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【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ

80年代の海外音楽シーンというと、デジタルサウンドを取り入れはじめたことにより、ニューウェイヴ、ヒップホップなどが大きく注目を集めた時代でした。

もちろんポップスシーンも盛り上がりを見せ、今も人気が衰えることのない名アーティストが数多く登場した時代でもあります。

この記事では、そうした海外の80年代に活躍した男性シンガーを一挙に紹介していきますね。

誰もがご存じのあのアーティストはもちろん、若い世代にはあまりなじみがない名シンガーまでピックアップしましたので、ぜひお気に入りのアーティストを見つけてくださいね!

もくじ

【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ(81〜100)

I Found SomebodyGlenn Frey

82年発表のアルバム『No Fun Aloud』収録。

48年生まれ。

ミシガン州出身のミュージシャン。

The Eaglesのメンバー。

The Eaglesの活動休止中にDon Hemleyと同じくソロ活動を開始し、発表したアルバムからのファーストシングルです。

ミドルテンポのムーディーな味のあるメロディが印象的なナンバーです。

New SongHoward Jones

84年発表のアルバム『Human’s Lib』収録。

55年生まれ。

イギリス出身のミュージシャン。

エレクトロポップ、シンセポップというジャンルを代表するアーティストたる彼のデビューシングルです。

シンセサイザーをふんだんに用いたデジタルサウンドで、彼らしいポップセンスにあふれたナンバーに仕上がっています。

Naughty NaughtyJohn Parr

John Parr – Naughty Naughty (Official Music Video)
Naughty NaughtyJohn Parr

84年発表のアルバム『John Parr』収録。

52年生まれ。

イギリス出身の歌手。

85年にリリースした映画の主題歌「St. Elmo’s Fire (Man in Motion)」の全米ナンバーワンヒットにより、有名になったシンガーです。

どちらかというとアメリカンロック寄りのサウンドをこの曲では聴かせてくれます。

ChangeJohn Waite

Change – John Waite (With Lyrics In Description)
ChangeJohn Waite

82年発表のアルバム『Ignition』収録。

52年生まれ。

イギリス出身のシンガーソングライター。

The Babys、Bad Englishのボーカル。

The Babysが解散した後に、発表したソロアルバムからのシングルカットです。

シンプルでストレートなサウンドがクールなロックナンバーに仕上がっています。

Endless LoveLionel Richie with Diana Ross

ENDLESS LOVE – Lionel Ritchie duet w Diana Ross w lyrics
Endless LoveLionel Richie with Diana Ross

81年発表のアルバム『Endless Love』サウンドトラックに収録。

同年公開の同名映画主題歌。

49年生まれでアラバマ州出身のミュージシャンです。

所属していたCommodoresの脱退直前にDiana Rossとのデュエットによるシングルをリリースしました。

この曲は現在でも人気が高く、スタンダードナンバーとして定着しました。