【2025】アニソンのデュエットソングまとめ【男女・同性】
いまや日本のポップカルチャーとして世界に誇れる文化の一つ、アニメ。
そんなシーンを彩るアニソンは、もはやアニメファンだけのものではありませんよね!
きっと、あなたの好きなアーティストやバンドもアニメの主題歌を担当したことがあるのではないでしょうか?
これからこの記事では、人気のアニソンの中でもデュエットソングに絞って紹介していきますね。
本来のデュエットというと男女で歌うことを指すのですが、今回は男性同士、女性同士の曲もピックアップしていきます!
カラオケで歌う曲を探しているときにも活用してくださいね!
アニソン・キャラソンのデュエット曲(21〜30)
背中合わせの空模様奈々生と巴衛(CV;三森すずこ&立花慎之介)

大人気少女マンガ『神様はじめました』が原作の同名アニメ挿入歌です。
歌っているのは本作のメインキャラを演じている三森すずこさんと立花慎之介さん。
思い合っているのに気持ちがすれ違いがちな2人の、微妙な心境を歌っています。
CARNIVAL・BABEL 〜カルナバル・バベル〜TAKADA BAND

マニアにはたまらない安定のナンバー!
声優、ナレーターとして有名な立木文彦さんと三松亜美さんという実力派が送るこの曲は、1994年から1995年にかけてテレビ東京系列で放送されたアニメ『BLUE SEED』の主題歌です。
TAKADA BANDと名付けられたこのデュオグループは『CARNIVAL・BABEL 〜カルナバル・バベル〜』もふくめて数々の名曲を発表しました。
アニソン・キャラソンのデュエット曲(31〜40)
Yummy Yummy樋口楓、叶

聴いているだけで笑顔になる、とびきりハッピーなデュエットソングです。
にじさんじに所属する樋口楓さんと叶さんが歌った楽曲で、2025年1月にリリースされました。
本作はテレビアニメ『日本へようこそエルフさん』のエンディングテーマに起用。
弾けるような歌声のかけ合いがとにかく楽しく、つい体が揺れてしまいます!
友だち、パートナーと一緒に歌えば盛り上がること間違いなし!
アンダンテClariS

『アンダンテ』は、ClariSさんの独自の世界観と新たな音楽スタイルが融合した意欲作。
アイリッシュサウンドを取り入れたメロディは、聴く者を旅に出たくなるような情景へと誘います。
本作は、アニメ『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』のエンディングテーマに起用されました。
日常のかけがえのない瞬間を描いた歌詞は、大切な人と歩む喜びを感じさせてくれます。
友人や恋人と一緒に聴きたい1曲です。
ライオンMay’n / 中島愛

女性同士のデュエットソングの代表といえば、May’nさんと中島愛さんが歌う『ライオン』はかかせませんよね!
アニメ『マクロスF』のオープニングテーマにも起用された曲で、2008年にリリースされました。
アニメの中でMay’nさんはシェリル・ノームの歌パート役、中島愛さんはランカ・リー役をつとめています。
曲を手掛けた菅野よう子さんは、三角関係でありながらも、お互いの中に少し連帯感や共感が生まれる雰囲気を意識して制作されたそうです。
2人の掛け合いはもちろん、力強いユニゾンとハーモニーがこの曲の大きな魅力!
アニメと同様に、ライバル関係にある2人で歌うのもオススメですよ!
虹を編めたらfhána

とにかくさわやかなこの曲は、アニメ『ハルチカ~ハルタとチカは青春する~』のオープニングテーマ『虹を編めたら』です。
アニメの内容にピッタリな初々しい2人の歌声、たまりませんね。
3人組音楽グループのfhánaによる楽曲で、2016年に8枚目のシングルとしてリリースされました。
木枯らしセンティメント戦場ヶ原ひたぎ(CV:斎藤千和)貝木泥舟(CV:三木眞一郎)

『物語』シリーズのセカンドシーズンラストの物語にあたる『ひたぎエンド』の主題歌です。
貝木泥舟の声を担当する三木眞一郎とさんヒロインの声を演じる斉藤千和さんが歌っています。
どんな登場人物でどんなストーリーかがなんとなく感じ取れるような、不思議な雰囲気の曲調に仕上がっていますよね。