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【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ

九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?

最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?

さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!

しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!

この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!

もくじ

【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(41〜60)

月光鬼束ちひろ

いい意味でこもったやわらかな歌声で歌われる、切なく哀愁のある曲が人気を集める鬼束ちひろさん。

宮崎県出身の鬼束さんは、2000年に19才でシングル『シャイン』で歌手デビューを果たします。

デビューから1年後にリリースされた1stアルバム『インソムニア』はいきなりのミリオンヒットを記録。

その後大ヒットドラマ『トリック』の主題歌に起用された『月光』など、数々のヒット曲を連発しました。

独特な言葉選びのセンスで常に歌詞にも注目が集まり、シングル『眩暈/edge』では日本レコード大賞の作詞賞も受賞しました。

SAY YESCHAGE and ASKA

日本の歴史に残るミュージシャン、数多くのヒットソングで日本のポップチャートをにぎわせた2人組ユニットCHAGE and ASKA。

福岡県の北九州市小倉出身で、高校の同級生であった2人で1979年に結成されました。

今なおたくさんのリスナーに愛されている楽曲は色あせません。

とくに福岡ではやはりファンが多く、チャゲアスをイメージした居酒屋などお店もあるそうです。

ファンの方はぜひいってみてはいかがでしょうか?

乾杯長渕剛

フォークシンガー、長渕剛と言えばたくさんの男たちを魅了してきた男らしすぎるミュージシャンというイメージがありますよね。

そんな彼もまた九州の鹿児島日置市出身で、何と言っても鹿児島県の桜島での伝説的なイベントが有名です。

土地の整地から始め、2004年に桜島で開催されたオールナイトライブは、なんと7万5千人もの集客が集まりました。

九州出身のミュージシャンを語る上では欠かすことのできない、まさしく九州のレジェンドです。

青い珊瑚礁松田聖子

松田聖子 – 青い珊瑚礁 〜Blue Lagoon〜
青い珊瑚礁松田聖子

80年代を代表する伝説のアイドル松田聖子さんは福岡県久留米市の出身です。

サバサバした性格ながら、テレビの前で愛嬌抜群なギャップを見せ「ぶりっ子」を生み出したことや、聖子ちゃんカットが社会現象になるなど、さまざまな影響力がありました。

『青い珊瑚礁』でブレイクして以来、多くの名曲と透明感のある歌声で日本中を盛り上げてくれましたね。

聴いていて心がときめくようなキラキラした雰囲気と、今聴いても色あせない美しいメロディーに引かれます。

新しい女性の生き方を伝える彼女のスタイルもかっこいいです!

わたし、恋始めたってよ!ばってん少女隊

ばってん少女隊『わたし、恋始めたってよ!』-Music Video-
わたし、恋始めたってよ!ばってん少女隊

ももいろクローバーZが所属するスターダストプロモーションの秘蔵っ子といえる存在であるばってん少女隊。

ファンの愛称は隊員です。

全国デビューを果たしながらも九州を中心にした活動は全国のファンをとりこにしています。

TikTokでバズった『よかよかダンス』、ライブ鉄板の盛り上げ曲『おっしょい!』他、お祭りをイメージさせる元気いっぱいの曲が最大のセールスポイント。

美少女のさくらさん、永遠のばっしょー理子さん、笑顔全開きいなさん他、魅力的な6人のメンバーはクルクル変わる楽しさの万華鏡。

チェック必須の勢いあるアイドルです!

舟唄八代亜紀

日本を代表する演歌歌手の八代亜紀さんは熊本県八代市の出身です。

芸名の八代はどうやら八代市から来ているようです。

ハスキーな歌声と情感豊かな艶っぽい雰囲気や、テレビ番組などでの親しみやすい人柄がとってもすてきですよね。

1973年の『なみだ酒』のヒット以降、女心を描いた楽曲を多く歌っていましたが、代表曲でもある『舟唄』は男心を歌い多くの反響を受けました。

2012年にはジャズ・アルバム、2015年にはブルース・アルバムをリリースするなど、演歌の枠を飛び越えてさまざまなチャレンジをされています。