洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ
iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。
普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。
そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?
この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(121〜130)
He Who Runs With the Flock Inevitably Follows AssesCid Rim

オーストラリア出身のビートメイカー、チド・リムさん。
ウィーンでピアノを学んでいたこともあり、圧倒的な音楽知識を持っています。
楽曲はそういった知識を複合させた複雑な音楽性で、ひとくちにエレクトロミュージックというジャンルだけではくくりきれません。
そんな彼の名曲『He Who Runs With the Flock Inevitably Follows Asses』は『「iPhone 14 Pro、登場」篇』というCMで使用されています。
個性的なサウンドを使いながらも、誰もがノリノリになれるドロップは必聴です。
Get Out My Way feat. LecraeTedashii

Apple社のCMは毎回、非常にスタイリッシュで印象に残るものが多い傾向にありますよね。
最新のCM『iPhone14「Action mode」篇「R.I.P. Leon」篇』は、なかでも特に強い印象を与えるCMです。
『Get Out My Way feat. Lecrae』という楽曲を使用しており、ハードコアで本格的なトラップに仕上げられています。
歌っているのは、クリスチャンヒップホップというクリスチャンミュージックとヒップホップをミックスさせたジャンルを武器に活躍しているラッパーのテダシイさんです。
知名度はそこまで高くありませんが、フロウの幅が広いので、ヘッズの方は要チェック!
Nervous Like MeThe Dap-Kings


M2チップ搭載 MacBook Air「それも、Macにおまかせ」篇。
最新のデバイスをオールドスクールなBGMで紹介するというギャップが魅力的ですよね。
このCMを支える楽曲『Nervous Like Me』は、ブルックリンを拠点に活躍しているファンクバンド、ザ・ダップ・キングスによるものなのですが、彼らの音楽性は1980年代のヒップホップで頻繁にサンプリングされていた楽曲に近いため、ヒップホップが好きな人にも聴きやすいと思います。
Ching Ching ft. Nelly Furtado, TimbalandMs. Jade


Apple Trade InのCMには、擬音語を盛り込んだ曲が起用されていましたよね。
かなりのインパクトがあるので、覚えている方も多いのではないでしょうか。
あの曲は、『Ching Ching』。
ラッパーのMs.ジェイドさんと、シンガーのネリー・ファータドさんが手掛けています。
曲中ではタイトルにあるフレーズを繰り返しながら、パーティーが盛り上がる様子を描いています。
ちなみに「Ching」というのはグラス同士が当たる際の擬音語なんですよ。
Pame sti HonoluluBezos Hawaiian Orchestra

ベゾス・ハワイアン・オーケストラは、ギリシャ生まれのコスタス・ベゾスがハワイ音楽に影響を受けたスタイルで活動していた音楽ユニットです。
彼の曲「Pame sti Honoloulou」は日本語で「ホノルルに行こう」という意味で、Appleの iPhone 7 Plus「Take Mine」篇のCMソングに起用されました。