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【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ

九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?

最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?

さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!

しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!

この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!

【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(1〜10)

Goodbye DaysYUI

YUI 『Good-bye days ~2012 ver.~』
Goodbye DaysYUI

1987年の日本を代表する女性シンガーソングライター。

『feel my soul』で戦列なデビューを果たした頃が懐かしいですね。

彼女の音楽のルーツはアブリル・ラヴィーンさんにあり、繊細ながらもときに激情的な作風に度肝を抜かれた人もいるのではないでしょうか?

福岡の路上であぐらをかくスタイルでの弾き語りが注目されて広がっていったYUIさんの音楽。

ツアーで上京の心境を歌った『TOKYO』をそのあぐらスタイル、そしてマイクなしでダイレクトに耳にしたときはとても感動しました。

情感あふれる歌声と素朴な力強いメロディーがとっても魅力的です。

まぶしいNEW!上白石萌音

上白石萌音「まぶしい」Music Video
まぶしいNEW!上白石萌音

女優や歌手、声優としてマルチに活躍している上白石萌音さん。

鹿児島県の出身で、2011年に開催されたオーディションで審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りしました。

歌手デビューは、大ヒットアニメ映画の主題歌カバーを収録した2016年のミニアルバム『chouchou』です。

この作品で彼女の透明感あふれる歌声に多くの注目が集まりました。

その後、主演したドラマの主題歌『ハッピーエンド』もヒットを記録。

映画『舞妓はレディ』では第38回日本アカデミー賞新人俳優賞に輝くなど、俳優としても高い評価を得ています。

ANTIFRAGILENEW!宮脇咲良(LE SSERAFIM)

LE SSERAFIM (르세라핌) ‘ANTIFRAGILE’ OFFICIAL M/V
ANTIFRAGILENEW!宮脇咲良(LE SSERAFIM)

アイドルとして日本でキャリアをスタートさせ、グローバルな舞台へと羽ばたき続ける姿が魅力的な宮脇咲良さん。

鹿児島県鹿児島市の出身です。

2011年にHKT48の一員としてデビューすると、AKB48グループの総選挙では初登場47位から最高4位まで順位を上げ、ファンの心をつかんで離さない存在となりました。

その後、日韓合同プロジェクトを経てIZ*ONEで活躍し、2022年からはLE SSERAFIMとして再デビュー。

デビューEP『FEARLESS』は世界的なヒットを記録し、大きな話題を集めました。

従来のアイドル像から脱皮し、作詞にも挑戦するなど、常に進化し続ける彼女の音楽は、夢を追いかける多くの人の心に響くはずです。

【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(11〜20)

東京の冬A夏目

東京の冬 – A夏目(Official Music Video)
東京の冬A夏目

熊本県出身のラッパー兼シンガーソングライターA夏目さんは、ヒップホップをベースに様々なジャンルを取り入れた独自の音楽性で注目を集めています。

2020年にテレビ番組でのパフォーマンスを機に知名度を高め、2022年にアルバム『Carry Case』、2023年にはEP『Winter Candle』をリリース。

2024年4月にはビクターエンタテインメントから待望のメジャー1stアルバム『Gum』の発売を控えています。

親子の絆や自己肯定感など等身大のメッセージを込めた楽曲は多くの若者から共感を得ており、音楽だけでなくアートワークの制作も手掛けるなど、マルチな才能を発揮。

優しく繊細な歌声と日常を切り取ったリリック、チルアウトなサウンドが心地よく響く作品は、穏やかな時間を過ごしたい方におすすめです。

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

伸びやかな優しい歌声で、聴く人の心を包み込んでくれるMISIAさん。

そんな多くの人を魅了する歌声を持つMISIAさんは、長崎県対馬市出身です。

歌手活動以外に子供たちの教育支援などを中心に、社会貢献活動や慈善事業にも積極的に取り組まれています。

1998年にシングル『つつみ込むように…』でメジャーデビューし、同じ年にリリースした1stアルバム『Mother Father Brother Sister』は250万枚を超える大ヒットを記録しました。

その後も『Everything』や『逢いたくていま』など、心に響くヒット曲をたくさん届けられています。

ハニートーストパン野実々美

パン野実々美 – ハニートースト (Official Music Video)
ハニートーストパン野実々美

佐賀県で生まれ育ち、幼少期からピアノやキッズミュージカル、吹奏楽と音楽に親しんできたパン野実々美さん。

J-POPを基調としながらもボカロやジャズの要素を取り入れた多彩な音楽性で、Z世代から熱い支持を集めています。

2021年にSNSでの配信活動を開始し、翌年には人気野球ゲームのテーマソングを手掛けて注目を浴びました。

バーチャルライブ配信アプリのコンテストでアンバサダー賞を受賞するなど、実力は折り紙付き。

伸びやかで芯のある歌声と、エッジの効いた表現力が魅力的です。

2024年7月には、自身が作詞作曲を手掛けた楽曲も収録したアルバム『Music Meets Me』をリリース。

宅録、イラスト、映像制作など、マルチな才能を発揮する彼女の音楽は、等身大の感性とポップな世界観が詰まっているので、J-POPやボカロが好きな方にぜひお勧めしたい存在です。

MAZZEL

Vivid古家蘭、前川流輝

実力派ダンス&ボーカルグループMAZZELのメンバーとして、熊本県出身の古家蘭さんと福岡県出身の前川流輝さんが熱い注目を集めています。

2023年5月にBMSGよりデビューを飾った8人組グループの中核を担う2人は、それぞれ熊本県と福岡県の出身。

14年以上のダンス歴を持つ古家さんは数々のダンス大会での優勝経験を誇り、一方の前川さんはEXPG福岡校で培ったボーカル力でグループを牽引。

オーディション番組『THE FIRST』や『iCON Z』での実力発揮を経て、BMSGのトレーニーとして切磋琢磨した2人は、ポップスからR&B、ヒップホップまで幅広いジャンルで個性を発揮。

九州魂とダンス&ボーカルの融合による新しいエンターテインメントを求める音楽ファンにぜひおすすめしたいアーティストです。