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【初級】初めての練習曲はコレ!大人のピアノ初心者におすすめの定番練習曲

ピアノ初心者にとって、悩みの種となる「練習曲選び」。

特に、大人になってから独学で始められる場合、どのような曲を選べば練習を楽しくスムーズに進められるだろうかと悩まれることも多いでしょう。

独学でピアノを学ぶ場合、特定の曲に絞って集中的に練習する方法と、さまざまなテクニック要素が含まれた曲をバランスよく練習し、ピアノの弾き方や楽譜の読み方を基礎から学ぶ方法が考えられます。

本記事では、基礎力も身につけていきたい後者の方に向けて、おすすめの練習曲をご紹介します!

クラシックからポピュラーなものまで、幅広く選曲していますので、ぜひ興味が湧いた曲から練習してみてくださいね。

【初級】初めての練習曲はコレ!大人のピアノ初心者におすすめの定番練習曲(11〜20)

メヌエット ト長調 BWV Anh.114Christian Petzold

J.S.Bach (C.Petzold) : Menuet G-Dur BWV Anh.114 バッハ(ペツォールト) : メヌエット ト長調
メヌエット ト長調 BWV Anh.114Christian Petzold

多くのピアノの初級楽譜に収録され、ピアノを習う方が一度は練習する定番曲といっても過言ではない、クラシックの名曲です。

長い間J.S.バッハの作品とされ『アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳』にも収録されてきましたが、近年の研究によって、同時代を生きた作曲家クリスティアン・ペツォールトの作品であることが判明しています。

なぜJ.S.バッハが自分の作品と偽り、自らの作品集におさめたのかは、未だ謎に包まれているそうです。

ニュー・シネマ・パラダイス「愛のテーマ」Ennio Morricone

愛のテーマ(ニューシネマパラダイス)Love Theme(Nuovo Cinema Paradiso)【楽譜あり sheet music】 Ennio Morricone(エンニオ・モリコーネ)
ニュー・シネマ・パラダイス「愛のテーマ」Ennio Morricone

1988年公開のイタリア映画から生まれた名曲です。

映画のストーリーと深く結びついた楽曲で、主人公の初恋や別れ、再会といった感情的なシーンで効果的に使用されています。

美しいメロディーと深い歌詞が特徴的で、多くの人々の心に響く曲となっています。

弦楽器やピアノを中心とした編成で、ゆったりとしたテンポが印象的で、ピアノで練習しても映える名曲です。

映画音楽の枠を超えて、さまざまなアーティストによってカバーされており、クラシックやイージーリスニングのファンにもおすすめです。

映画と音楽が融合した感動を味わいたい方に是非弾いていただきたい1曲です。

ハナミズキ一青窈

24.ハナミズキ  [ピアノお手本動画]
ハナミズキ一青窈

2004年2月にリリースされた一青窈さんの代表曲。

アメリカ同時多発テロ事件をきっかけに生まれた本作は、平和への願いと愛する人への想いを込めた歌詞が特徴です。

ピアノとストリングスを主体とした壮麗なサウンドに乗せて、一青窈さんの独特な歌声が響きます。

日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌や日本中央競馬会のCMソングにも起用され、多くの人々に愛されました。

深い感情表現と詩的な歌詞は、聴く人の心に寄り添い、励ましを与えてくれます。

コード進行にカノン進行が使用されており、ベースの動きが分かりやすく弾きやすい1曲です。

曲も明るく歌いたくなる名曲で初めてのピアノ練習曲としてもおすすめです。

25の練習曲 Op.100 第2曲「アラベスク」Johann Burgmüller

ピアノ学習者が一度は手にする『ブルグミュラー 25の練習曲』。

ドイツの作曲家ヨハン・ブルグミュラーによって1852年に作曲された曲集の2曲目『アラベスク』は、勢いのあるかっこいい曲調で人気の高い1曲です。

右手の細かく速いパッセージはテンポを上げやすい音形で難なくクリアできることが多いですが、問題は中間部の左手。

左手にメロディが移った瞬間テンポについていけなくなり、流れが止まってしまうことも多いんです!

テンポを落とす指示のあるところ以外は冒頭の勢いを保てるよう、部分的に取り出して細かく丁寧に練習しましょう。

エリーゼのためにLudwig van Beethoven

【初心者向け/ピアノ練習】ベートーヴェン – 「エリーゼのために」-フル演奏Ver-(Piano/Beethoven/FürElise)
エリーゼのためにLudwig van Beethoven

ピアノを習っている子なら一度は憧れる、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの名曲です!

ピアノ曲として有名なのはもちろん、さまざまなアーティストによって歌謡曲やポップスなどにアレンジされています。

左手と右手をなめらかにつないでいく穏やかな最初のフレーズや、中間の明るく華やかなフレーズ、その後の激しい怒りのようなフレーズなど、変化に富んでいるのも魅力の一つ。

曲の雰囲気の変化に注目しながら、たっぷりと抑揚をつけて弾いてみましょう!