【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ
九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?
最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?
さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!
しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!
この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!
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【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(11〜20)
Queen of the Nightカノエラナ

佐賀県唐津市で育った音楽の才能溢れるシンガーソングライター、カノエラナさん。
独自の視点とキャッチーなメロディーで2016年にメジャーデビューを果たし、セルフプロデュース力を武器に音楽シーンで躍進を続けています。
14歳で音楽活動を開始し、音楽塾ヴォイス福岡校で学んだ経験は、その後の音楽活動に大きな影響を与えました。
2015年からTwitterに投稿した30秒の弾き語り動画は大きな反響を呼び、同年のイナズマロックフェスに出演。
J-POPを基盤としながらもアニメやゲームの要素を取り入れた独創的な楽曲は、若年層を中心に多くのファンの心を掴んでいます。
弾き語りスタイルを中心としたライブパフォーマンスでも魅了的な存在感を放ち、SNSでの積極的な発信も彼女の魅力の一つです。
アニメ好きで個性的な世界観を持つ方にぜひおすすめしたいアーティストです。
前略、道の上よりNEW!哀川翔

Vシネマの帝王として知られる哀川翔さんは、鹿児島県鹿屋市出身。
そのキャリアは、1984年にレコードデビューしたパフォーマンスユニット「一世風靡セピア」の中心メンバーとしての音楽活動から始まりました。
武骨なパフォーマンスで注目を集めたのち、ソロとしても活動。
長渕剛さんや矢沢永吉さんからの影響も感じさせる、骨太でロックな歌声がとてもステキですよね。
俳優として1998年の日本映画プロフェッショナル大賞など数々の賞に輝いていますが、歌でみせる情熱的な姿も魅力的です。
懐かしい未来上白石萌音

映画『君の名は』のヒロイン、宮水三葉の声優を演じたことから一気に注目を集めた、女優で歌手の上白石萌音さん。
鹿児島県出身の彼女は『東宝シンデレラオーディション』で審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界へ入りました。
ちなみに同じときにグランプリを受賞したのは、実の妹の上白石萌歌さんです。
2011年にHOME MADE 家族のMVに出演したことで映像作品デビューを果たし、その後映画初主演をつかみ取った『舞妓はレディ』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
その『舞妓はレディ』や『君の名は』の『なんでもないや』などをきっかけに歌声にも注目が集まりました。
芯の強い真っすぐな歌声が、歌手としての彼女の大きな魅力です。
DriveHIKKA

宮崎県都城市出身のシンガーソングライター、HIKKAさんは、若くして洋楽のカバー動画でSNSを中心に注目を集めた逸材です。
J-POPをベースに、R&BやソウルなどをMIXした独自の音楽性と、繊細かつ力強い歌唱力で多くのリスナーを魅了しています。
2024年5月のデビュー以降、各音楽賞でノミネートされるなど、その実力は業界からも高く評価されています。
作詞作曲も手掛ける彼女のオリジナル曲は、ストリーミングプラットフォームで高い再生回数を記録。
宮崎の豊かな自然と文化に育まれた感性と、都会的なセンスが融合した楽曲は、洗練された表現力とナチュラルな魅力に溢れています。
音楽の深い理解と表現力を持ち合わせたHIKKAさんの歌声は、心に響く音楽を求めているすべての方にお薦めです。
PALEHELLPaledusk

福岡県出身の実力派メタルコアバンドとして、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えながら、独自の音楽性を確立しているPaledusk。
2014年の結成以来、メタルコアやハードコアを軸に、ヒップホップやエレクトロ、ジャズまでも取り入れた斬新なサウンドで、国内外から熱い注目を集めています。
2015年のEP『Obsidian』でデビューを果たし、その後もコンスタントに作品をリリース。
Apple Musicのメタルジャンルのアルバムチャートでは、BABYMETALを抑えて1位を獲得するなど、実力は折り紙つき。
Slipknot主催の「KNOTFEST JAPAN」への出演や、Bring Me The Horizonとの共演など、国際的な評価も高まっています。
重厚なサウンドとダンサブルなグルーヴの融合を楽しみたい方には、ぜひおすすめのバンドです。
愛とUMEGA SHINNOSUKE

出身自体は東京ながら福岡県育ちのMega Shinnosukeさんは、2000年生まれの新世代クリエーターです。
音楽制作を2017年秋から開始し、作詞・作曲・編曲を手がけるセルフプロデュースアーティストとして活動しています。
幅広いジャンルをカバーする音楽性が特徴で、2019年から配信限定シングルやアルバムをリリースしています。
FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONICなどの音楽フェスに早くから出演。
2024年には、『愛とU』がSNSを通じてバイラルヒットしました。
私立恵比寿中学や菅田将暉さんへの楽曲提供も行う多才な才能の持ち主で、独自性あふれる音楽性にひかれる方におすすめです。
【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(21〜30)
レイニーブルー德永英明

どこか哀愁のある中性的なハイトーンボイスがトレードマークの、九州・福岡県出身のシンガーソングライター。
デビュー曲にして現在でもさまざまなアーティストにカバーされている『レイニー ブルー』をはじめ、『夢を信じて』『壊れかけのRadio』といった誰もが知る名曲を数多く世に送り出してきたことでも知られていますよね。
オリジナルの楽曲に加え、その歌声を存分に楽しめるカバーアルバムも必聴です。
また、俳優としての顔も持つなど、幅広い分野で才能を発揮するアーティストです。