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1980年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲

80年代の名曲の中から「失恋ソング」をピックアップ!

失恋ソングといえば哀愁ただようメロディーに、まだ熱が冷めない情熱的な歌詞の対比がグッときますよね。

今回紹介する曲も悲しみの中に「まだ好き」という強い思いが詰め込まれている、涙なしには聴けない曲ばかりです。

「80年代の失恋ソングが知りたい」「青春時代のヒットソングをもう一度聴きたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

80年代の曲ではありますが、名曲は時代に関係なく私たちに感動を与えてくれます。

若い方もこの機会に聴いてみてくださいね!

もくじ

1980年代にヒットした失恋ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜60)

とまり木小林幸子

自分のもとから去ってしまう男性への未練が歌われた、小林幸子さんの『とまり木』。

1980年にリリースされたこの曲は、第13回日本有線大賞で大賞を受賞したヒットナンバーです。

男性にとっていい心のよりどころになっていたはずのこの女性から、男性はいとも簡単に離れていってしまう……。

そんな情景を描いた歌詞は、今まで女性が男性に注いできた愛情をムダにされたように感じ、胸が痛くなります。

それでもこの女性の中に残る未練、男性への愛情に切なさが込み上げてきますね。

Lonely Heart (Japanese Version)CREATION

「LONELY HEART (Japanese Version)」 CREATION (VINYL)
Lonely Heart (Japanese Version)CREATION

日本のロックバンドの先駆け的存在であるクリエイション。

活動初期はブルースロックバンドとして活動しており、数々の名曲を世に送り出しているんですよ。

そんなクリエイションの曲の中から『LONELY HEART (Japanese Version)』を紹介します。

こちらは失恋してしまった男性の切ない気持ちをメロディックに歌いあげる内容に仕上がっています。

英語バージョンもあるので、聴き比べても楽しめますよ。

おわりに

80年代にヒットした失恋ソングを紹介しました。

当時この曲を聴いておられた方は、青春時代の恋を思い出されたのではないでしょうか?

失恋して曲を探していた方は、きっとご自身の気持ちにリンクして涙がこぼれた方も多いはず。

失恋はとてもつらいですが「恋なんてつらいだけ」と思わずにぜひまた新しい恋をしてくださいね。

80年代の失恋ソングがあなたの心の支えになりますように。