RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ

九州出身のアーティストといえば、あなたは誰を思い浮かべますか?

最近だと、各地の大型フェスやお茶の間でも人気のロックバンド、WANIMAが熊本県出身というのが有名ではないでしょうか?

さらに、福山雅治さんや長渕剛さんも九州のご出身というイメージが強いですよね!

しかし、九州出身のシンガーやバンドはもっとたくさんいらっしゃるんです!

この記事では、熱いハートで音楽を届け続ける九州出身のアーティストを一挙に紹介していきますね!

もくじ

【2025】九州出身のバンド・アーティスト・歌手まとめ(1〜20)

スピッツ

優しいあの子草野マサムネ

スピッツのフロントマン、草野マサムネさんは福岡県福岡市の出身です。

スピッツのほとんどの作詞・作曲をつとめ、彼が影響を受けた歌謡曲やパンク、またTHE BLUE HEARTSの要素をも独自に盛り込んで、スピッツでしか味わえない、はかなくて爽やかな雰囲気を作り出しています。

天才と称される才能はMr.Childrenの桜井さんが嫉妬するほど。

どこまでも透きとおっていく歌声、そしてご自身でも話されているのですが、とってもあまのじゃくな性格なところも魅力的です。

透明少女NUMBER GIRL

「福岡県博多区から参りました、NUMBER GIRLです」というあいさつでおなじみの4人組ロックバンドです。

鋭利なギターとベースの音作りに、手数が多くスリリングな展開を見せるドラム、そして何よりギター・ボーカルの向井秀徳さんが持つ強烈な個性が魅力のロックバンドで、1990年代後半から2000年代にかけて、日本のオルタナティブシーンを作り上げた伝説ともされる4人組です。

2019年に活動を再開させた時の反響はすさまじく、今も邦楽ロックファンから大きな支持を得ています。

Goodbye DaysYUI

YUI 『Good-bye days ~2012 ver.~』
Goodbye DaysYUI

1987年の日本を代表する女性シンガーソングライター。

『feel my soul』で戦列なデビューを果たした頃が懐かしいですね。

彼女の音楽のルーツはアブリル・ラヴィーンさんにあり、繊細ながらもときに激情的な作風に度肝を抜かれた人もいるのではないでしょうか?

福岡の路上であぐらをかくスタイルでの弾き語りが注目されて広がっていったYUIさんの音楽。

ツアーで上京の心境を歌った『TOKYO』をそのあぐらスタイル、そしてマイクなしでダイレクトに耳にしたときはとても感動しました。

情感あふれる歌声と素朴な力強いメロディーがとっても魅力的です。

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

伸びやかな優しい歌声で、聴く人の心を包み込んでくれるMISIAさん。

そんな多くの人を魅了する歌声を持つMISIAさんは、長崎県対馬市出身です。

歌手活動以外に子供たちの教育支援などを中心に、社会貢献活動や慈善事業にも積極的に取り組まれています。

1998年にシングル『つつみ込むように…』でメジャーデビューし、同じ年にリリースした1stアルバム『Mother Father Brother Sister』は250万枚を超える大ヒットを記録しました。

その後も『Everything』や『逢いたくていま』など、心に響くヒット曲をたくさん届けられています。

愛とUMEGA SHINNOSUKE

Mega Shinnosuke – 愛とU(Official Music Video)
愛とUMEGA SHINNOSUKE

出身自体は東京ながら福岡県育ちのMega Shinnosukeさんは、2000年生まれの新世代クリエーターです。

音楽制作を2017年秋から開始し、作詞・作曲・編曲を手がけるセルフプロデュースアーティストとして活動しています。

幅広いジャンルをカバーする音楽性が特徴で、2019年から配信限定シングルやアルバムをリリースしています。

FUJI ROCK FESTIVALやSUMMER SONICなどの音楽フェスに早くから出演。

2024年には、『愛とU』がSNSを通じてバイラルヒットしました。

私立恵比寿中学や菅田将暉さんへの楽曲提供も行う多才な才能の持ち主で、独自性あふれる音楽性にひかれる方におすすめです。