたい1曲です。
オリビアを聴きながら杏里

切ない恋の余韻を優しく包み込むメロディーと、洗練された演奏が心に染みわたります。
失恋を経験した女性の繊細な心情を、オリビア・ニュートン=ジョンの曲を聴きながら癒やしていく姿を丁寧に描いた歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
杏里さんの透明感のある歌声が、都会的で大人びた印象を与える本作は、1978年11月に発売され、アルバム『杏里』にも収録されました。
2008年には日本テレビ系ドラマ『斉藤さん』の挿入歌としても起用され、世代を超えて愛される名曲となっています。
失恋の痛手から立ち直ろうとする人、大切な人との別れを経験した人の心に寄り添う、温かみのあるバラードです。
1980年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)
順子長渕剛

長渕剛さんの5枚目のシングル『順子』。
1979年にリリースされたアルバム『逆流』からシングルカットされた曲ですが、シングル自体は1980年にリリースされています。
週間オリコンチャートでは8週連続で1位を記録しています。
初期のライブ以降は長らく演奏されていなかったのですが、2004年以降からは演奏されるようになりました。
長渕剛さんのファンにとっては思い出深い曲だと思います。
彼の個性、いわゆる「長渕節」がふんだんにつめこまれている曲なので、ファンではない方でも楽しめる曲です。
淋しい熱帯魚Wink

80年代のトップアイドルデュオ、Wink。
当時、無表情で歌うスタイルが他のアイドルとは一線を画していました。
1989年にリリースされた『淋しい熱帯魚』は5枚目のシングルで、発売後すぐにオリコン1位を獲得し大ヒットを記録しました。
さらにこの曲の振りつけは特徴的で、大魔神ポーズともいわれみんながマネをしてとても話題になりましたよね。
ユーロビートな曲調に、好きな人が目の前に現れてくれずせつない……80年代の名曲です。
ぜひ若い方も聴いてみてください!








