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【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ

80年代の海外音楽シーンというと、デジタルサウンドを取り入れはじめたことにより、ニューウェイヴ、ヒップホップなどが大きく注目を集めた時代でした。

もちろんポップスシーンも盛り上がりを見せ、今も人気が衰えることのない名アーティストが数多く登場した時代でもあります。

この記事では、そうした海外の80年代に活躍した男性シンガーを一挙に紹介していきますね。

誰もがご存じのあのアーティストはもちろん、若い世代にはあまりなじみがない名シンガーまでピックアップしましたので、ぜひお気に入りのアーティストを見つけてくださいね!

もくじ

【洋楽】80年代に活躍した男性シンガーまとめ(81〜100)

SuedeheadMorrissey

88年発表のアルバム『Viva Hate』収録。

59年生まれのイギリス出身のミュージシャンです。

The Smiths解散後、プロデューサーのStephen Streetとタッグを組んでリリースされたアルバムからのファーストシングルです。

このころの楽曲はリリカルなポップメロディーが印象的でした。

Solsbury HillPeter Gabriel

77年発表のアルバム『Peter Gabriel』収録。

86年リリースのシングル「Sledgehammer」の全米ナンバーワンヒットが有名な、元Genesisのボーカルだった彼のソロデビューシングルです。

アコースティックギターの軽やかな音色とポップなメロディが印象的なナンバーです。

Soft and WetPrince

Prince- Soft and Wet (Unreleased Version)
Soft and WetPrince

78年発表のアルバム『For You』収録。

58年生まれ。

ミネソタ州出身のシンガー・ソングライター。

20歳の頃にリリースした彼のデビューシングルです。

この曲はセールス的にはよろしくない結果に終わりました。

曲を聴いて思うのは、かなり斬新な音作りになっていて、時代が早すぎたのかなということ。

彼がヒットを飛ばすようになるのは80年代に入ってからです。

The Other WomanRay Parker Jr.

82年発表のアルバム『The Other Woman』収録。

映画『Ghostbusters』の主題歌でお馴染みの彼が所属していたR&Bバンド、Raydioの解散後にリリースしたデビューシングルです。

この曲はいきなり全米で4位を記録して、ヒットソングとなりました。

軽快なリズムとポップなメロディがクールなナンバーです。

Don’t Mean NothingRichard Marx

87年発表のアルバム『Richard Marx』収録。

63年生まれ。

シカゴ出身のシンガー・ソングライター。

Lionel RichieやKenny Rogersに認められ、彼らとともに活動した後にソロデビューを果たした第1弾シングルです。

ハードなロックサウンドとポップなメロディがうまくかみ合ったナンバーで、さすがの実力といったところでしょうか。