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【初級】初めての練習曲はコレ!大人のピアノ初心者におすすめの定番練習曲

ピアノ初心者にとって、悩みの種となる「練習曲選び」。

特に、大人になってから独学で始められる場合、どのような曲を選べば練習を楽しくスムーズに進められるだろうかと悩まれることも多いでしょう。

独学でピアノを学ぶ場合、特定の曲に絞って集中的に練習する方法と、さまざまなテクニック要素が含まれた曲をバランスよく練習し、ピアノの弾き方や楽譜の読み方を基礎から学ぶ方法が考えられます。

本記事では、基礎力も身につけていきたい後者の方に向けて、おすすめの練習曲をご紹介します!

クラシックからポピュラーなものまで、幅広く選曲していますので、ぜひ興味が湧いた曲から練習してみてくださいね。

【初級】初めての練習曲はコレ!大人のピアノ初心者におすすめの定番練習曲(1〜10)

ドラゴンクエスト「序曲」すぎやまこういち

【弾きやすいピアノ楽譜】ドラゴンクエスト/序曲「ロトのテーマ」行進曲【初級&中級/ドラクエ/DQ】
ドラゴンクエスト「序曲」すぎやまこういち

日本を代表するゲーム音楽として知られる本作は、壮大なオーケストラサウンドが特徴的です。

冒頭のファンファーレから始まり、高揚感のある旋律が展開されていきます。

冒険の始まりを告げるようなメロディーは、聴く人の心を奮い立たせる力を持っています。

ゲーム音楽の枠を超えて、さまざまな場面で演奏されることも多く、2021年の東京オリンピック開会式でも使用されました。

ゲームファンはもちろん、ピアノでチャレンジしたい1曲です。

短いながらもストーリー性のある構成で、弾く度に新たな冒険への期待が膨らむことでしょう。

カノンJohann Pachelbel

カノン/パッヘルベル/楽譜あり/ピアノ/Canon/Pachelbel /Piano/CANACANA
カノンJohann Pachelbel

癒やしのクラシック作品として知られる、ヨハン・パッヘルベルの『カノン』。

テレビやCM、結婚式や卒業式のBGMなどにもたびたび使用されているため、自然に耳にしている方も多いはずです!

規則正しいリズムで、ハ長調のアレンジであれば白鍵のみで練習できるため、初心者の方でも気軽に取り組めます。

メロディラインがなめらかにつながっていくよう、はじめはゆっくりと練習し、徐々に曲本来の優雅さを表現できるよう自然な強弱を付けることにもチャレンジしていきましょう。

メヌエット ト長調 BWV Anh.114Christian Petzold

J.S.Bach (C.Petzold) : Menuet G-Dur BWV Anh.114 バッハ(ペツォールト) : メヌエット ト長調
メヌエット ト長調 BWV Anh.114Christian Petzold

多くのピアノの初級楽譜に収録され、ピアノを習う方が一度は練習する定番曲といっても過言ではない、クラシックの名曲です。

長い間J.S.バッハの作品とされ『アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳』にも収録されてきましたが、近年の研究によって、同時代を生きた作曲家クリスティアン・ペツォールトの作品であることが判明しています。

なぜJ.S.バッハが自分の作品と偽り、自らの作品集におさめたのかは、未だ謎に包まれているそうです。

ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 1. すなおな心Johann Burgmüller

ブルグミュラー25の練習曲:1.素直な心 – Burgmüller:25 Etudes, No.1 La Candeur – クラシックピアノ – Classical Piano – CANACANA
ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 1. すなおな心Johann Burgmüller

ある程度譜読みができ指もしっかりしてきた段階で、多くのピアノ学習者が手にするドイツの作曲家ヨハン・ブルグミュラーの『ブルグミュラー25の練習曲 Op.100』。

25曲の中には発表会で人気の曲も多く含まれていますが、なかでも『すなおな心』は第1曲目ということもあり、誰もが練習する作品として知られています。

下行するメロディが転ばないようコントロールしながら、曲集のトップを飾る明るく爽やかな曲調を楽しみましょう。

インヴェンション 第1番 ハ長調 BWV 772J.S.Bach

バッハ / インヴェンション No.1 ハ長調 ( J.S.Bach: Two-Part Invention No.1, in C major BWV 772 )
インヴェンション 第1番 ハ長調 BWV 772J.S.Bach

バロック時代を代表する作曲家、ヨハン・セバスティアン・バッハが手掛けた『インヴェンション』は、ピアノ学習においてバロック作品に取り組むうえで欠かせない作品の一つ。

なかでも第1番は、テレビやCMでもたびたび使用されているため、バッハの作品と知らずに耳にしている方も多いかもしれませんね。

1720年から1723年にかけて制作されたこの曲集は、バッハの長男のために書かれた教育的な作品。

右手のテーマを左手が追いかけたり、テーマが反転して現れたりするなど、複数の声部の重なりで構成されるポリフォニー音楽の特徴を学べる、まさに初級者の方にピッタリの楽曲です。