【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?
最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?
さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!
しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!
この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
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【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(1〜20)
ともにWANIMA

九州出身のバンドとして、今や誰しもが知る存在なのがWANIMAの3人。
メンバーはそれぞれ熊本県の出身で、ベースのKENTAさん、ギターのKO-SHINさんを中心に結成されました。
その後2008年に上京、2010年にはドラムのFUJIさんが加入して現体制になりました。
彼らの楽曲には歌詞が熊本弁でつづられた『THANX』や、上京したときの心情をつづり地元への思いを込めた『ともに』など、地元を大切に思いながら活動を続けています。
DriveHIKKA

宮崎県都城市出身のシンガーソングライター、HIKKAさんは、若くして洋楽のカバー動画でSNSを中心に注目を集めた逸材です。
J-POPをベースに、R&BやソウルなどをMIXした独自の音楽性と、繊細かつ力強い歌唱力で多くのリスナーを魅了しています。
2024年5月のデビュー以降、各音楽賞でノミネートされるなど、その実力は業界からも高く評価されています。
作詞作曲も手掛ける彼女のオリジナル曲は、ストリーミングプラットフォームで高い再生回数を記録。
宮崎の豊かな自然と文化に育まれた感性と、都会的なセンスが融合した楽曲は、洗練された表現力とナチュラルな魅力に溢れています。
音楽の深い理解と表現力を持ち合わせたHIKKAさんの歌声は、心に響く音楽を求めているすべての方にお薦めです。
PALEHELLPaledusk

福岡県出身の実力派メタルコアバンドとして、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えながら、独自の音楽性を確立しているPaledusk。
2014年の結成以来、メタルコアやハードコアを軸に、ヒップホップやエレクトロ、ジャズまでも取り入れた斬新なサウンドで、国内外から熱い注目を集めています。
2015年のEP『Obsidian』でデビューを果たし、その後もコンスタントに作品をリリース。
Apple Musicのメタルジャンルのアルバムチャートでは、BABYMETALを抑えて1位を獲得するなど、実力は折り紙つき。
Slipknot主催の「KNOTFEST JAPAN」への出演や、Bring Me The Horizonとの共演など、国際的な評価も高まっています。
重厚なサウンドとダンサブルなグルーヴの融合を楽しみたい方には、ぜひおすすめのバンドです。
リカSIX LOUNGE

高校生同士で結成されたSIX LOUNGEは、大分県出身のバンドです。
大分県で開催されていた高校生バンドを対象にしたコンテスト『大分ロックンロールハイスクール』で2連覇を記録し、結成当時からその実力が輝いていました。
2015年にシングル『メリールー』でインディーズとしてCDデビューを果たした後、2018年にメジャーデビュー。
2023年には『リカ』がaikoさんのおすすめでバイラルヒットしました。
硬派なロックサウンドに乗せて奏でられる印象的なメロディーが注目を集めています。
優しいあの子草野マサムネ

スピッツのフロントマン、草野マサムネさんは福岡県福岡市の出身です。
スピッツのほとんどの作詞・作曲をつとめ、彼が影響を受けた歌謡曲やパンク、またTHE BLUE HEARTSの要素をも独自に盛り込んで、スピッツでしか味わえない、はかなくて爽やかな雰囲気を作り出しています。
天才と称される才能はMr.Childrenの桜井さんが嫉妬するほど。
どこまでも透きとおっていく歌声、そしてご自身でも話されているのですが、とってもあまのじゃくな性格なところも魅力的です。
透明少女NUMBER GIRL

「福岡県博多区から参りました、NUMBER GIRLです」というあいさつでおなじみの4人組ロックバンドです。
鋭利なギターとベースの音作りに、手数が多くスリリングな展開を見せるドラム、そして何よりギター・ボーカルの向井秀徳さんが持つ強烈な個性が魅力のロックバンドで、1990年代後半から2000年代にかけて、日本のオルタナティブシーンを作り上げた伝説ともされる4人組です。
2019年に活動を再開させた時の反響はすさまじく、今も邦楽ロックファンから大きな支持を得ています。