【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?
最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?
さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!
しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!
この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
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【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(61〜70)
わたし、恋始めたってよ!ばってん少女隊

ももいろクローバーZが所属するスターダストプロモーションの秘蔵っ子といえる存在であるばってん少女隊。
ファンの愛称は隊員です。
全国デビューを果たしながらも九州を中心にした活動は全国のファンをとりこにしています。
TikTokでバズった『よかよかダンス』、ライブ鉄板の盛り上げ曲『おっしょい!』他、お祭りをイメージさせる元気いっぱいの曲が最大のセールスポイント。
美少女のさくらさん、永遠のばっしょー理子さん、笑顔全開きいなさん他、魅力的な6人のメンバーはクルクル変わる楽しさの万華鏡。
チェック必須の勢いあるアイドルです!
FREER向井太一

R&Bをベースに、オルタナティヴ、アンビエント、エレクトロなどの要素を盛り込んだ1つの音楽ジャンルで定義しない楽曲で注目を集めている九州・福岡県出身のシンガーソングライター。
2017年に発表した1stアルバム『BLUE』にボーナストラックとして収録されている『FREER』がCMソングに起用され、その後もテレビアニメ『風が強く吹いている』に『リセット』『道』といった楽曲が起用されていることから、その音楽に触れたことがある方も多いのではないでしょうか。
また、国内での活動にとどまらず、2019年にはアジアツアーを成功させるなど、海外での活躍も楽しみなアーティストですので、要チェックです。
舟唄八代亜紀

日本を代表する演歌歌手の八代亜紀さんは熊本県八代市の出身です。
芸名の八代はどうやら八代市から来ているようです。
ハスキーな歌声と情感豊かな艶っぽい雰囲気や、テレビ番組などでの親しみやすい人柄がとってもすてきですよね。
1973年の『なみだ酒』のヒット以降、女心を描いた楽曲を多く歌っていましたが、代表曲でもある『舟唄』は男心を歌い多くの反響を受けました。
2012年にはジャズ・アルバム、2015年にはブルース・アルバムをリリースするなど、演歌の枠を飛び越えてさまざまなチャレンジをされています。
PRIDE今井美樹

母の愛のような優しい歌声で聴く人の心をつつみ込んでくれるのは、今井美樹さんです。
宮崎県出身で、上京後は歌手ではなくモデルや女優として活動していました。
歌手デビューは1986年に『黄昏のモノローグ』をリリースしたことで果たし、その後も女優としての活動も平行して行っていました。
『PIECE OF MY WISH』や、夫でギタリストの布袋寅泰さんが手掛けた『PRIDE』などのヒット曲を数々リリース。
2004年に開催したツアーや、2006年に出場した紅白歌合戦では夫婦共演を果たしています。
あなたとならばO’s

O’sは長崎県五島市出身の姉妹デュオです。
幼いころから姉妹でハモりを遊びとして育ったというエピソードがあるので、歌手になるべくしてなったといえるかもしれません。
2008年のユニット解散後は、姉の聡美さんは夏瀬ひとみさんと松下アドさんをメンバーに迎えたLuxisを結成して再デビュー。
妹の都弥可さんはソロ活動を開始しました。
夜光みあ

コンポーザーやイラストレーターなど複数のクリエイターが参加している音楽ユニット・三月のパンタシアの中心人物にしてボーカルを務めるみあさんも九州出身のアーティストです。
「終わりと始まりの物語を空想する」というユニットのコンセプトから、自身が書き下ろした小説を軸にユニットの音楽制作をおこなうなど、その徹底した世界観や方向性から生まれた独創的な楽曲がリスナーを魅了しています。
テレビアニメ、ゲーム、CMなどさまざまなタイアップを持つことからも幅広く評価されていることがわかる、注目のアーティストです。
津軽の花原田悠里

演歌歌手として活動する原田悠里さんは熊本県本渡市、現在の天草市出身です。
代表曲である『津軽の花』は60万枚売り上げる大ヒットとなっており、この曲で第50回NHK紅白歌合戦に初出場しています。
また第41回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しています。






