洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ
iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。
普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。
そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?
この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(121〜130)
Someday At ChristmasStevie Wonder, Andra Day

AppleのCM「Someday at Christmas」で使用された曲。
MotownのソングライターチームであるRon MillerとBryan Wellsによって書かれました。
反ベトナム戦争と、平和と平等と思いやりの立場を提唱する、社会的で政治的なメッセージを持つクリスマスソングのひとつです。
Ready Or Not Here I ComeThe Delfonics

デルフォニックスは1960年代後半から1970年代前半にかけて活躍したアメリカのソウルボーカルグループです。
彼らの曲「Ready or Not Here I Come」は、2016年のAppleのApple Watch「Chase」篇のCMソングに起用されました。
彼らの楽曲は、アメリカンのR&B界に大きな影響を与えているようです。
天体観測 (2022 Rerecording Version)BUMP OF CHICKEN

Apple Musicの空間オーディオについて伝えるCMでは『天体観測 (2022 Rerecording Version)』が使用されています。
こちらは、BUMP OF CHICKENが2000年にリリースした『天体観測』をセルフカバーした作品。
誰もが知る名曲がどう生まれ変わっているのか、大きな注目を集めました。
オリジナルと比較して聴いてみると、よりベースの音が強調されるなど、アレンジが加えられているとわかります。
フルバージョンも配信中なので聴いてみてくださいね。
No You GirlsFranz Ferdinand

iPod touch 2G「Apps」のCMで使用され、世界中で注目を集めた曲。
スコットランドのインディーズロックバンドであるFranz Ferdinandによって、2009年にリリースされた3枚目のアルバム「Tonight : Franz Ferdinand」からのシングル曲です。
Home for the HolidaysPerry Como

2016年のAppleのホリデーシーズン向けのCM、Apple「Frankie’s Christmas」篇のCMソングに使われているのが、クリスマスソングの定番曲の一つである、この曲「Home For The Holidays」です。
フランケンシュタインが、彼が夢見ていた通りに温かく迎えられるというファンタジーなCMです。