【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?
最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?
さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!
しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!
この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(71〜80)
Motion西内まりや

ファッションモデル、タレント、女優など、幅広いジャンルで存在感を示す九州・福岡県出身のシンガーソングライター。
2007年からモデルとしての活動を開始し、シンガーとして活動を始めた2014年に第56回日本レコード大賞新人賞および最優秀新人賞を受賞、さらに第47回日本有線大賞新人賞を受賞するなど、そのポテンシャルの高さが大きな話題となりました。
2015年からは作詞作曲をおこなうシンガーソングライターとしての活動を開始し、7作目のシングル曲『Motion』が自身の主演ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の主題歌に起用されるなど、規格外の才能を感じさせるアーティストです。
籠の中に鳥ユアネス

詩的でドラマチックな歌詞と、繊細な美しいメロディーが魅力のバンド、ユアネス。
福岡県にある音楽専門学校に通っていたメンバーで結成され、当初は地元福岡で活動していました。
2017年に開催された、バンド・アーティストのオーディション『RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』で優勝。
見事『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017』への出演を果たしました。
翌年には全国流通盤のCDのリリースし上京。
ライブバンドとして自身のツアーやさまざまなフェスで活躍をしています。
よるのあと上白石萌歌

説明不要、美少女上白石姉妹の妹、上白石萌歌さんです。
お姉さんの萌音さんとも大の仲良しで一緒に映っている写真がよくSNSアップされています。
沢口靖子さんや長澤まさみさんらを輩出した『東宝「シンデレラ」オーディション』でグランプリに輝いたのちは『義母と娘のブルース』『金田一少年の事件簿』などのヒットドラマに出演し一躍お茶の間の人気者に。
2022年にはNHKの朝ドラ『ちむどんどん』にも出演し若い人からお年寄りまで人気の幅を広げました。
もちろん歌手adieuとしての活躍も精力的。
2019年、adieuが上白石さんだということが明らかになったときはみなさん驚きましたよね。
アルバムは2022年までに3作、アナログ盤でもリリースされています。
デビュー曲『ナラタージュ』は今もよく耳にする名作、彼女の澄み切った声の真骨頂、未聴の方はぜひ!
ロマンスの神様広瀬香美

年を重ねても衰えることのない、むしろ進化を続けるハイトーンボイスが魅力的な広瀬香美さん。
生まれは和歌山県で、6才までは大阪に住み、それ以降福岡で育ちました。
マイケル・ジャクソンに楽曲提供したいという思いから渡米し、そこで制作したデモテープがデビューのきっかけに。
1992年にアルバム『Bingo!』でデビューを果たし、その後『ロマンスの神様』や『ゲレンデがとけるほど恋したい』などのヒット曲を連発!
これらのヒット曲がもととなり、「冬の女王」という異名が付けられました。
2019年に開設したYouTubeに投稿される、人気曲を自己流にアレンジして歌う動画が注目を集めています。
Life Goes onレペゼン地球

YouTuberとしても活躍している福岡県出身のグループ、レペゼン地球。
EDMをベースにさまざまな楽曲を制作している彼らは、もともとはDJ社長が有名になりたい!!という思いでDJ活動をスタートさせたところから始まりました。
YouTube動画では数々のキワドい企画をこなしたり、一風変わったプロモーションやパフォーマンスをおこなうため、炎上してしまうことも多い彼らですが、そうした逆風さえも追い風に、我が道を行く注目のグループ。
ノリノリのパーティーチューンから、メロウな感動させる曲まで、さまざまな曲があるので、ぜひ一度聴いてみてください。
ORION中島美嘉

子守唄のようにやわらかな歌声が魅力的な中島美嘉さんは、鹿児島県出身です。
2001年にリリースされたデビュー曲『STARS』は、彼女が女優として出演した『傷だらけのラブソング』の主題歌に起用され、歌手と女優の両方でデビューを果たします。
『STARS』は大ヒットを記録し、その後も『WILL』や『雪の華』などのヒット曲をリリース。
2005年に公開された大人気マンガの実写版『NANA』では主演のNANAを演じると同時に、NANA starring MIKA NAKASHIMA名義で彼女の楽曲としては珍しいロックナンバー『GLAMOROUS SKY』をリリースし、話題を集めました。
関白宣言さだまさし

シンガーソングライター、そして小説家としても活躍するさだまさしさん。
長崎県出身で、3才の頃から始めたバイオリンで中学1年で上京します。
そこでフォークの世界に魅了され、ギターを抱えフォークの道へ。
病気でいったん地元へ帰ったときに、グレープというバンドを結成し『雪の朝』でデビューします。
バンド解散後にソロ活動を始め、1976年に『線香花火』でデビュー。
『関白宣言』や『北の国から〜遥かなる大地より〜』などの大ヒット曲を生み出しました。
そのかたわらで、山口百恵さんや森山良子さんらに楽曲提供も行ってきました。