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どの世代でもわかる曲。カラオケで年齢問わずに歌える楽曲まとめ

幅広い年齢が集まるカラオケでは、選曲に迷ってしまいますよね。

社会人の方であれば仕事仲間や取引先の方と行ったり、学生の方であれば先生が参加するような場面。

また、カラオケ大会など意外にも幅広い年齢層に向けて選曲する機会って多いと思います。

そんな中でどの世代でもわかる選曲ってなかなか悩んでしまいますよね。

近年は昭和歌謡の楽曲が若い世代に親しまれていたり、SNSを通じてメガヒットを果たした曲が世代を超えた認知度を獲得したりと幅広くなってきつつもある邦楽。

大きいイベント、朝ドラなどのタイアップや口ずさみやすさといった視点でも特集していきます。

令和の国民的ヒットソングから、昭和、平成の名曲まで集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

どの世代でもわかる曲。カラオケで年齢問わずに歌える楽曲まとめ(41〜50)

UFOピンクレディー

1970年代に大ブームを巻き起こしたピンク・レディーの代表曲です。

キャッチーなメロディと斬新な振付が特徴的ですね。

地球外の存在との出会いや恋をテーマにした歌詞は、未知への憧れを感じさせます。

1977年12月にリリースされ、第20回日本レコード大賞を受賞しました。

公称売上枚数は195万枚に達する大ヒット曲です。

日清食品のCMやアニメ『クレヨンしんちゃん』でも使用され、幅広い世代に親しまれています。

カラオケでは、独特の振付をマネしながら歌うと盛り上がりますよ。

ガラガラヘビがやってくるとんねるず

陽気で明るいサウンドとともに、人々の心をつかんだフジテレビ系バラエビ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のオープニングテーマ。

とんねるずが1992年1月に送り出した本作は、秋元康さんの手による巧みな言葉遊びと、後藤次利さんによる軽快なメロディが見事に融合しています。

一見すると楽しいだけの物語に見えますが、実は大人向けの深い解釈も可能な、二重構造の歌詞が魅力です。

初のオリコン1位を獲得し、140.9万枚の売り上げを記録した本作は、香港や台湾でもカバーされるなど、国境を越えて愛されています。

パーティーや集まりの場で盛り上がりたい時、思わず体が動き出すような楽しいひと時を演出してくれる1曲です。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

井上陽水さんの作曲スキルと歌声の魅力は、代表曲『少年時代』を聴けば一瞬で理解できます。

浮遊感と哀愁が織りなす余韻あるメロディとアンサンブルは、中学校や高校の教科書にも組み込まれ、多くの人々に親しまれていますね。

この曲は、井上陽水さんの音楽性を示す最良の例でしょう。

その一方で、シンプルなメロディと遅めのテンポでカラオケでも歌いやすい曲としてオススメです。

さまざまな世代に知られている本作は、親子で一緒に歌うのもいいかもしれませんね。

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

ハイセンスな音楽性で注目を集め、今もなお進化を続けているシンガーソングライター、米津玄師さん。

テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされたメジャー通算8作目のシングル曲『Lemon』は、米津玄師さんの名を幅広い層に知らしめたナンバーです。

シャッフルビートの跳ねたリズムに加え抑揚の大きいメロディは、難しいながらも歌っていて楽しいのではないでしょうか。

哀愁を感じさせる空気感がカラオケでも聴き入ってしまう魅力となる、選曲に困ったときにオススメの大ヒットチューンです。

千の風になって秋川雅史

秋川雅史「千の風になって」Music Video
千の風になって秋川雅史

感動を呼ぶ名曲として知られる本作。

亡き人への思いを自然の象徴を通して描いた歌詞が印象的ですね。

2006年5月にリリースされ、秋川雅史さんの雄大な歌声で社会現象となりました。

クラシック歌手として初のオリコンシングルチャート1位を獲得し、ミリオンセラーの大ヒットとなりました。

葬儀や追悼式などで歌われることも多く、亡き人をしのぶ場面でよく聴かれる曲です。

優しい歌声に癒やされたい時にオススメです。