洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ
iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。
普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。
そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?
この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(111〜120)
Dance TonightPaul McCartney ft. Natalie Portman

iPod + iTunesのCM「Mandolin」で使用されている曲。
2007年にシングルリリースされました。
ミュージックビデオは、ミシェル・ゴンドリーによって監督されています。
2008年のグラミー賞で、ベストポップボーカルパフォーマンスを獲得している楽曲です。
SnowfallAhmad Jamal

アーマッド・ジャマルは、アメリカのジャズピアニストであり作曲家、教育者でもあります。
彼の音楽は、あのマイルス・デイビスにも影響を与えたといわれています。
彼のジャズトリオの曲「スノーホール」は、Appleの「One Night – Shot on iPhone 7」篇のCMソングに起用されました。
Music For a Sushi RestaurantHarry Styles

日本でも大人気のイギリス出身のシンガーソングライター、ハリー・スタイルズさん。
言わずとしれたワン・ダイレクションのメンバーですね。
幅広い音楽性で知られている彼ですが、最近はリバイバルブームに乗って、1970年代や1980年代にヒットしたジャンルを取り入れていますね。
こちらの『Music For a Sushi Restaurant』はなかでも1970年代のファンクから強い影響を受けている作品で、スタイリッシュでありながらもファンキーなサウンドに仕上げられています。
CMも似たようなイメージなので、目で見ても耳で聴いても楽しめるでしょう。
It Is YouNatalie Prass

Apple Watch「Kiss」のコマーシャルで使用されたトラック。
アメリカのシンガーソングライターであるNatalie Prassによって2015年にリリースされた、セルフタイトルのデビューアルバムに収録されています。
このアルバムはアメリカやヨーロッパ各国でヒットしました。
On The Verge (Safari Riot Remix)Skott

スウェーデン出身のフォークシンガー、スコットさん。
日本で知られているフォークミュージックではなく、ケルト音楽やバイキングミュージックといった、民族的なフォークを得意としているミュージシャンで、世界のコアなフォークマニアからも注目されています。
そんな彼女の名曲『On The Verge (Safari Riot Remix)』は『Apple Watch Ultra「冒険への招待」篇』というCMで使用されています。
CMではごく一部のフレーズだけなので、フルを聴いてフォークの魅力にどっぷりと使ってみてはいかがでしょうか?