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【初級】初めての練習曲はコレ!大人のピアノ初心者におすすめの定番練習曲

ピアノ初心者にとって、悩みの種となる「練習曲選び」。

特に、大人になってから独学で始められる場合、どのような曲を選べば練習を楽しくスムーズに進められるだろうかと悩まれることも多いでしょう。

独学でピアノを学ぶ場合、特定の曲に絞って集中的に練習する方法と、さまざまなテクニック要素が含まれた曲をバランスよく練習し、ピアノの弾き方や楽譜の読み方を基礎から学ぶ方法が考えられます。

本記事では、基礎力も身につけていきたい後者の方に向けて、おすすめの練習曲をご紹介します!

クラシックからポピュラーなものまで、幅広く選曲していますので、ぜひ興味が湧いた曲から練習してみてくださいね。

【初級】初めての練習曲はコレ!大人のピアノ初心者におすすめの定番練習曲(21〜30)

星に願いをLeigh Harline

ディズニー映画『ピノキオ』の主題歌として、知らない人はいないであろう『星に願いを』。

美しいメロディラインと穏やかな雰囲気が魅力で、大きな音程の跳躍や激しい指の動きも少ないため、じっくりと練習を積み重ねられます。

また、初心者から上級者まで対象のアレンジ楽譜が出版されており、連弾バージョンも存在するので、家族や友人、恋人とのアンサンブルも楽しめます。

世代問わず美しさを味わえる作品です。

さっそく練習レパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?

千と千尋の神隠し

ふたたび久石譲

ふたたび  ジブリ映画『千と千尋の神隠し』より ピアノ レベル★★★☆☆ 初~中級
ふたたび久石譲

映画『千と千尋の神隠し』のクライマックス、空を飛ぶ幻想的なシーンで流れる、壮大で美しい楽曲です。

静かな旋律から始まり、徐々に感情が高まっていく様子は、困難を乗り越えた先にある希望や、大切な人との強い絆を感じさせますよね。

後に歌詞がつけられたバージョンもあり、そこでは再会を願う切なくも温かい気持ちが描かれています。

この楽曲は2001年7月に発売されたアルバム『千と千尋の神隠し サウンドトラック』に収録されました。

壮大な世界観を自分の手で奏でてみたい方にぴったりの一曲です。

物語の感動を思い出しながら、音の強弱を豊かに表現し、聴く人の心を揺さぶる演奏を目指してみましょう。

【初級】初めての練習曲はコレ!大人のピアノ初心者におすすめの定番練習曲(31〜40)

借りぐらしのアリエッティ

Arrietty’s SongCecile Corbel

セシル・コルベル「Arrietty’s Song」借りぐらしのアリエッティ【初心者でも絶対弾ける!ピアノの弾き方】レベル☆
Arrietty's SongCecile Corbel

セシル・コルベルの、透き通るような歌声とハープが奏でる幻想的なサウンドに、心を奪われた方も多いはず!

映画『借りぐらしのアリエッティ』の主題歌は、メロディが美しく、ゆったりとしたテンポで演奏しやすい楽曲です。

本作は2011年に東京アニメアワード音楽賞を受賞したことでも知られていますね。

歌詞には、小さな主人公のひたむきな想いや、自然とともに生きる姿が込められているように感じます。

この繊細な世界観を再現するには、ハープのアルペジオのように軽やかに、流れるように弾くのがポイント!

ささやくような優しい音色を意識すれば、音数が少なくても完成度の高い演奏に仕上がりますよ。

メヌエット ヘ長調 K2Wolfgang Amadeus Mozart

【A1級 クラシック】 W.A.モーツァルト:メヌエット ヘ長調 KV.2(2025ピティナコンペ課題曲) pf.菅原 望 Sugawara, Nozomu
メヌエット ヘ長調 K2Wolfgang Amadeus Mozart

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの6歳の頃に作曲した本作は、シンプルながら魅力的な旋律や、優雅な3拍子のリズムが印象的。

和音が少なく2声のような構成ですが、転調や偽終止などが使われた、調性や和声進行の学習にも最適な1曲です。

ピアノ学習の初期段階で取り組むのに適した楽曲として、レッスンでも頻繁に取り上げられていますよ。

ピアノの基礎を学びたい方や、クラシック音楽に興味のある方にオススメの本作を通して、モーツァルトの音楽的才能の片鱗に触れてみてはいかがでしょうか。

平成狸合戦ぽんぽこ

いつでも誰かが紅龍

【初心者でも弾ける】いつでも誰かが(平成狸合戦ぽんぽこ)ピアノ簡単アレンジ*ドレミ付きゆっくり*1本指*片手だけ*両手でも
いつでも誰かが紅龍

どこか懐かしく温かいメロディが心に響く、1994年公開の映画『平成狸合戦ぽんぽこ』のエンディングを飾る一曲です。

三線バンジョーなどが奏でるアコースティックで無国籍なサウンドが、映画のラストを優しく包み込みます。

この楽曲には、故郷を離れても大切な場所を忘れないで、というメッセージや、つらいことがあってもいつかは乗り越えられるという希望が込められており、狸たちの物語と重なって胸に迫りますね。

穏やかなバラードなので、メロディをじっくり歌わせるように弾くのがポイント!

メロディと伴奏がはっきりしているので、両手での演奏に慣れたい方にもぴったりです。

温かみのある和音を丁寧に響かせ、原曲の持つ包み込むような安心感を表現してみてくださいね。

セレナード 第13番 ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第2楽章Wolfgang Amadeus Mozart

『モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第2楽章』 (Mozart, Eine kleine Nachtmusik, 2nd mov. K.525) (ピアノ楽譜)
セレナード 第13番 ト長調「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より第2楽章Wolfgang Amadeus Mozart

優雅で叙情的な旋律が心に染み入る名曲です。

1787年8月にウィーンで完成された本作は、穏やかな旋律が優しく流れる中間部で、弦楽器の柔らかな響きが聴く者の心を癒してくれます。

映画やテレビ番組、CMなどさまざまなメディアでBGMとして使用されているため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの繊細な感性が表れた楽曲で、弦楽器の柔らかな響きが魅力です。

クラシック音楽に親しみたい方や、穏やかな気持ちで音楽を楽しみたい方にぴったりの1曲です。

こどものためのアルバムより「ポルカ」Louis Heinrich Köhler

【ピアノ発表会おすすめ】ポルカ ♫ ケーラー / Polka, Koehler
こどものためのアルバムより「ポルカ」Louis Heinrich Köhler

発表会で弾むように楽しい気持ちになれる曲をお探しではないでしょうか。

19世紀に教育目的で編まれた全30曲からなるピアノ曲集、アルバム『Kinder Album, Op. 210』に収められた一曲です。

ポルカの軽快なリズムに乗って、まるで舞踏会でくるくると踊っているような情景が目に浮かびます。

この楽曲は、スタッカートで元気に、レガートで優雅にといった音色の変化を学ぶのにも最適です。

聴いている人も思わず笑顔になるような明るさがあるので、これから表現力を豊かにしていきたいお子さまが、発表会で輝く一曲としておすすめです。